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PenSizeViewですが、筆先のような感じで、尖った方を選ぶと細い線、丸まった方を選ぶと太い線が描けるようにします。 用意するdelegateプロトコルはこんな感じ。delegateプロトコル?な人はモーダルビューを表示する(2)を読みましょう。 @protocol PenSizeViewDelegate -(void)penSizeView:(PenSizeView*)view size:(double)inSize; @end inSizeが0.0~1.0の範囲で値を指定してくるので、これを元にdelegate継承側は描く線の幅を1ピクセルから30ピクセルといった好きな範囲で変化させればいいわけですわ。 あと、PenColorViewで選択された色に変化するようにしたいっすね。 こんなふうに、赤だったのが指の移動に合わせて色が変わっていくようにしたいわけっす。 そのためにPenSi
今回は、色にまつわる便利機能を備えたChameleonというライブラリを試してみました。 色々な機能があるのですが、いくつか挙げてみると、 フラットカラーパレット フラットデザインに使える24種類以上のlight/darkな色定義があります。 カラースキーム 類似色、補色、トライアド配色なカラースキームが取得できます。 最適な文字色を取得する 背景の色などから読みやすい文字の色を取得できます。 テーマの設定 1行のコードで簡単にコンポーネントの色を設定できます。 画像から色を抽出 画像から色を抽出したり、平均色を取得できます。 グラデーションカラー 簡単にグラデーションを表示することができます。また、グラデーションの種類も選べます。 このような機能が使えるようです。ライセンスはMITです。 ※ 上記の画像は全て公式のREADMEから引用させていただきました。 ViccAlexander/C
配色がうまくいかない場合の多くはたくさんの色をついつい使ってしまった結果招いていることが多い。まずは2色で配色をしてその上で少しずつ色の調整をすることによって、まとまりのあるデザインが作りやすくなる。 一般的に言われている配色は、ベースカラー7割、メインカラー2割、アクセントカラー1割。一番表現したいことをアクセントカラーにすることで表現したいことが何かはっきりわかりやすくなる。 なんとなく落ち着いていて物足りない場合、色相環で反対の色をアクセントカラーに持ってくるとインパクトがでる。この色相環の反対の色を反対色や補色といったりもする。 逆にガチャガチャして色がうるさい場合は、色相環の隣り合った色数色を選び配色することで全体的にまとまった印象になる。この色相環の近くにいる色のことを近似色と呼ぶ。 配色を決める場合、いくつかの軸があるが、何を表現しなければいけないかというテーマによって配色を
目的 アプリ開発時に色の定義をしてメンバー間で共有したい場合の解決方法 カラーパレットてどこに作られるの? Macのカラーパレットを作成すると、 ~/Library/Colors/ の下にclrという拡張子のファイルが作られます。 ここでは、Paletteの名前がCustomなのでCustom.clrというファイルが作られます。 ※ちなみにカスタムのカラーパレットは下図の設定アイコンから追加可能です。 カラーパレット 背景 開発メンバーのPCの ~/Library/Colors/ にコピーしてね。という運用でも良いのですが、それだと更新が面倒です。 今回は、開発中のProjectの中にclrを追加してそのファイルをMacのColor paletteが参照させる方法をご紹介します。 手順 1 color paletteをコピーする cp ~/Library/Colors/Custom.clr
clrというコマンドラインツールをSwiftで書いた。上のスクリーンキャストにあるようにXcodeで使うカラーパレットをターミナルから作成できる。 近年ではStoryboard(かつてはXib)がどんどん進化しているので、見た目に関する設定はコードじゃなくてStoryboardに任せたいなという気持ちがある。特に色については、コードでやろうと思うとUIColorのextensionをひとつひとつ書いていく感じになると思うけど、カラーパレットを自作する手もあるなということに最近気づいた。カラーパレットを使うと2、3回クリックするだけで色を指定できるから簡単だと思う。 技術的な解説をすると、自作したカラーパレットは実は$HOME/Library/Colors/以下に*.clrという拡張子で保存されていて、このファイルを共有すれば他の開発者とカラーパレットを共有できる。ただ、これをXcodeでポ
Posted on November 14th, 2014 When dealing with custom colors in my apps, I always just make a UIColor Category (aka Extension in Swift), because I’ve found that to be a lot easier than having to punch in the color values in Interface Builder for everything. However, recently I learned that there is a very easy way to make a custom Color Palette that can be used in Interface Builder and shared acr
こんにちは。iOSエンジニアの遠藤です。 今回はiOSチームでの実装規約について紹介したいと思います。 Swiftのコーディングについてだけではなく、実装する上での細かい約束事をまとめました。 参考になれば幸いです。 実装規約について VASILYでのiOSアプリ実装規約はこちらからご参照ください。 実装規約とは? 普段多く見る規約はコーディング規約だと思います。 しかしVASILYではコーディングだけではなく、Interface Builder上でのViewの階層やコードの並び順などコード自体の書き方だけではなくチームで開発・実装をするうえで気をつけることについても触れています。 そのため、コーディング規約ではなく実装規約としています。 実装規約の目的 実装規約にも書いてありますが、本規約の目的は以下の3つです。 コードの統一 パフォーマンスの向上 メンテナンス性の向上 複数人で開発をし
Webサイト制作やプレゼン資料作成、Githubのラベルの色を決める時など、見ている画面の特定の部分のカラーコードを知りたいことって結構ありますよね。 ブラウザ上だったらChrome Extension等もありますが、実はMacにデフォルトで入っているDigitalColor Meterというアプリで十分だったので紹介します。 DigitalColor Meter を使って色をコピー スポットライトで起動して こんな感じで色を取得したいところに行って おもむろに Command + Shift + C を押すだけで とクリップボードにコピーされます。 Command + Option + C だと というようにイメージでコピーされます。 必要な設定 DisigalColor Meterはデフォルトで#5FA123の16進数の形式では保存されないので、以下のように設定を変更する必要があります
GPUImage2を使って写真から全体の平均色を抽出します。 GPUImage2はSwiftで書き直されたもので、Mac、iOS、そしてLinuxに対応しています。 他にも平均色の抽出方法はありますが、画像処理にGPUを利用するメリットは大きく、CPUを使う処理と比べて体感できるほど速度に違いが出ます。 GPUImage2をプロジェクトへ導入 Cocoapodsには1はあっても2はないため、手動で導入します。 BradLarson / GPUImage2をダウンロードします。 プロジェクト内にGPUImage-iOS.xcodeprojをドロップ&ドラッグで放り込む、もしくは File > Add File to "ProjectName" で追加します。 プロジェクトのターゲットを選択し、Build Phases > Target Dependencies に GPUImageを追加しま
iOS と Mac でできるだけ多くの共用したコードを使えるようにするために。こんなコードをよく使っています。 #if os(iOS) import UIKit typealias XView = UIView typealias XImage = UIImage typealias XColor = UIColor typealias XBezierPath = UIBezierPath typealias XScrollView = UIScrollView typealias XViewController = UIViewController #elseif os(macOS) import Cocoa typealias XView = NSView typealias XImage = NSImage typealias XColor = NSColor typealias X
カラーデザイン・配色系のサイトをメモ。 Material Colorsカラーパレットから色を選んで、カラーコードをとれるサイト。https://www.materialui.co/colors Color Farm世界中の「よさげなデザイナー」が公開している、デザインクリエイティブの色を、分解しておしえてくれるサイト。 http://color.farm/ Color Huntいい感じの色の組み合わせをキュレーションしてくれているサイト http://colorhunt.co/ Color Thief写真や画像をアップすると「つかわれている色」を抽出してくれるサイト。http://lokeshdhakar.com/projects/color-thief/ Color Claimポップでかわいい感じの色を、キュレーションしてくれるサイト。 http://www.vanschneider.c
まだ最適解かは分かりませんが、UIColorの生成はすべて#colorLiteral使ってみることにしてみました。上のような感じになります。 Swift 3らしく、var定義かつcolor接尾辞無いのもポイントです。 Xcode 8以外で見ると次のようなテキストに見えます。 今までは、適当なライブラリ使って、#2c2c2cなどの16進数カラーコードから生成していましたが、#colorLiteralがXcode 8から導入されたので、活用することにしました。 (Xcode 7のPlaygroundでも使えましたが) メリットコード上で色が直感的に分かるカラーパレットで色を指定出来る(ダブルクリックなどで後から変更可能)ライブラリや独自メソッド定義不要で、標準で使える デメリットコード上で、16進数カラーコードが分かりづらいXcode 7以前では使えない(Xcodeは最新使い続けるのが正義だと
Sublime Text: テーマを Flatland Theme に変更したthinkpixellab/flatland · GitHub Sublime Text を使い始めてからずっと「Theme-Soda」を使用していましたが、飽きてきたので「Flatland Theme」に変更しました。そして、同梱されていた Color Scheme を微妙に編集したので、それも置いておきます。 記事の内容は基本的には Sublime Text 2 の設定についてまとめています。Sublime Text 3 のベータ版も配布されていますので、違いのある設定については分かる範囲で触れています。 IndexFlatland Theme のインストール(ST2 / ST3)User Setting で使用する Theme を指定する(ST2 / ST3)Color Scheme も変える(ST2 /
ざっくりですが、Flatlandテーマのいいなと思ったところは、 サイドバーの現在地がとてもわかりやすい コマンドパレットの選択部分がとてもわかりやすい カラーテーマもいい感じ 現在のタブがそこそこわかりやすい 未保存のタブがほどよくわかりやすい このへんは人それぞれの感じ方なので、実際にテーマを入れて確認してもらうのが早そうですねw ちなみに今までは「Soda Theme」「Phoenix Theme」あたりを入れたりしてました。 Package Control を入れていれば「Package Control: Install Package」から「Theme – Flatland」を選んでテーマをインストール。 Flatland テーマを有効にするには、「Preferences」→「Settings – User」で開いた設定ファイルに以下を記述すればOK! { "theme": "F
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