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映画評に関するy-mat2006のブックマーク (2)

  • 山縣みどり さんの『関ヶ原』短評 - シネマトゥデイ

    自分統計では、30代に突入したあたりから歴史を語る男性が増える。武将の戦術とか滔々と語って、悦に入る姿がウザいわけです。これは、そんな映画。各武将の思惑の某社や各人の損得が絡み合った経緯に重きを置いているけれど、登場人物が多すぎて焦点がブレた感がある。状況説明のナレーションも萎える。唯一、興味深かったのは武将に密偵として使われる忍者たちの事情だった。それと、合戦で騎馬武将が身につける旗指物(なのか?)が不思議で失笑。なんと旗ではなくて、風船状の籠! 空気抵抗が大きすぎて馬が早駆けできないでしょう。徳川幕府のレジェンド作りのために創作された説が濃厚な関ヶ原の戦いに新たなレジェンドが加わった!? 山縣みどり 略歴: 雑誌編集者からフリーに転身。インタビューや映画評を中心にファッション&ゴシップまで幅広く執筆。 近況: リオ五輪に向けて、イケメンなアスリートを探す仕事をオファーされてしまった。最

    山縣みどり さんの『関ヶ原』短評 - シネマトゥデイ
    y-mat2006
    y-mat2006 2017/08/25
    勉強不足を責めたり、自分の知らない分野への敬意の欠如を批難する前に、自分の才能が及ばない対象に対しても原稿を書いて生活費を稼がなきゃならないであろうところに同情するべきか。
  • STAND BY ME ドラえもん (2014):映画短評|シネマトゥデイ

    親子連れがいっぱいの映画館で鑑賞。藤子F先生の生んだよりぬきのオリジナルエピソードが、いよいよ今の子供たちへ格的にバトンタッチされることに震えた。リアルタイム世代が薦めたい「入門編」として格好の一が誕生したと思う。 作り手がイメージしたのは「和製ピクサー」だろうか。CGモデルではしずかちゃんの美女子ぶりが話題だが、筆者はドラえもんのキャラデザインの強度に改めてノックアウト。棚などミニチュアの作り込みも凄い。細部にこだわった原作原理主義に感謝したい。『さようなら、ドラえもん』(てんとう虫コミックス6巻)から『帰ってきたドラえもん』(同7巻)への流れは、やはり日製ジュブナイル史上最強だ。

    STAND BY ME ドラえもん (2014):映画短評|シネマトゥデイ
    y-mat2006
    y-mat2006 2014/08/13
    よくある邦画じゃね?
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