「The Facts」広告で有名な「史実を世界に発信する会」の茂木さんが、AAS(アジア学会)の日本研究者の名簿を入手したらしくて、ニューズレターみたいなのが定期的に届いています。そして、それはそのまま日本の右派・歴史修正主義者のサンプルとして研究対象になっていますw まあ近現代史以外の専門の人にも届いているので、大半の人にとってはただの迷惑でしかないんですが。
ヒロポンは、とっくの昔に製造禁止になっているので間違いです。正しい薬品名は「リタリン」です。現在の日本では薬事法の改正で、専門の医師が検査して、睡眠障害が計測器のデータで証明された患者の人にしか処方されませんが、10年ほど前には抗うつ剤として処方されていた薬です。アメリカでは「優等生のドラッグ」として、徹夜で勉強する為に使われたりしましたが、この薬には「食欲を抑制する作用がある」ので、昔は痩身剤(つまり痩せたい人がダイエットに服用する)として処方されていたんですよ。で、ファースト・ヤマトの制作中にプロデューサーの西崎氏が、六本木とか外国人が多い場所の処方箋薬局にベンツで乗りつけて「今、アメリカから来たご婦人がいるのですが、処方された薬を無くして困っているんですよ」と嘘を吐いて、その「リタリン」を大量に入手して、ヤマトのスタッフに「みんな、この「ビタミン剤」を飲んで頑張ってくれ」と騙して飲ま
せっかくのお題なので好きに書きましょう。自分の中でも雑然としているので、ノートのようなものですが、いちど蔵出ししてみたいと思いました。萌えミリをめぐる議論のようなものは、結局「軍事をエンターテインメントとして消費してよいのか」という連綿と続く問題の延長ではないだろうか、と考えています。 *ここでの萌えミリは、「実在のものをアレンジした萌えミリ」限定になることをお断りします。■軍事を楽しむことの是非 なので、根底にあるのは①「軍事を趣味として楽しむ」ことの是非です。これは萌えミリに限らず、軍事を趣味、娯楽として楽しむことすべてに付きまとうものです。「不謹慎」をどう考えるのかという問題です。では、①をOKとした場合、次に②事実、史実をおもしろおかしく消費することの是非(実例としては、「五航戦の子なんかと一緒にしないで」でもよいし、シモ・ヘイヘやルーデルを面白おかしく消費する、でもよいでしょう)
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