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社会・一般 看護師は激務ではない 「普通の能力の人が、大した努力も教育もなしで就ける職業で一番給与が高いのは看護師だよ」と言うと、オウム返しに「でも看護って激務なんでしょう?」と言われる。 じゃあ、どのへんが激務なのかと聞いても、「夜勤があったり長時間労働だから」「肉体労働だから」という答えしか返ってこないのだが、そのどちらも間違っている。 医療業界以外でも、夜勤はある。夜勤の方が短時間で金が稼げるので、夜勤を専業にする人もいる。夜勤には法規制があり、それらが守られている限りは、大して健康被害は発生しない。警備員や運送業や建設業や24時間スーパーが激務なんて話はないのと同様、看護の夜勤も激務ではない。 「肉体労働だから激務」というのも、大して根拠がない。患者の体位変換や移動に力が要ることは事実だが、それって、農林水産業や建設業や運送業や小売の荷運びよりも高負荷なんだろうか。もっと負荷の
【動画】海上暮らしの「ネコ所員」、トラフグ守る=奥正光撮影海上のいかだで暮らすネコの親子=山口県下松市の笠戸島沖海上のいかだで暮らすネコの親子を抱く下松市栽培漁業センターの倉本悟さん。いけす内ではトラフグが泳ぐ=山口県下松市笠戸島沖海上のいかだで暮らすネコの親子。奥に見えるのは笠戸大橋=山口県下松市笠戸島沖現場周辺の地図 【奥正光】海上に浮かぶ養殖用いかだの上で暮らすネコの親子が、山口県下松市にいる。生まれた時から10年以上も波の上でゆらゆら。飼育するトラフグを鳥から守る「仕事」もしており、地元のアイドル的な存在だ。 特集:どうぶつ新聞 トラフグの試験養殖などをする下松市栽培漁業センターから南東へ約400メートル。笠戸島近くの海上に、タテ約120メートル、ヨコ約14メートルのいかだが浮かぶ。船で近づくと、2匹が「ニャー」と鳴いて迎えてくれた。いずれもメスで、推定15歳のチーと同12歳の
社会 ストリートビュー、市街地を網羅 世界遺産も閲覧2013年9月30日 Tweet インターネット上で町並みなどの写真を閲覧できる「ストリートビュー」を提供する米グーグルは30日までに、全都道府県の主な市街地が閲覧できるようになったと発表した。新たに世界遺産の白神山地(青森、秋田県)や熊野古道(和歌山県など)も閲覧できる。 ストリートビューは、グーグルが提供する地図「グーグルマップ」上で、町並みをパノラマ写真で見ることができるサービス。同社によると、これまで秋田県や栃木県など7県では、高速道路など主要道路の沿線の一部しか見ることができなかった。 また観光地や美術館が閲覧できる「スペシャルコレクション」に白神山地など58カ所が含まれた。 (共同通信) 次の記事:上海で世界最大のユニクロ開店...>> 今日の記事一覧 今月の記事一覧 最近の人気記事
大阪維新の会は朝日新聞紙面に掲載を申し込んだ大阪都構想の広告掲載を朝日側が説明なく見合わせたことを理由に、取材を拒否すると朝日新聞社に通告いたしました。 この問題、瑣末な細かい話ではありますが、言論・表現の自由と新聞の公共性・公平性に関わるたいへん重要なテーマが含まれていると思われますので、少し掘り下げてみましょう。 まずは当事者である朝日新聞の記事から。 維新、朝日新聞の取材拒否 都構想の広告掲載見合わせで 大阪維新の会は28、29両日の朝日新聞紙面に掲載を申し込んだ大阪都構想の広告掲載を認められなかったことについて、担当者から直接説明がなかったことなどを理由に、29日、取材を拒否すると朝日新聞社に通告した。 広告は「大阪都の設計図を一緒に創りませんか」としたうえで、「大阪都は最終的に住民投票で決定」とし、大阪都が実現しても(1)自治のまちはなくなりません(2)地域のお金は吸い取られませ
開票0%でメディアが速報した「敗北」に、大阪維新の会が揺れた。無所属現職の竹山修身(おさみ)氏(63)と維新新人の西林克敏氏(43)の一騎打ちとなり、29日に投開票された堺市長選。報道各社は投票締め切りからほどなく竹山氏の「当選確実」を伝えた。大阪の選挙で負け知らずだった維新代表の橋下徹大阪市長にとって屈辱の瞬間。橋下氏頼みの維新の退潮が鮮明になり、大阪府と大阪市で進める大阪都構想への影響も避けられない。「堺で終わるのか」。維新関係者はうめいた。 午後8時、堺市堺区の西林氏の選挙事務所。テレビのテロップが流れた瞬間、スタッフは唇をかみ、重苦しい空気に。「全ては私の力不足。申し訳ありませんでした」。西林氏は会見で深々と頭を下げた。 その後、橋下氏と維新幹事長の松井一郎大阪府知事が並んで会見。橋下氏は「竹山市政が評価されたのが第一。僕に対しての批判、反発が第二」と敗因を分析する一方、「(相手方
2008年11月、アパグループが主催する懸賞論文への応募作の内容が問題となり、田母神俊雄航空幕僚長が更迭、退官することになった騒動は記憶に新しい。航空自衛隊の現職トップが、政府見解と大きく異なる歴史観の論文を明らかにしたのが物議を醸した訳だが、その「論文」内容のお粗末さは目に余るものがあった。 田母神論文で参考文献として挙げられた『盧溝橋事件の研究』の著者で現代史家の秦郁彦は、田母神論文における自著の恣意的な引用に不快感を表明し、総論として「論文というより感想文に近いが全体として稚拙と評ざるをえない。結論はさておき、根拠となる事実関係が誤認だらけで論理性もない」と酷評し、著書『陰謀史観』でも、田母神元空幕長の歴史観を陰謀論と認定している。後に防衛大臣となる森本敏拓殖大学大学院教授も「あの程度の歴史認識では、複雑な国際環境下での国家防衛を全うできない」と批判するなど、論文の程度の低さや事実関
ネット上に違法に投稿された音楽や映画などをダウンロードした人に対する刑事罰の適用が始まって来月1日で1年になります。 ファイル交換ソフトの利用者が減少するなど一定の効果が見られる一方で、CDや音楽配信の売り上げの回復には十分につながっていないことが分かりました。 「改正著作権法」は去年10月1日に施行され、インターネット上に投稿されている海賊版の音楽や映画などを違法なものと知りながらダウンロードした人に、刑事罰が適用されるようになりました。 警察が摘発した例はまだありませんが、コンピュータソフトウェア著作権協会によりますと、違法なファイルのやり取りに使われるファイル交換ソフト「Winny」と「Share」を利用しているパソコンの台数が今年は去年より40%近く減るなど、法改正による一定の効果が見られます。 一方で、違法ダウンロードによって大きな損害が出ているCDやDVDなどの音楽ソフトの売り
小学校で義務付けられていた色覚検査が廃止されて10年。色覚異常の子供の約半数が異常に気づかないまま進学・就職に臨み、中には直前で進路を断念せざるを得ないケースもあることが、日本眼科医会の調査で明らかになった。保護者の同意があれば今も色覚検査はできるが、希望調査すら実施しない学校がほとんどという。同会は「希望者が学校で検査できるようにしてほしい」と訴えている。(平沢裕子)◇ ◆「差別」と撤廃 色覚異常は主に染色体の劣性遺伝により、男性で20人に1人、女性で500人に1人の割合で現れる。色が見分けにくく、赤と緑、赤と黒、ピンクと灰色などの識別に困難を生じる。6割以上は軽い症状とはいえ、有効な治療法がなく、近視や遠視のように眼鏡での矯正もできない。 かつて、小学4年生を対象に学校で色覚検査が行われていた。しかし、「色覚検査をすることは差別につながる」などの声が挙
通州事件に関しては以前、いろいろ調べた上で巷間言われているような猟奇的な集団虐殺ではなく、南京事件をはじめとする他の虐殺事件と同様の軍民虐殺であることを記事にしました。通州事件の歴史的な意義は、日本が対中全面戦争に突入するにあたっての国内向け反中プロパガンダに利用されたという点くらいで、虐殺事件そのものとしては特筆して取り上げる価値はあまりありません。 もし、通州事件を虐殺事件として歴史教育で取り上げるなら、平頂山事件や南京事件はもちろん、陽高事件、廠窖虐殺事件に至るまで取り上げなければバランス感覚に欠けると言えます。 バランス感覚に欠けた歴史修正主義者にとっては、通州事件は中国を非難するための便利な道具でしかありませんから特筆して誇張して何度も何度も叩きます。 一方で、真面目な研究者にとっては、通州事件を詳細に調べる動機があまりなく*1、結果としてネット上では適当な通州事件プロパガンダが
米研究機関が「歴史は日本では『ヒストリー』だが韓国は『ファンタジー』中国は『プロパガンダ』」とコメントしたというスレッドを、2ちゃんねるまとめブログ「アルファルファモザイク」が転載していた。 はてなブックマーク - 米研究機関「歴史は日本では『ヒストリー』だが韓国は『ファンタジー』中国は『プロパガンダ』」 歴史は日本では「ヒストリー」だが、中国では「プロパガンダ」、韓国では「ファンタジー」であるという話がある。 5年前に米スタンフォード大学の研究グループが米国、台湾を加えた各国の歴史教科書を比較研究して得た結論だ(読売新聞2008年12月16日付)。 ※下記リンクより、一部抜粋。続きはソースで http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20130926/dms1309260733003-n1.htm 情報源として示されている記事は読売新聞…
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