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ブックマーク / kai-you.net (7)

  • 次に来るバンド漫画は『ふつうの軽音部』である──傑出した“普通”で描く生々しさ

    ぼっち・ざ・ろっく!』に『ガールズバンドクライ』ときて、次にくるバンド作品はこれ! な漫画を今回は紹介。 年間数百タイトルの漫画を読む筆者が、時事に沿った漫画を新作・旧作問わず取り上げる連載「漫画百景」。第四十景目は『ふつうの軽音部』です。 先に挙げた2作を筆頭に、バンドモノが人気を集めている今日この頃、次にくるバンド漫画は『ふつうの軽音部』だと断言します。 既刊2巻とまだ追いかけやすいうちに、ぜひ一読を。 ロックの日である日6月9日には最新話(25話)が更新され、エピソード的にも今ちょうど盛り上がりを見せているので、タイミングもバッチリです。 少年ジャンプ+で連載中 クワハリ&出内テツオによる漫画『ふつうの軽音部』『ふつうの軽音部』は、2024年1月から集英社の漫画アプリ「少年ジャンプ+」で連載が開始された漫画作品です。 高校入学を機に、軽音部へ入ることを決めた女子高生・鳩野ちひろ

    次に来るバンド漫画は『ふつうの軽音部』である──傑出した“普通”で描く生々しさ
    y-mat2006
    y-mat2006 2024/06/10
    日本テレビに見つからないことを祈る。/首都圏の高校に舞台が変えられて、鳩っちと鷹野が恋に落ちて良い感じになるストーリーになりかねない。
  • 舐達麻インタビュー 昔も今も変わらない──「前科がついたくらい」

    音楽シーンの最前線を走り続けてきたインディペンデントアーティストを様々な観点からピックアップし、11部門でノミネートアーティストを表彰する「Independent Artist Awards by TuneCore Japan」が、6月9日に開催された。 メジャーレーベルに所属しないアーティストが、個人で音楽配信プラットフォームへの配信する際、その仲介を担うデジタルディストリビュータ・TuneCore Japanが主催したアワード。 TuneCore Japan経由で、この10年間で最も再生されたアーティストを表彰する部門「Hero of the Decade」にノミネートされたのが、BADSAIKUSHさん、DELTA9KIDさん、G PLANTSさんの3人によるヒップホップクルー・舐達麻(なめだるま)だ。 格的な活動開始直後の2019年に「KAI-YOU Premium」で行なった

    舐達麻インタビュー 昔も今も変わらない──「前科がついたくらい」
    y-mat2006
    y-mat2006 2023/06/23
    たかがメインカメラをやられただけだ的なライム
  • 「AVスプラ」参加VTuber息根とめる、新チャンネルも停止 BANに関する規約違反か

    性的なコンテンツに関するポリシー違反でYouTubeチャンネルを停止されていたバーチャルYouTuber(VTuber)・息根とめるさんが作り直したチャンネルが、再び停止された。 息根とめるさんは、VTuberグループ・深層組に所属するVTuber。 10月8日に、お互いの陣地をインクで塗り合うゲームスプラトゥーン3』において、塗りつぶされた背景を透過しアダルトビデオを放映。チャンネル停止をかけて戦うという企画「AVスプラ」に参加し、実際にYouTubeチャンネルを停止されてしまっていた。 その後、息根とめるさんは10月13日(木)に新チャンネル「Tomeru Ch.フェニックスとめる」で配信を行うも、その後、該当チャンネルも停止されている。 ※記事初出時、誤解を招く表現があった点を訂正しました。謹んでお詫び申し上げます。 YouTube、任天堂の規約に違反したとされる「AVスプラ」 息

    「AVスプラ」参加VTuber息根とめる、新チャンネルも停止 BANに関する規約違反か
    y-mat2006
    y-mat2006 2022/10/17
    こう言う見世物を見たがる連中がクズいのかも知れないけれど…
  • 『プラネテス』が地上波放送 TVアニメ史最高傑作とも名高いSF作品

    POPなポイントを3行で アニメ『プラネテス』がEテレで放送 原作漫画もアニメも星雲賞を受賞 宇宙の掃除屋を描いた名作アニメ 漫画家の幸村誠さんが原作のTVアニメーション作品『プラネテス』が地上波で放送される。 NHKのEテレで、2022年1月より毎週日曜夜7時からの放送が発表された。 文字通り、宇宙の掃除屋を描いた『プラネテス』 アニメ『プラネテス』は監督・谷口悟朗さん、サンライズの制作で、2003年から2004年にかけてNHKのBS2にて放送された作品。 【#プラネテス 地上波で放送します】 2003年にBS2で放送された「プラネテス」久々の放送が決まりました。 まだの方はぜひこの機会にご覧ください! 📺2022年1月からEテレ日曜夜7時 原作:幸村誠 監督:谷口悟朗 脚:大河内一楼 アニメーション制作:サンライズhttps://t.co/RTslNxFaZI — NHKアニメ (

    『プラネテス』が地上波放送 TVアニメ史最高傑作とも名高いSF作品
    y-mat2006
    y-mat2006 2021/09/23
    原作にはないエルタニカ関連のエピソードが好き。/一成さんのチンピラ感のある声が宇宙でお仕事って感じで良かった。/月面忍者が例の事故で死ぬ件は、ロック・スミスやたら持ち上げるオタへの疑問符だよね?
  • 『ゴジラ S.P』円城塔インタビュー 実験と笑い、ポップで新たなゴジラの誕生

    POPなポイントを3行で 『ゴジラ S.P』はいかにして生まれたか 脚SF考証を担当する円城塔にインタビュー 実験とユーモア溢れる、新感覚のゴジラ 『ゴジラ S.P <シンギュラポイント>』(以下『ゴジラ S.P』)が放送前から話題になったのは、まさかの円城塔さんが脚に参加したことが大きいだろう。 円城さんは、小説や日語の構造を書き換える作品を生み出してきた。その実験的な作風がSFシーンから純文学の領域においてまで評価され、これまでに芥川賞や日SF大賞など数々の賞を受賞してきた。 そんな円城さんが「ゴジラ」シリーズに関わったらどうなるんだろう……? 抽象アニメーションみたいな「ゴジラ」になるのではないか……? 筆者だけではなく、放映前には、多くの人にそんな思いが去来していたと思う。 しかし、いざ『ゴジラ S.P』が放映されると、ゴジラの世界観を書き換えるようなことはなく、むしろ堅

    『ゴジラ S.P』円城塔インタビュー 実験と笑い、ポップで新たなゴジラの誕生
    y-mat2006
    y-mat2006 2021/06/04
    怪獣の伝承や伝説があったり、最初は小さな事件が発端となってエスカレートして限界突破してしまう展開は怪獣映画のセオリー通り。/作中のタイムスタンプが狂って見えるのは説明あるのかな?
  • な、懐かしい…! あさりよしとお『まんがサイエンス』がフランスでアニメ化

    POPなポイントを3行で 科学漫画『まんがサイエンス』フランスでアニメ化 コミカルに科学を学べるあさりよしとおの漫画 手掛けるのは『タンタンの冒険』などの制作会社 あさりよしとおさんの科学漫画『まんがサイエンス』が、フランスで『Wonder Waï』というタイトルでアニメ化される。 主人公たちは、原作のよしおくん、あさりちゃん、あやめちゃんからは変更され、Lea、Karim、Ayaという3人になるという。 学研プラスの広報担当者も「アニメ化は事実」とコメントしている。 コミカルに科学が学べる『まんがサイエンス』 『まんがサイエンス』は、1987年から『5年の科学』や『大人の科学』など学研教育出版(現・学研プラス)が出版する雑誌で連載。あさりよしとおさんによる学習漫画だ。 毎話科学的なテーマが定められ、そのテーマに沿った概念の専門家である「怪人」が科学知識をわかりやすく説明してくれる。 年代

    な、懐かしい…! あさりよしとお『まんがサイエンス』がフランスでアニメ化
    y-mat2006
    y-mat2006 2021/01/27
    逆上陸しないのかねえ?
  • 『オネアミスの翼』続編か GAINAX新作『蒼きウル』始動

    アニメスタジオ・GAINAXが同社の創立30周年企画作品として劇場版アニメ作品『蒼きウル』の制作を開始したことを発表した。 『蒼きウル』は1987年にGAINAXの第1弾作品として発表された『王立宇宙軍〜オネアミスの翼』の後の世界を描いた作品。 『オネアミスの翼』と同じく、同社の代表取締役社長である山賀博之さんが自ら監督・脚を担当し、『新世紀エヴァンゲリオン』や『おおかみこどもと雨と雪』を手掛けた貞義行さんがキャラクターデザインを行う。 2015年春に先行短編であるOverture版、そして2018年には編の世界同時公開が予定されている。 「GAINAXにとって特別な作品」 監督の山賀さんが、「『蒼きウル』はGAINAXにとっても特別な作品。技術的にも制作方式についても新機軸を打ち出していきます。世界中の新しい技術を使い、世界中の優れたクリエイターたちと一緒に制作していきたい」と語る

    『オネアミスの翼』続編か GAINAX新作『蒼きウル』始動
    y-mat2006
    y-mat2006 2014/12/10
    いわくつきのタイトルなので、今度こそ実を結んで欲しかったり。
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