http://d.hatena.ne.jp/kojitaken/20091202/1259752743 http://d.hatena.ne.jp/kojitaken/20091203/1259844992 古寺多見さんが植草一秀著『知られざる真実』の読解を始められている。それによると、植草一秀は高校時代以来「西洋占星学」を学び、さらには「血液型」*1にも興味を持ったという。道を間違えてしまったなと思った。彼も、占い師になるという途を選択していたとしたら、「影の権力」だか「悪徳ペンタゴン」の陰謀にはめられたり、投獄されたりせずに、リッチで平和な生活をエンジョイできたかも知れないのだ。ただ、 企業勤務のころ、生命保険社長との宴席に同席した。血液型や占星学が話題になった。上司も社長も強い関心を示した。翌日、上司は社内の全役員の生年月日と血液型を秘書に調べさせ、要点をまとめて欲しいと言った。A4
イタコ経済学史、原田意外本(勝手な略称)と一緒に購入。名著と評判なのにネット書店では軒並み在庫切れで、歯ぎしりしていたのだけれども、たまたま文庫版を発見したのだ。喜び勇んだのはいうまでもない。 フィッシャーのリフレ論とシュンペーターの清算主義を紹介しながら、日本の不況を読み解いていく結構は、評判にたがわず、すばらしいの一言。後半、銀行についての説明は私には難しくて、ぶっちゃけ細部までは理解できない。そこはまあ強引に噛み砕きながら読んだ。 ハードカバー版は2002年、文庫版は2007年の刊行。素人が生意気を申し上げると、日本経済をめぐる議論は、いまだに本書の射程からほとんど出ていないようにみえる。よみがえった経済論戦は、じつはまだ二階にいるのです、というオチだ。さすがに真正面から清算主義をとなえる論者は、一部をのぞけばあまりみられないけれども、金融政策軽視、財政規律重視という空気は、政界でも
先日朝日新聞が紙面で大絶賛していたことで有名な池袋北口の食品店「陽光城」は、24時間・年中無休で路上のマンホールの上に冷凍庫や商品を放置していた。 これは明らかな道交法違反であるが、それを黙認放置する地元警察と同店との癒着を当会と有志で糾弾!
石原 藤夫(いしはら ふじお、1933年〈昭和8年〉4月1日 -)は、日本の小説家、SF作家、サイエンス・ライター、SF書誌研究家、通信工学者(工学博士)である。2000年ごろ、インターネット上で保守的な発言を始めた頃から、過去の自作に因んで“オロモルフ”と名乗り始めた。 ハードSF研究所、SF資料研究会主宰。日本文芸家協会、日本推理作家協会、日本SF作家クラブなどの会員。靖国神社崇敬奉賛会終身会員。元玉川大学教授。論文特許多数あり。 遠縁に社会主義者の沖野岩三郎[1]。 東京府東京市(現在の東京都渋谷区原宿)生まれ。歯科医の長男としてうまれる[2]。母親は同志社大学卒業で、吉屋信子の英語の家庭教師をしたこともある[2]。 原宿国民学校、都立新宿高等学校卒業[3]。早稲田大学理工学部電気通信学科卒。日本電信電話公社 (NTT) に入社。NTT研究所・電波研究室長[4]を経て玉川大学教授。定
答え 約2000人月 開発の流れ 要件定義 顧客の発注を受ける 1次請け、要件定義書の執筆を始める 1次請け、顧客と交渉し、家の中に繋がっている家電製品を全て調べ上げる 一次請け、基本設計実施要領の執筆を始める 基本設計 この工程は、2次請け以下には秘密裏に行われている 詳細設計 1次請け、詳細設計実施要領の執筆を始める 1次請け、だいたいこのあたりで2次請けへと乾坤一擲 2次請け、使用する規格やフレームワークなどの部品を選定開始 詳細設計書の執筆がスタート、電球の大きさや重さ、丸み、光度、味、匂いなどを定義する このあたりで、既に5次請けくらいまで仕事が割り振られている 製造 1次請け、製造工程実施要領の執筆を始める 1次請け、単体テスト実施要領の執筆を始まる 5次請け、電球フィラメントのくるくるを手で作成しはじめる 4次請け、求める匂いが上手く出せないと3次請けに駄々をこねる 3次請け
鳩山邦夫総務大臣が、事実上更迭されてからというもの、元秘書の筆者に対しても、各メディアからの問い合わせが続いている。そのほとんどが「鳩山新党の可能性はあるのか?」というものである。 そうした問いに対して、筆者の答えはいつでも同じだ。 「選挙前にはありえない。でも、選挙後はわからない」 元秘書の立場から答えるのも憚られるが、今回は若干ジャーナリストではなく、元秘書の立場から鳩山氏を論じてみる。 羽田孜氏に恩を感じて 新進党結党に参画 じつは、筆者の働いていた5年間だけでも、鳩山邦夫氏は3つの新党の設立に関わっている。 最初は新進党だった。94年当時、旧・改革の会に所属し、事実上無所属だった鳩山氏は、政権交代可能な二大政党制を視野に入れた政界再編を目指して、海部俊樹元首相や小沢一郎氏の率いる新進党結成の列に加わったのだ。 当時の役職は、新進党広報企画委員長。ちなみに直属の部下は小
バーナンキ、本気だな(econ2009さん経由)。 http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-35252520081204?feedType=RSS&feedName=topNews 中国も本気だな(日経の記事よりも梶ピエールさんのコメント参照) http://d.hatena.ne.jp/kaikaji/20081204/p1 ECBもロンドンも本気だな http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-35261320081204 http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-35263020081204 で、日本は? (問) 一部報道によりますと、FRBのバーナンキ議長が、利下げから更に 踏み込んで量的緩和も辞せずといったことを示唆する
モルガン・スタンレーは引当金が64 億4000万ドルで、1人当たりでは前年比20%減の13万8700ドル。 Bloomberg - Are you a robot? いちごで書き込まれているのを見て冗談だと思って検索したら本当だった。 まぁ、まだ実際に支払われるとは決まったわけじゃないけど、証券業界の人のこういう異常な厚顔無恥さはどこから来るんだ……。経済のことを考えると救わざるを得ないとはいえ、いつ刺されても文句は言えまい。 経済学的に考えるならば、おそらくこれらの人は給料に見合う生産性は発揮していなかったに違いない。投資に勝ち続ける方法は、インサイダー情報を持っているか「まぐれ」かのどちらかしかない。実際には、単に将来的に発生するリスクを無視することで利益の先食いをしていただけというのが実態ではあるまいか。
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一般には、昨日、今日辺りから話題が出て(証券界ではもう話題になっているのでしょうが)、多分、週末から来週には多少問題にもなると思われる件ですが、安倍氏の経済政策について、某証券会社のストラテジスト(今の段階では、●●氏としておきます)が書いたレポートと、これから出版する本が問題になっています。レポートを入手して、ざっと読んでみたので、感想を箇条書きにして、取り急ぎお伝えします。 1)これは、いわば、社長に就任予定の二代目社長が、社長就任時に発表する経営方針や新製品について仲の良い証券会社の担当者にぺらぺらとしゃべった、ということであり、二代目社長(=安倍氏)は現在社長になっていないから、現時点でインサイダー情報を漏らしたということにはならないが、実質的に次期社長であることを考えると、極めてガードが甘いし、「軽い」としか言いようがない。社長(=総理)の器ではない。 2)証券会社が、有力者から
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