redis / memcachedをスケールする方法として、アプリケーションで分散アルゴリズムを実装する方法や、ライブラリを使う方法などありますが、 Twitterが作っているtwemproxy(https://github.com/twitter/twemproxy)というものがあります。 これは、redis / memachedの前段に置くことでキャッシュクラスタを構成することが出来ます。様々な分散アルゴリズムや、故障ノードの切り離しなどの機能もあり、 キャッシュノードが不具合で接続できなくなったとしても自動でサービスアウトしてくれます。 開発も盛んに進んでいて、今、ノード追加時にプロセスの再起動が必要ですが、gracefulの実装も見えて来ました。 詳しくは以前書いたこちらの記事を参照して下さい。http://d.conma.me/entry/20121227/1356596553
あらゆる製品やサービスに必ずといっていいほど付いてくる製品説明や使用方法が書かれたマニュアル。企業においても経費精算や出張申請の仕方など、様々な“マニュアル”が存在している。最近でこそ電子化されていることも多いが、いざ必要な時になると、なかなか見つからず、見つかっても情報が少し古いということは日常茶飯事だ。 そもそも分量が多く読む気すら起こらないこともある。そんな状況をスマートフォンのカメラを使って改善するツールと言えるのがスタディストが開発・提供するサービス「Teachme」だ(写真1)。誰もが共有できる分かりやすいステップアップガイドを作成するためのサービスで、業務用マニュアルだけでなく商品説明や道案内など、手順を示すことが有効なあらゆるシーンでの利用が想定できる。 一般のユーザーが閲覧できるWebサイトから見ると、Teachmeはコンシューマ向けサービスのような立て付けだ。だが、9月
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