昨日5月20日、術後5年目の「目の定期検診」に行ってきました。 すべての検査問題なし、視力は右1.5 左2.0、近くは目から30㎝離したところに置いた検査表の一番小さいリングまで見えました。虫取り少年だった小学生低学年だったころの視力を取り戻しています。 ここに至るまでいろいろ悩みながら最善の方法がとれたと思いますので、「究極の星見機材」として同じ年代の方々の参考に少しでもなれば幸いです。 ただし、現在は「2020年3月27日に厚生労働省から告示が出され、白内障手術において利用実績が多い【多焦点眼内レンズを用いた水晶体再建術】等※が4月1日より先進医療から削除されます」とのことです。 星見での三重苦 実は私は小学生高学年から視力が落ちはじめ、5年前には両目とも裸眼で0.03とこれはかなり前の方まで移動しないと一番上のリングのどこが切れているのかが見えないほどの視力です。また強度の乱視で矯正