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ブックマーク / science.srad.jp (6)

  • メートル法への移行を提案する米大統領候補 | スラド サイエンス

    では、国際単位系(SI)等の、法律によって使用が認められた計量単位以外を、取引又は証明への使用することは犯罪です(罰則有り)。また、目盛などに使用が認められた計量単位以外が記載(併記を含む)された計量器などを販売、又は販売の目的で陳列することも犯罪です(罰則有り)。 例えば、「インチ」を目盛などに記載したメジャーや「ポンド」を目盛などに記載した計量器などを販売、又は販売の目的で陳列することは、計量法第9条 [e-gov.go.jp]によって固く禁止されています。違反した場合、50万円以下の罰金に処せられます。気軽な気持ちで違法な「メジャー」などをネットで販売してしまう愚か者 [venustap.jp]も居るようですが、逮捕されて有罪判決を受けるかもしれないので気をつけて下さい。 ちなみに、グレーゾーンが色々ありまして、不動産の契約書に、「○○坪」などと表記することは明確な犯罪で、不動産

    y-mat2006
    y-mat2006 2015/06/07
    アメリカって、当たり前の主張が泡沫でしかなくなるガラパゴスだからなあ。
  • 無能な人は自身の無能さに気付けないため自信過剰になる傾向がある | スラド サイエンス

    1999年、学術誌「Journal of Personality and Social Psychology」で「ダニング=クルーガー効果」なるものが紹介された。これは、「無能な人には己の無能さを認識するに必要な高い知見が欠如しているため、己の無能さを認識することができない」というものである。そのため、無能な人はその無能さに悩まされたり、混乱したり、慎重になったりすることはなく、むしろ不相応な自信を持ってしまう傾向があるのだそうだ(Slashdot、Pacific Standard)。 これは机上の空論ではなく、実際に行われた実験で証明されているとのこと。その人物が持ち合わせている知識や技術が、文章力や感情知能、論理的推論、銃の安全管理、討論、金融知識など何であろうと、いずれにしても無能な人は大概にして自分の能力を過剰に評価してしまうという結果が得られているとのこと。

    y-mat2006
    y-mat2006 2014/11/01
    さすがです。お兄さま。
  • 9年前に開発が中止された遺伝子組み換え小麦が米オレゴン州の農場で自生 | スラド サイエンス

    米オレゴン州の農場で、自生している遺伝子組み換え小麦が発見され、農林水産省はオレゴン州産が含まれる「ウエスタン・ホワイト」の輸入を当面停止することを明らかにした(毎日jpの記事、 MSN産経ニュースの記事、 NPRの記事、 家/.)。 発見された遺伝子組み換え小麦は米モンサント社がオレゴン州などで試験栽培していたもので、グリホサートを使用した除草剤に強い品種だという。ただし、開発は9年前に中止され、市場に出回ることはなかったという。遺伝子組み換えによるグリホサート耐性作物は大豆やトウモロコシなどが栽培されており、べても安全とされているが、どの程度遺伝子組み換え小麦が広がっているのか、栽培されている小麦に混ざっているのかなどについては不明だ。米国で生産される小麦の半数は輸出されているが、遺伝子組み換え作物の輸入を禁じている国も多く、今後の影響が懸念される。米農務省(USDA)ではモンサン

    y-mat2006
    y-mat2006 2013/06/01
    バイオハザードじゃん。
  • 米作家ニール・スティーヴンスン氏、悲観的な未来像が科学技術の進歩に影響することを憂慮 | スラド サイエンス

    MITで行われた公開インタビューで米SF作家のニール・スティーヴンスン氏は、最近のSF作品で描かれる悲観的な未来像が技術者や科学者の想像力を失わせることへの憂慮を語った(Technology Reviewの記事、 家/.)。 スティーヴンスン氏は自身を「楽観主義者に代わろうとしている悲観主義者」と表現し、反理想郷的な流行に乗った作品を過去に執筆したことを認めたうえで、「未来の描写がすべて恐ろしいものであれば、未来を作ろうとする意欲が失われる」と述べたという。技術的に実現可能な明るい未来像を描いたSF作品集を作ることで状況を改善するため、スティーヴンスン氏は「Hieroglyph project」を昨年立ち上げた。自身も実際の技術的構想に基づき、単段式宇宙輸送機(SSTO)を軌道に打ち上げる20キロメートルの高層タワーをテーマにした作品を寄稿している。また、現在の技術で実現可能なSF的計画

    y-mat2006
    y-mat2006 2012/04/23
    いやまあ、日本SFには人類ダメ小説の伝統があるからなあ。
  • ロンドンの大学院生、ドレイク方程式を用いて「彼女が出来る確率」を導き出す | スラド サイエンス

    地球人と出会う可能性がある地球外文明の数を推測するドレイク方程式を使い、自分に彼女ができる確率を導き出したそうだ男性がいるそうだ(家/.、FOX Charlotte)。この確率を導きだしたのは、ロンドン在住の30歳の大学院生。 「Why I don't have a girlfriend: An application of the Drake Equation to love in the UK」(PDF)と題されたこの論文によると、 とのこと。全女性のうちロンドン在住の女性の数や「年齢的に適している(24~34歳)」女性の数、また大卒かどうか、そして身体的魅力などが要因として考慮されたとのこと。その結果、ロンドンで一晩遊びにでたとして、彼の要件に合致する女性で、かつ相手も自分に興味を持ってくれる女性と出会う確率は0.0000034%であるとはじき出されたそうだ。この確率は銀河系で知的

  • ホーキング博士曰く、人類は進化の新段階に突入 | スラド サイエンス

    スティーブン・ホーキング博士によると、人類は進化の新しいフェーズに突入しているとのこと (THE DAILY GALAXY の記事、家 /. 記事より) 。 35 億年続いた自然選択や突然変異などのダーウィン的フェーズから発生した人類は、情報交換や情報伝達を可能にする言語を生み出した。ホーキング博士によると人類がこの 1 万年、その中でも特にここ 300 年に渡って蓄積してきた知識は現在の人類と我々の祖先とを分かつという。博士曰く「我々は、我々の遺伝子のみからなるものではない」とのことで、進化を遺伝物質による内的伝達に限らず、外的に伝達される情報も進化として捉えるべきとのこと。人類が DNA で伝達している内的情報に著しい変化は起きていないが、人類が後世に引き継いでいる情報は驚異的に増え、この 1 万年間人類は外的伝達フェーズにあるという。 さらに、ホーキング氏によると人類は自身の DN

    y-mat2006
    y-mat2006 2009/07/08
    某SF乱学者センセイが飛びつきそうなネタ/生ぬるい目で見れば、ボケただけじゃないかと…
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