こんにちは! 以前、Our Little Design Systemの記事を書いたNipperです。 あれから随分と月日が経ち、そういえばあんな記事を書いていたけど、その後どうなんだ?っと思っているeurekaファンの方も多いでしょう。 安心してください。ちゃんと運用してますよ。
![Pairsのデザインシステムを運用してみて。デザイナー視点のツール編🛠 - eureka design](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/591a8f0cf723e7de2599d00717ea8d4f96f8dcb0/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Feureka.design%2Fstatic%2F809244d7af8b6e70541be29f88b85216%2F9efb5%2F0.png)
Jorn van Dijk(@jornvandijk)のリツイートから2ヶ月近く経った先日、ようやくFramer X βの招待が届きました。Trailerが格好良すぎてReactとシームレスになるのかという期待で一杯だったので嬉しかったです。実際、AirbnbやFacebookのデザイナーもこんな感じでした。とりあえず動画を観ていただけたら。 タイトルはUSノリですが、正直Sketchはある1プロジェクトで使ったことがあるだけです。Figmaなどの他のデザインツールは使ったことがないです。なのでここでは比較を行いません。以前からあるFramerとの差分の紹介を中心にしていきます。Framerはなぜか日本では使われていない印象がありますが、これがデザイン環境の向上に少しでも参考になれば幸いです。 Linking複数画面の遷移をつくるには、FramerではFlowComponentを利用したコ
dwango creators’ blogをご覧のみなさま、こんにちは。ドワンゴデザイナーのたかはしです。 普段はニコニコ動画周りの仕事をしております。 プロトタイプが作れるアプリやサービスはいろいろとありますが、それぞれ得意なこと不得意なことがあり、フェーズにあった目的が果たせるツールを選択することが大切です。 画面遷移や全体設計ではProttやinVision、より細かいインタラクションやアニメーションにはPixateやOrigami、Framerといった目的にあったツールを組み合わせて使うことでより期待できる結果をもたらしてくれます。 そこで今回は、ちょっと踏み込んだUIアニメーションが作成できるプロトタイプツールPrincipleを年末年始に触ってみたのでちょろっと紹介したいと思います。 Principle for mac 去年の夏頃、Appleの元エンジニアが開発したプロトタイピ
2017年8月18日 【前編】Sketchからノンプログラミングでネイティブアプリを作れちゃう!?「Supernova」を使ってみた。 こんにちは! 社長室で新規サービスのデザインを担当しています田村(@wowr_t)です。 さっそくですが、皆さんは普段どのようなワークフローでアプリを開発されていますか? Nagisaでは、デザイナーがSketchでUIを作成しInVisionでモックを作る→エンジニアがそれらを元にUIを実装するというのが大まかな流れです。 InVisionのInspect機能やZeplinの登場によって、デザイナーとエンジニアのより良い連携が可能になったと思います。しかしながら、自分は両者間のワークフローにおいて課題がまだまだあるように感じています。 特に課題感を多く持っていると感じるのは、「SketchでUIを作成してから、そのUIをもう一度コードで作成する」という二
今やUIデザインの定番となったSketchの使い方や便利なプラグインについてhttps://www.sketchapp.com/Facebookグループ「Sketch Japan」もぜひ。https://www.facebook.com/groups/1403075229952941/ 公式のサンプルデータということで、これを紐解くことによりSketchを作っている会社がSketchをどのように使っているのかの一端が見えてくるのではと思い、中身を覗いてみることにしました。 全体像 DLした.sketchファイルを開くとApps Pageに各テーマの画面が並んでいます。 解像度のベースはiPhone Xです。5種類のテーマ x 7画面 = 35画面が並んでおり、ある程度のシチュエーションに耐えられるように作られたことが伺えます。 それでは手始めに最上段の「Food」アプリのレイヤー構造を眺め
概要: Sketchを使ったAtomic Designの方法がプロダクトデザインの未来形です。 初めに この記事は、上のビデオの素晴らしい人物、Brad Frostの開発したシステムについて書いています。Atomic Designは今のレスポンシブなデジタルの世界に対応するために開発されたものです。 ここ何年も、私たちのデザインを少しでも理解してもらえるよう、スタイルガイド、基本的ガイドラインやムードボードなどのツールを作成してきました。同じように、開発者もBootstrapやFoundation、Bourbonなどのツールでプログラミング作業を楽にしようとしてきました。互いに妥協点を見いだし協力することで互いの作業を楽にできます。Atomic Designはまさにそれを実現しようとしています。 Atomic designはあるインスタンスやページをデザインすることではありません。大局的に
2年前に同じ趣旨の記事を書いたが、いろいろ変わったのでまた書いてみよう! Sketch 3(Mac) + Sketch Mirror(iOS) もう、Sketch以外でデザインするのはイヤだ、と思ってしまうほどパワーのあるデザインツール。ベクターベースのグラフィックツールなので、Adobe Illustratorと近いのだけど、もっと機能が絞られていて、UIデザイン寄り。いろいろと細やかに気がきいていて、好きなところを書ききれない感ある。起動が早い、ファイル保存も早い、数字書く窓でそのまま計算できる、ファイル書き出しするとき1.5倍とか3倍とか自由に拡大縮小できる、実機プレビューがリアルタイムかつ容易。 iPhone実機でデザイン確認するときは、iOSアプリSketch Mirrorでつなげることができる。リアルタイムで変更が見れる。昔はいろいろバグがあったけど、だいぶ安定して安心して使え
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