タグ

関連タグで絞り込む (2)

タグの絞り込みを解除

化学に関するy-mat2006のブックマーク (5)

  • 赤はなぜ色褪せるのか

    9月6 赤はなぜ色褪せるのか カテゴリ:有機化学構造 街を歩いていると、色あせた古い標識を見かけることがあります。 この標識は来鮮やかな赤色の矢印なのですが、ご覧の通りかなり褪色して薄いピンクのような色合いになっています。これに対し、国道のおにぎりマークや縁取りの青はまだ鮮やかさを保っています。このタイプの標識は、1995年から設置されるようになったものですので、20年ほどで赤だけがずいぶん色褪せてしまっているということになります。 このように、赤色が他の色より褪色しやすいというのは、ちょくちょくみかける現象です。ひどくなると下の写真のように、肝心なところがきれいに抜けて読めなくなったりします。大事なことは赤で書きたくなりますが、時の流れを考えるとあまり得策でないことがわかります。 さて、なぜ赤色はさめてしまいやすいのでしょうか?これは偶然ではなく、それなりの理由があります。まず赤い塗料

    赤はなぜ色褪せるのか
    y-mat2006
    y-mat2006 2015/09/06
    赤は3倍早いって、あながちウソじゃないのか。(誤解)
  • まだこの世にない化合物 : 有機化学美術館・分館

    4月20 まだこの世にない化合物 マンガや小説に出てくる架空の化合物というのはいろいろあり、なかなか面白い設定のものもあります。しかし構造式までしっかり明かされているケースは多くありません。先月紹介した「ラブ・ケミストリー」には、主人公が合成しようとしている「プランクスタリン」という化合物の構造式が、裏表紙にもしっかりと印刷されていますが、これは極めて珍しいケースといっていいでしょう。 プランクスタリン ところが先日某所にて、月刊ヤングマガジンに連載されている「エリート!!」というマンガに、見たことのない分子の構造式が載っているとの情報がありました。刑事対爆弾魔の話であるようです。てことでちょっと購入。こんな分子でした。 ほほう、なかなか興味深い。 ドデカニトロヘキサプリズマン。まだ合成されたことのない分子です。これに近い分子としてはオクタニトロキュバンがあります(以前館でも紹介しました

    まだこの世にない化合物 : 有機化学美術館・分館
    y-mat2006
    y-mat2006 2014/04/27
    プロの仕事。まゆたん、すげぇ!
  • 希少糖のこと : 有機化学美術館・分館

    3月20 希少糖のこと さて最近、希少糖ソーダなるものが出回っています。筆者もかつての毒物ドリンク探検隊の血が騒ぎ、一買ってみましたが、なかなか悪くありませんでした。 希少糖ソーダ(伊藤園) さてこの希少糖なるものはいったい何か――と調べてみると、要は天然の存在量が少ない糖類のことで、ここではD-プシコースというものが主成分のようです。あまり聞き覚えのない糖ですが、六炭糖のケトースということで、フルクトース(果糖)の異性体に当たるもののようです。 上はプシコースの6員環(ピラノース)型、下は環を開いた形。 このプシコースの何がありがたいのかといえば、砂糖の70%ほどの甘さがありながら、ほぼノンカロリーという点だそうです。そればかりか、小腸からのブドウ糖の吸収を抑えてくれるということですから、糖の取り込みに関わるトランスポーターに結合して、ブロックしてしまうということと思われます。 また、

    希少糖のこと : 有機化学美術館・分館
    y-mat2006
    y-mat2006 2014/04/12
    先日はじめて見かけて「?」となったのだけど、そう言う素性か。落とし穴がどこにあるかわからないけど、とりあえずは試し飲みでもしてみたい。
  • 「空気をパンに変える錬金術 −書評を書いた本の紹介−」 - J. Nakanisi Home Page

    単位 1012molN/年= 14×100万トン/年=1400万トン 2009年、1億5000万トンのアンモニア生産、Nに換算すると、1.5×14/17=1.24億トン エーリッヒの(この表)では、1975年の肥料製造が0.37億トンだったと書かれているが、2009年のアンモニア合成による窒素固定は1.28億トンである。約8割が肥料用だが、多分、そこまでの厳密な議論は不要と思われるので、ここでは1.28億トンのまま進める。 自然による窒素固定は1.3億トンとなっていて、その内豆科植物による分は0.28、他の陸生植物による分が0.56、海洋生物0.28億トンとなっている。この内、人類が糧として使える分がどのくらいかについての知識がないが、一応豆科植物の分だけとしておこう。 人類が糧に使っている分は、この大気からの固定分だけでなく、すでに土壌中や海洋に蓄積されたものもあるのだが、

    y-mat2006
    y-mat2006 2010/07/24
    とある化学の錬金術/カール・ボッシュはユダヤ系だったので、国を捨てざろうえなかった。国家に貢献した恩人であっても容赦がない。
  • おそるべき洗浄力、強力な除菌力!電解アルカリ洗浄水が最強ですね!:アルファルファモザイク

    23 (名前は掃除されました) :2007/06/07(木) 23:19:43 ID:3QWdy2s8 >>4 どこの生協? 25 (名前は掃除されました) :2007/06/08(金) 12:11:00 ID:+/kceOo3 >>23 パルシステムです。定期的にカタログに掲載されてますよ。 5 (名前は掃除されました) :2007/05/17(木) 22:04:57 ID:LJ6GY+lA 8 (名前は掃除されました) :2007/05/20(日) 18:33:56 ID:ULflYkMn >>5 間違いじゃないよね? ボトル入りのは、パソコン用品売り場にもあったと思うよ。 地味なので存在をわすれがちだけど、ほんと安全だしぬるつかないしいいよね。 9 (名前は掃除されました) :2007/05/20(日) 21:29:28 ID:vQ/nuzMi しゅっしゅっや

    y-mat2006
    y-mat2006 2010/01/07
    とある化学の電解水/知らないと言うのはこわいなあ
  • 1