ジュピターで平原綾香が出てきたときこれはすごい鉱脈だと思った。メロディは折り紙つきで素材は十分にあるのだから良さげな歌詞を乗せればいけるっしょ。全部が全部ヒットしなくても、当たる確率は普通の歌よりダンチで高いっしょ。ベートーベンの歓喜の歌、あれドイツ語だけど日本人には親しみがあるっしょ。絶対いけるって。それどころか英詞で歌えば全世界でのヒットさえ狙えるというのに。何でみんなやらないの?子孫が抗議してくんの?
以下はカミング・アップの謎その4:サックス前編(2013/10/19)のおまけとして書いたものを改変したものです。いまだにフランク・ザッパのデンタルフロス発言の引用リツイートをTLで見かけるので、独立させておいた方がいいかなと思ったしだいです。しょせん素人の書くものですので、至らない点はどうぞお許し下さい。 * フランク・ザッパは風刺や社会批判の達人で、インタビューにおける発言、寄稿文、著作などから、短いワンフレーズがいわゆる「名言」としてよく引用されます。中でも、とりわけ次の会話が非常に多くコピペ、リツイート、リブログされ続けています。 ビートルズみたいに平和や反戦の歌を歌わないんですか?(記者) 今おれはデンタルフロスの歌を歌ったんだが、お前の歯は綺麗になったか?(フランク・ザッパ) フランク・ザッパは自ら大統領になろうとしたほどの行動派でした。みんなで歌って戦争が無くなるかよと反戦運
某陸上選手の方が「どんなに頑張っても、日本で生まれ育った人がヒップホップをやるとどこか違和感がある」という発言をして炎上していましたが、僕も割と同じことを思っていたので怖くなりました。おじさんはヒップホップにも詳しそうなので、「東京生まれヒップホップ育ち」から日本語ラップの知識が止まっている僕が今後どう振る舞っていけばいいのかレクチャーしてくれませんか? 炎上は怖いので……。 あの発言にはおじさんも「うわぁやっちゃったなぁ」と思ったけど、まぁ誰しも先入観だけでとらえてる分野ってあるよね。「クラシックやってる人は家が金持ち」とか、「僧侶は楽して儲けてそう」とか、油断したらつい口走ってしまいそうな印象論を軽い気持ちで書いちゃったって感じやないかな。まぁこの件に関しては書いてしまった方も筆がすべったことを認めているみたいやから、今後は反省の意味も含めて少しでも日本語ラップの作品に触れてみて欲しい
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