AJAXをガンガン扱うと、だんだん例外や画面遷移をいかにクライアント側でAJAXで判断してユーザーにレスポンスを返すかという形になってくる。Formによる画面全体のsubmitはまずなくなるだろう。画面遷移もAjaxレスポンスをみてクライアント側でやるのが望ましい感じに。 しかしそのためには例外をどういうフォーマットで返すかなどをあらかじめきれいにまとめておく必要がある。 JAX-RSは例外をどういうフォーマットでクライアントに返すかということを記述することが可能だ。 アプリ開発側としては例外を投げるだけでよい。 たとえば例外をだしてしまったとする。 @Path("hoge") public class HogeResource { @GET @Produces("application/json") public String getJson() throws SQLException