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ブックマーク / xtech.nikkei.com (17)

  • 東京大改造2020

    人の動きに追従する超高速プロジェクションマッピング、パナが五輪イベントで披露 メッシュスクリーンと呼ばれる透過型のスクリーンの後ろで、新体操の選手がバトンを持って演技。そのバトンの動きに合わせてスクリーンに白い光が映し出される――。これはパナソニックが開発した、「高速追従プロジェクションマッピングシステム」を使ったパフォーマンスの様子だ。 2019.07.26 五輪関連の新規ビジネスを1000億円規模へ、IoTフル活用でパナソニックが攻める パナソニックは東京2020大会後にスポーツを核とした「施設空間の価値向上」ビジネスに商機を見いだした。五輪を契機に生み出した新規ビジネスの累計販売は2020年度までに240億円。これを700億円超に拡大する目算だ。 2019.07.18 新橋駅前で10µmの水滴で冷やすパナのエアコン設置 平均粒径10µmの水滴(ミスト)を利用して周囲の空間を冷やすパナ

    東京大改造2020
    y-teraoka
    y-teraoka 2018/02/18
  • 「PCデスクトップ画面が狭くてイライラ」から脱却するには

    今回は、デスクトップ画面をスッキリさせ、効率的かつ快適に使うための設定を紹介する。 仮想デスクトップを作成する Windows 10のデスクトップ画面が狭いと思ったら、仮想デスクトップ機能を活用しよう。仮想デスクトップは、デスクトップ画面を複数展開し、用途や場面に応じて簡単に切り替えられる機能だ。タスクバーの検索ボックスの右側にある「タスク ビュー」アイコンをクリックして開き、「新しいデスクトップ」を選ぶと仮想デスクトップが作られる。 作成後にタスクビューを開くと、画面下に仮想デスクトップの一覧が表示される。ここでデスクトップ画面のサムネイル表示を見ながら、仮想デスクトップを切り替えられる。タスクビューでは、仮想デスクトップ画面間でウィンドウの移動や、仮想デスクトップ画面の削除といった操作も可能だ。タスクビューは「Windows」キーを押しながら「Tab」キーを押すことでも開ける。 なお、

    「PCデスクトップ画面が狭くてイライラ」から脱却するには
  • 優れものだが高価、サイバー攻撃の疑似体験システムが無償に

    実践的な人材を育成するのに役立つのが「サイバーレンジ」だ。攻撃チームと防御チームに分かれてサイバー攻防を仮想空間で疑似体験できるサイバー演習システムである。攻撃者の目線を学び、防御スキルを高めるのにうってつけとして、サイバーレンジを使った人材育成は企業や大学で進んでいる。 ただ、ネックはコストだ。イスラエルや米国の製品が多く、ハードとソフト一式を購入すると数千万円するといわれている。富士通など大手ITや東京大学が自作しているものの、教育のために資金や人的リソースをそこまで投資できる組織は多くはないだろう。 JAISTがOSSのサイバーレンジ構築へ こうしたなか、多くの組織で手軽にサイバーレンジを利用できるようにする取り組みが、北陸先端科学技術大学院大学(JAIST)で進んでいる。同校は2015年4月から3年間の予定で、サイバーレンジのオープンソースソフトウエア(OSS)化とその教育カリキュ

    優れものだが高価、サイバー攻撃の疑似体験システムが無償に
    y-teraoka
    y-teraoka 2017/10/10
  • SELinuxで今どきのログ収集サーバーを守る

    前回、SELinuxのアクセス拒否が原因で起きる問題を、いくつかの事例を見ながら確認しました。今回はさらに進んで、SELinuxの機能により、新たにアプリケーションに特定のドメインを作成して制御する方法を紹介します。 SELinuxで新たにドメインを作成するにはいろいろな方法がありますが、一番簡単なのは「selinux-devel」のパッケージをインストールすることです。 ただし、このパッケージはDevパッケージで開発環境を提供するため、ポリシーの開発は開発用サーバーで行い、番環境には出来上がったポリシーのみをコピーする方が安全に番環境を運用できます。 以下、実例を使ってドメインの作成方法を見ていきましょう。 logstashのテスト環境を作る logの集中化と安全な保存は、運用管理の中でも(特に金融系など、官庁による査察などが入る場合には)重要なタスクになります。その中でも、log

    SELinuxで今どきのログ収集サーバーを守る
  • 「SSIDが増えるほどWi-Fi通信は遅くなっていく」の真偽を確かめた

    ここ数年、街中でWi-Fi(無線LAN)を使おうとして接続先を検策すると、数多くの接続先(SSID)があって驚くことがある。店舗や企業が独自のアクセスポイント(AP)を用意し、独自のSSIDを作り、集客や付加価値のために提供している。さらに車内でWi-Fiサービスを提供する電車やバス、タクシーも一部で見かける。 筆者はiPhoneを利用しているが、過去に一度だけLTEの 1カ月のパケット使用量制限を超えてしまい、通信速度を著しく制限されたことがある。その時の辛さから、できるだけ通信キャリアが提供しているWi-Fiを利用するようにして、パケット使用量を節約している。そうした視点で見れば、多くの場所でWi-Fiが使えるようになってきたことは非常に嬉しいことだ。 では実際に街中ではどれくらいのSSIDを確認することができるだろうか。通勤途中に「FlukeNetworks AirMagnet Wi

    「SSIDが増えるほどWi-Fi通信は遅くなっていく」の真偽を確かめた
    y-teraoka
    y-teraoka 2016/12/15
  • cloudpack、AWS使った動画配信手法をまとめたホワイトペーパー公開

    Amazon Web Services(AWS)のクラウド環境をフルマネージド型で提供するcloudpack(運営会社はアイレット)は2016年11月16日、AWSを使った動画配信をする際の手法をまとめたホワイトペーパー「cloudpackライブストリーミングホワイトペーパー」を公開した[ホワイトペーパーのダウンロードサイト] 同社はAWSを活用した動画配信サービス「streampack」を2016年7月に提供開始している。ホワイトペーパーでは、インターネットを通じた動画のライブ配信をしたいユーザーに対し、基礎知識や必要となる技術要素の解説、ライブ会場での注意事項などを整理している。 顧客向けの動画のライブ配信環境を、手軽かつ安価にAWS上に構築できるというサービス「streampack LIVE」の活用例を参考に、ライブ配信決定からの準備やリハーサル、番までの具体的な過程について、留

    cloudpack、AWS使った動画配信手法をまとめたホワイトペーパー公開
  • 「Java SE 6完全攻略」第56回 文字列の正規化

    世界中のさまざまな文字を符号化しているUnicodeには、さまざまな特徴があります。 その特徴の1つに結合文字があります。 たとえば、「が」は「か」を表すU+304bと濁点を表すU+3099を用いて、U+304b U+3099と表すことができるのです。 これ以外にも半濁点や、ドイツ語のウムラウトなども同じように結合文字で表すことができます。 「が」を表すU+304cと、「か」+濁点のU+304b U+3099を表示しても、外見上の違いはありません。問題は結合文字ともともとの文字を同じものとして扱えるかどうかということです。 このような結合文字はコードとしては同じではありませんが、文字の扱いとしては同じものとして扱うことができます。これを等価(Equivalance)といいます。特に結合文字などの合成列の場合、同一視することが可能です。このような文字を正規等価(Canonical Equiv

    「Java SE 6完全攻略」第56回 文字列の正規化
  • チェックしておきたい脆弱性情報<2015.11.10>

    10月18日までに明らかになった脆弱性情報のうち、気になるものを紹介します。それぞれ、ベンダーが提供する情報などを参考に対処してください。 米アドビ システムズ製品 ■Adobe Reader XI(11.0.13)リリース:APSB15-24(2015/10/14) Adobe ReaderならびにAcrobatのバージョンXI(11.0.13)、Acrobat Reader DCならびにAcrobat DC(2015.009.20069/2015.006.30094)では、計56件の脆弱性を解決しています(図1)。脆弱性は、バッファオーバーフロー、メモリーの解放後使用(use-after-free:CWE-416)、メモリー破損(memory corruption:CWE-119)に起因して任意のコード実行を許してしまう問題19件、情報漏洩を許してしまう問題5件、セキュリティ機能の迂回

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    y-teraoka 2015/11/10
  • 1Gビットの次は10Gビットじゃない? 崩れつつあるイーサネットの常識

    イーサネットの速度について、「1Gビットイーサネット(1GE)の次は?」と聞かれてどのように答えるだろうか。多くの人は「10Gビットイーサネット(10GE)」と答えるだろう。ところが、そうした「イーサネットの常識」が今、崩れつつある。 1GEと10GEの間を埋めるべく、伝送速度2.5Gビット/秒の「2.5Gビットイーサネット」(2.5GE)と、5Gビット/秒の「5Gビットイーサネット」(5GE)が登場している。これらは総称して「マルチギガビットイーサネット」とも呼ばれる。米シスコシステムズが対応製品をいち早く製品化。6月10日〜12日に開催されたInterop Tokyo 2015でも実機を展示した(写真)。 Wi-Fiの高速化に合わせてイーサネットが進化 マルチギガビットイーサネットが開発された理由は、高速無線LAN規格「IEEE 802.11ac」の普及だ。11acの最大伝送速度6.9

    1Gビットの次は10Gビットじゃない? 崩れつつあるイーサネットの常識
    y-teraoka
    y-teraoka 2015/06/19
    HPも今年中に出すって言ってましたね
  • デルが11.6型ノート「Chromebook 11」発表、3万円台で

    写真2●Dell Chromebook 11にマウスとUSBメモリーを接続したところ、問題なく動作した デルは2014年7月17日、米グーグルの「Chrome OS」を採用したノートパソコン「Dell Chromebook 11」を日国内で発売すると発表した。10月までに発売する。価格は未定だが、米国での販売価格である300ドル(約3万500円)と同程度に設定する。 7月14日にグーグル法人がChromebookシリーズを発表した際に、日で発売するメーカー5社のうちの1社としてデルの名が出ていた(関連記事:グーグルChromebookを国内展開、企業・教育機関向けに7月から)。デルはChromebookを米国などで発売済み。日を含むアジア諸国での投入は初めて。 Dell Chromebook 11は11.6型液晶ディスプレイ(解像度1366×768ドット)とキーボードを備える。

    デルが11.6型ノート「Chromebook 11」発表、3万円台で
  • 第4回 状態の確認とログ出力

    ネットワークの運用管理においては、ネットワークの接続状況を調べる、インタフェースの状態を確認する、といった作業がしばしば発生する。そうした際に利用できるnmcliコマンドの使い方や、NetworkManagerが出力するログのチェック方法について説明する。最後に、特定インタフェースをNetworkManagerの管理下から外す方法を紹介する。 コネクションやデバイスの状態確認 コネクションの概要を確認するには、操作対象のコネクションを指定してnmcliコマンドを実行すればよい。図4のように、指定したコネクションのUUIDやタイプ、デバイスが表示される。また、コネクションについて詳しい情報を得たいなら、「nmcli connection show "コネクション名"」 のように、showサブコマンドにコネクションの名前を指定して実行すればよい(図5)。 # nmcli connection

    第4回 状態の確認とログ出力
    y-teraoka
    y-teraoka 2014/07/31
  • オレガ、Windows向けストレージ仮想化ソフト新版で5万円に値下げ

    オレガは2014年7月18日、Windows上で動作するストレージ仮想化ソフトの新版「VVAULT 7.1」(画面)を発表した。複数のストレージを束ねて論理的に1台のストレージとして使えるようにするソフトである。7月末に提供開始する。新版では、下位エディション「Professional」のライセンスを改定した。大規模利用時に必要となる一部機能を制限することで、旧価格(年額12万円、税別、以下同)と比べて58%オフとなる年額5万円に改定した。 VVAULTは、Windows上で動作するストレージ仮想化ソフトである(関連記事:オレガがストレージ仮想化ソフト新版、サーバー間のデータ移行を自動化)。VVAULT自身をインストールしたWindows機の内蔵ドライブや外部のNASなど、Windowsから扱える任意のボリュームを束ねて一つの仮想ボリュームとして運用できるようにする。ブロックレベルではなく

    オレガ、Windows向けストレージ仮想化ソフト新版で5万円に値下げ
    y-teraoka
    y-teraoka 2014/07/20
  • Red Hat Enterprise Linux 7がやってきた

    業務系のサーバーOSなどに広く使われている有償Linuxディストリビューションの「Red Hat Enterprise Linux」(RHEL)が4年弱ぶりにメジャーバージョンアップし、バージョン7になった。RHEL 7は米国では6月10日、国内では7月10日に発表された。 従来版のRHEL 6は、仮想化基盤(KVM)を支えるOSとしての側面が強かった。RHEL 7は、クラウド基盤(IaaS、OpenStack)やアプリケーション配信基盤(Docker)を支えるOSという側面も併せ持つ。 この新しいRHEL 7に盛り込まれた新技術や新機能を取り上げ、仕組みと使い方のほか、その活用によってインフラシステムの構築/運用がどう変わるのかをレッドハットのエンジニアチームに解説してもらう。なお、紹介する新機能は基的に、7月7日にリリースされたRHEL互換ディストリビューション「CentOS」のバー

    Red Hat Enterprise Linux 7がやってきた
  • サーバーワークス、「VPC専用SIM」など4つのAWS関連サービスを一挙にリリース

    Amazon Web Services(AWS)上のシステムの構築・運用支援を手掛けるサーバーワークスは2014年7月、新たなAWS関連サービスを一挙に4つリリースする。エンタープライズ分野でのAWSの普及が進む中、AWSに特化したインテグレータとして存在感をさらに高める狙いだ。 新サービスは以下の4つ。(1)大容量ファイルサーバー構築を支援する「ファイルサーバースターターパック大容量NAS Suite」、(2)AWSの運用自動化サービス「Cloud Automator」、(3)AWSの仮想プライベートクラウド環境であるAmazon VPCにモバイル機器からセキュアにアクセスするための「VPC専用SIMスターターパック」、(4)テラスカイとの共同出資による新会社が提供するAWS運用管理サービス――である。 (1)の「ファイルサーバースターターパック大容量NAS Suite」は、マクニカ ク

    サーバーワークス、「VPC専用SIM」など4つのAWS関連サービスを一挙にリリース
    y-teraoka
    y-teraoka 2014/07/10
    VPC専用SIM!
  • スマホで手順を撮影してその場でマニュアルが完成、あらゆる業務を見える化する「Teachme」

    あらゆる製品やサービスに必ずといっていいほど付いてくる製品説明や使用方法が書かれたマニュアル。企業においても経費精算や出張申請の仕方など、様々な“マニュアル”が存在している。最近でこそ電子化されていることも多いが、いざ必要な時になると、なかなか見つからず、見つかっても情報が少し古いということは日常茶飯事だ。 そもそも分量が多く読む気すら起こらないこともある。そんな状況をスマートフォンのカメラを使って改善するツールと言えるのがスタディストが開発・提供するサービス「Teachme」だ(写真1)。誰もが共有できる分かりやすいステップアップガイドを作成するためのサービスで、業務用マニュアルだけでなく商品説明や道案内など、手順を示すことが有効なあらゆるシーンでの利用が想定できる。 一般のユーザーが閲覧できるWebサイトから見ると、Teachmeはコンシューマ向けサービスのような立て付けだ。だが、9月

    スマホで手順を撮影してその場でマニュアルが完成、あらゆる業務を見える化する「Teachme」
    y-teraoka
    y-teraoka 2013/09/19
  • 第1回 Linux KVMでサーバー仮想化環境を構築

    連載では、最近注目されているLinuxサーバー上での仮想化ソフトとサーバー運用の自動化ツールの活用法を基礎から解説します。企業向けLinuxの「Red Hat Enterprise Linux」上で仮想化ソフト「Linux KVM」を使って仮想マシンを構築し、「Puppet」でアプリケーションのセットアップを自動化する手法を実践していきましょう。 まず、筆者が実際にオフィスのデモ用サーバーで利用している仕組みを紹介しましょう。全体像は図1のようになります。 この中では、自分で作成したPythonスクリプトを用いて、次の2つの処理を自動化しています。 仮想化管理用の「virt-install」コマンドで仮想マシンを作成し、自動インストールツールの「KickStart」でRed Hat Enterprise Linux(RHEL)をインストールする リポジトリー「GitHub」からPuppe

    第1回 Linux KVMでサーバー仮想化環境を構築
  • 第1回 データベース統合をより容易にする「マルチテナント・アーキテクチャ」

    データベース管理ソフト「Oracle Database」が初めて市場に出て35年が経過した。この間にOracle Databaseは、ユーザーのために最先端のテクノロジーを取り入れることに努めてきた(図1)。 その一例が可用性を高めるための機能である。2001年に出荷したOracle Database 9iでは、クラスター構成を実現するための機能である「Oracle Real Application Clusters」を追加した。2003年に出荷したOracle Database 10gでは、データベースグリッド技術を採用した。これにより、安価な複数のサーバーを組み合わせるといった従来よりも低コストの方法で可用性が確保できるようになった。 米国時間の2013年7月1日、オラクル製データベース管理システムの最新バージョンとなる「Oracle Database 12c」が米国で正式発表となった

    第1回 データベース統合をより容易にする「マルチテナント・アーキテクチャ」
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