東京都知事選(23日告示、2月9日投開票)をめぐり、細川護煕元首相(76)は14日昼、小泉純一郎元首相(71)と都内のホテルで会談し、「脱原発」で一致する小泉氏に支援を要請した。小泉氏の快諾を受け、細川氏は都知事選への出馬を表明した。 細川氏が「政治とカネ」の問題で政権を投げ出してから20年、すでに「過去の人」との見方もあるが、細川・小泉連合に破壊力はあるのか。 細川氏は周辺に対し、「脱原発」を掲げて無所属で立候補したいという意向を伝えていた。だが、周辺の中には、東京佐川急便からの1億円借り入れ問題などの再燃を懸念し、「発信力と人気が衰えない小泉氏が全面支援してくれるなら…」と条件を付ける向きもあった。 すでに、細川陣営では、脱原発以外にも、社会保障の充実、海外との都市間交流促進などを盛り込んだ包括的な公約策定に着手。2020年東京五輪の運営をめぐっては、マラソンなどの一部競技を東北地方で
昨夜、友人たちと少子化問題や孵卵器ビジネスについて飲みながら議論しているときに、ふと思いついたのだが、平成14年から11年間勤めた会社を今月末をもって辞めようと思う。そこでIT系に勤めていた人が辞める際にブログ等で「退職しました」なる文章を残す例に倣い、僕も始業前のこの時間を利用して自分の考えを文章し整理しておくことにした。なのでこの文章は読みにくいだけでなく、相当に長いものになる。 僕の仕事 最初に関係各位に迷惑がかからない程度に僕の勤務している会社と仕事を説明する。僕は非正規雇用も含めれば500人規模の食品・外食企業に新規開発営業職として勤務してきた。ここ数年は営業課長についている。課長手当は社内の他の課長職より著しく低く抑えられており月1500円。部下はいない。 食品外食産業というと「ブラック企業」を連想される方も多いかもしれないが、後で述べるとおり、ウチの会社は決してブラックではな
光熱費の節約の中で最もやりやすいのが電気代の節約でしょう。 そんなに電気を使っているつもりはない、という人も少し普段の生活を見直してみるだけで大幅に電気代を下げることが出来ます。 知らないうちにムダ使いをしているのが電気代ですので、今すぐお家をチェックしてみてください。 まず電気代が多くかかるのは真夏と冬です。 夏はクーラーや扇風機などを毎日つけるでしょうから、春や秋に比べるとかなり電気代がアップしやすい時期です。 冬はガスストーブの家庭もありますが、暖房をつけている人は夏と同様に電気代が跳ね上がりやすい季節です。しかしどちらの季節も我慢して乗り切れというわけにはいきません。もちろん辛くならない程度の我慢は必要ですが、あまり無理にクーラーや暖房を使わないでいると体調が悪くなってしまう恐れもあります。節約はまず健康であることが一番、この原則を忘れてはなりません。 クーラーや暖房を使う時も少し
今日放映されたNHKクローズアップ現代 「あふれるポエム!?不透明な社会を覆う優しい言葉」 異常な回だった。 居酒屋甲子園の(すばらしい)内容を放映していて、違和感を覚えたので見てたら、ある居酒屋店員Wさんが紹介された。 客に喜んでもらうために、ケーキに自作ポエムを書き込むのだそう。一日の労働時間は16時間で年収は250万円と紹介された。こうした取り組みが縁を結び、この会社の入社希望者は20人にもおよぶらしい。(にもおよぶ?) そして満開の笑顔で研修に励むやる気のある(洗脳された)社員達を紹介して、真っ黒ですばらしすぎる会社のVTRが終わった。 「お客さんのためにおれたちは頑張っているんだ!お客さんの笑顔が見られれば一日16時間だって働く!給料が低くたっていいんだ!」 これをブラック企業というテーマで放映しなかったNHK。NHKが本気で労基法違反の飲食店をdisったある意味すばらしい回だっ
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