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ブックマーク / newstsukuba.jp (2)

  • 博物館の歴史論争拒否、土浦市法務が助言 《吾妻カガミ》159 | NEWSつくば

    【コラム・坂栄】今回は158「土浦市立博物館が郷土史論争を拒絶!」(5月29日掲載)の続きになります。市立博物館と堂清氏の郷土史論争。博物館の論争拒否に対し、堂氏は「(博物館がそう出るなら同施設を管轄する)市教育長に検討申請書を提出する」と反発しており、エスカレートしそうな雲行きです。 また取材の過程で、堂氏を門前払いするようアドバイスしたのが市の法務部署であったと聞き、土浦市の博物館マネジメントにも唖然(あぜん)としました。論争を挑む堂氏をクレーマー(苦情を言う人)並みに扱うよう指導したわけですから。 郷土史をめぐる主な論争は3点 私は中世史に疎いこともあり、市立博物館(糸賀茂男館長)の学芸員にこの論争の要点を整理してもらいました。 いつから山の荘と呼ばれたか ▼堂氏:『新編常陸国史』(国学者中山信名=1787~1836=が著した常陸国の総合史誌)の記述からも明らかなように、

    博物館の歴史論争拒否、土浦市法務が助言 《吾妻カガミ》159 | NEWSつくば
    y-mat2006
    y-mat2006 2023/06/06
    郷土史家が土浦市博物館にクレーム上げた件の続報。オーラルヒストリーも重要だろうけど、口伝で史実を語るのはちょっと弱いよねえ。「論争」の打ち切り時に市の法務が助言した件もコンプラ的に正しいと思う。解散!
  • 土浦市立博物館が郷土史論争を拒絶!《吾妻カガミ》158

    【コラム・坂栄】土浦市立博物館と市内の郷土史研究者の間で論争が起きています。争点は筑波山系にある市北部(旧新治村の一角)が中世どう呼ばれていたかなどですが、博物館は自説を曲げない相手の主張に閉口し、この研究者に論争拒絶を通告しました。アカデミックディスピュート(学術論争)を挑む市民をクレーマー(苦情を言う人)と混同するかのような対応ではないでしょうか。 「山の荘」の呼称はいつから? 博物館(糸賀茂男館長)と論争しているのは、藤沢(旧新治村)に住む堂清さん(元土浦市職員)。社会教育センターの所長などを務め、退職後は市文化財審議委員、茨城県郷土文化振興財団理事も歴任した歴史通です。「山の荘物語」(私家版)、「土浦町内ものがたり」(常陽新聞社)、「にいはり物語」(にいはりの昔を知り今に活かす会)などの著作もあります。 争点はいくつかありますが、主なものは現在東城寺や日枝神社がある地域の呼び方

    土浦市立博物館が郷土史論争を拒絶!《吾妻カガミ》158
    y-mat2006
    y-mat2006 2023/05/30
    史跡とかに出現する勝手ガイドみたいなおじさん?
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