原子力規制委員会の田中俊一委員長は5日の定例記者会見で、規制委に原子力発電所の審査基準の見直しを求めた日本火山学会原子力問題対応委員会(委員長=石原和弘・京都大学名誉教授)に対し、「もっと早急に発信すべきだ」と批判した。 規制委は昨年6月にまとめた審査手引で、原発の周辺の火山をモニタリング(継続監視)し、異常を捉えたら運転を止めることにしている。九州電力川内原発(鹿児島県)の再稼働を控え、火山学会の専門家らによる規制委の検討チームで観測方法を議論している。 しかし、検討チーム委員でもある石原氏は2日に提言を発表した際、噴火予測の限界に触れ、「モニタリングで噴火予測ができるという前提は怖い」と規制委を批判していた。 これに対し田中氏は「火山学会をあげて夜も寝ずに観測して頑張ってもらわないと困る」と不快感を示した。
先日、ある有名な映画会社から、ブログ用の連絡先にメールが到着。この会社は自分にもブログにも何の繋がりもなく、記事で話題にしたこともないので不思議に思って開いてみたところ、寝耳に水としか言いようがない内容が書かれていた。長々と引用するのもあれなので中身の要点だけまとめると、以下のような感じになる(後述するがすでに誤解は解けているし、別に怒っているとかそういうわけでもないので、具体的な会社名は伏せている)。 このメールは○○という映画会社から送っていること ××という記事に勝手に載せている画像の著作権は我々(映画会社)にあり、著作権を侵害しているので、期限までに即刻画像を削除すること 具体的に侵害しているブログと記事のURL 要するに、著作権侵害の警告メールということのようだ。ネットの画像は著作権無視でアップロードされているものも多く、そういうものを見つけて、地道に警告や削除をおこなっているの
すまほん!! » テック » セキュリティ » XPERIAスパイウェア問題まとめ:中国検閲システム「金盾」との関係、技術的側面からの解説 本記事では、SONYのスマートフォンXPERIAにおける、スパイウェア疑惑について、中国のネット検閲と技術的側面から解説します。 騒動の原因は? 最近になり一部のXPERIA端末において、本体ストレージに baidu という名前がついたフォルダが自動で生成されることが海外のフォーラムで取り上げられました。 Baiduと言えば、中国最大手の検索サイトで、日本国内ではアプリケーションのインストーラにハンドルされユーザの意図しない形でインストールされる hao123 や、プライバシーの設定に関わらず情報を無断で送信していた Baidu IME などを開発・提供している企業です。詳しくない方でもその名前は聞いたことがあるのではないでしょうか。 フォーラムで話題
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