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2011年12月5日のブックマーク (5件)

  • 本当に世界的なwebサービスをつくりたいなら日本にいるべきと思う理由 - はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記

    世の中には、頭のいいひとたちがつくりあげる先進的な考え方といったものがあります。 そして、IT業界においては、先進的な考え方は常に米国からやってくることになっています。 米国でおこっている出来事を把握して解説することが、頭のいいひとたちの得意とするところです。 そんな頭のいいひとたちは話の受け売りをするだけではなくて、具体的な提案みたいなのもたまには出すのですが、そのひとつには、「論理的な帰結として、日が世界で勝つためには英語版のwebサービスをつくらなくてはいけなくて、米国でまず最初に成功しないといけない」というのがあるようです。 ……。まあ、おおむね正しいとしましょう。 で、じゃあ、具体的にどうすんだ?と。なにが差別化ポイントなのか?というとこれがない。 まあ、なんらかのサービスのすてきなアイデアがあってそれで勝負ということなんですが、それってじつはすごく現実をなめている話なんです。

    本当に世界的なwebサービスをつくりたいなら日本にいるべきと思う理由 - はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記
  • 貧乏子沢山なWEBサービスという戦略 - はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記

    ネット業界のブログでよく見かけるのが、WEBサービスはひとりでつくる時代になる(たとえばこれ)とか、数うちゃ当たる的にWEBサービスを量産する戦略が可能性あるという主張だ。 はっきりいってそんなものにはビジネス的な成功の見込みがあるわけがないし、そもそも先行した成功例なんてものもないと思うのに、なぜ、みんながそういう主張をするのかというと、要するに他に方法が見つからないからだ。 つまりWEBサービスがあまりにも儲からないから、単純に掛け金を小さくして、人生や生活に影響を与えないようにしようという程度の理屈でしかない。一攫千金を狙うなら、万馬券に全財産を突っ込むよりは、毎月1万円ずつ宝くじを買った方がいいというのと同じぐらいの正論ではある。 だが、ギャンブルの場合ですら、およそ参加の敷居が低いものは、成功の期待値も低く設定されているものだ。競馬の場合はおよそ7割かえってくる配当金は、宝くじ

    貧乏子沢山なWEBサービスという戦略 - はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記
  • サロゲートペア入門

    はじめに Windows VistaのJIS2004対応により、WindowsのUnicode環境で使用できる日語漢字の数が増えました。従来、12238字(Windows XP)だったのが13145字(Windows Vista)になり、907字追加されることになりました。これによって、JIS第3水準、JIS第4水準の漢字がすべてサポートされることになったのです(Windows XPまでは一部サポート)。 またWindows XPでも、パッチさえ当てれば、Windows Vistaと同じように追加907字を加えた13145字の漢字が使用できるようになりました。 ところが、この追加された907字の中には「サロゲートペア」という特殊な文字が304字あり、これらは今までのUnicodeの文字とは扱いが少し違います。この点について解説していきたいと思います。 対象読者 Unicodeでデータ処理

    サロゲートペア入門
  • もう Java EE 6 でいいんじゃない?

    もう Java EE 6 でいいんじゃない? 2011年4月21日 at 11:31 午前 2件のコメント 日、「Oracle ダイレクトセミナー」で Java EE 6 の詳細説明を行います。当初 GlassFish についても説明する予定でしたが、日は GlassFish の説明は殆どなく Java EE の説明に集中します。またエントリ中に今日発表で使用するプレゼンを添付します。全部で P 132 程あり1時間のセミナーでは全てを伝える事はできません。ただ、資料を見て頂く事で、Java EE 6 に含まれる技術について理解して頂けるのではないかと思います。Java EE 6 について全体像を理解したい方は是非ご覧ください。(必要な場合、SlideShare からダウンロードしてください。) ※ Bean Validation, DI/CDI については別途追加予定です セミ

    もう Java EE 6 でいいんじゃない?
  • GlassFish v3が埋め込み可能に - 川口耕介のブログ

    サーブレットコンテナのJettyには埋め込み用のインターフェースがあって、コンテナを単なるライブラリかのように扱って既存のJVM内でサーブレットを起動することができます。これは中々便利で、例えば「mvn jetty:run」なんていうのはMaven製のウェブアプリケーションをテストするための標準手段になっていますが、これはこの埋め込み機能を使ってMaven内でJettyを走らせるという仕組みです。常々GlassFish v3でもこれをやりたいと思っていましたが、ようやっと人様に見せられるような形になったのでアナウンスします。まだまだ不安定ではありますが、Hudsonはちゃんと走ります。 仕組みは簡単です。GFv3はHK2というお手製のモジュールシステム上で動作するのですが、HK2は別のモジュールシステム向けのラッパとして振る舞う事もできます。実際、 眠らない男Sahooはこれを使って、GF

    GlassFish v3が埋め込み可能に - 川口耕介のブログ