実際手を動かしてみて思ったのだが、3章で使った内容を4章でも発展して使い、そして5章でさらに発展させるという形で段階的にわかるようになっている構成であることに気がついた。手を動かしてみないとわからないものである・・。 ●練習問題がある 章の終わりに練習問題がある。コレの良いところは、一つに付き2~5分くらいで終わること。たくさん時間がかかると本章だけで、挫折しそうになるのに、問題がいい感じに軽いというところが乗り越えられるポイントだった ●気になっていたアルゴリズムが紹介されていた。 ナップザック問題や巡回セールスマン問題。名前は聞いたことあるけど、具体的にどうやって解くのか知らないという問題を絵付きで解き方が紹介されていてよかった。 ●メモリの仕組みビックオー記法と配列とリンクリストの紹介 どうしたら早くなるかという話だけじゃなくて、そもそもどうして遅くなるのか、どうやって値が保存されて
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