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ブックマーク / tdoc.info (10)

  • DockerコンテナでAnsibleをテストする — そこはかとなく書くよん。 ドキュメント

    DockerコンテナでAnsibleをテストする¶ Ansible 2.0になり、Docker connection pluginが標準で入りました。これにより、Docker内にsshdを立てることなくAnsibleを直接実行できるようになりました。 すでに導入されている方も多く、かなり今更ではありますが、Dockerコンテナに対してAnsibleを実行してテストする方法についてここに記します。 参考GitHubリポジトリ Dockerに対する場合の制限¶ まず最初にAnsibleをDockerコンテナに対して実行する際の制限についてです。 基的にはすべての機能が使えます。ただ、以下の制限があります。 /etc/hosts, /etc/resolv.conf, /etc/hostnameは書き換えできない これらのファイルはDockerがbind mountしており、書き換えられるが、置

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    y-teraoka 2016/07/09
  • Goのバイナリサイズを削減する — そこはかとなく書くよん。 ドキュメント

    あれ、 "-s"では変わってないですね…darwin環境ではでないのかななld周りのなにかだと思うのでそれはあとで追うとして、元々が26MBだったのが、5.2MBまで減りました。 圧縮に upx -9 を使った場合、かかった時間は15.70秒でそこそこ時間がかかりますね。3回ほど実行してだいたい同じぐらいでした。伸長時は0.10秒ほどでした。もちろんメモリなどにも依存しますので、この結果は鵜呑みには出来ませんが、あくまで目安として。 さらにいうと、 upx -1 で圧縮した場合は 0.78秒しかかかりません。それでいて、6.4MBと充分な圧縮効率となりました。この辺りはターゲットとする環境に合わせて決めればいいと思いますが、 -1 で十分な気もします。 まとめ¶ Goのバイナリが大きい問題は、ldflagsとUPXを使うことである程度解決できるのではないか、という話でした。 UPX知らなか

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    y-teraoka 2016/03/16
  • vultrを使ってみる — そこはかとなく書くよん。 ドキュメント

    と、平均89msec。vultrと比べるとさすがに遠いですね。 Windowsも対応¶ vultrは、以下のイメージに対応しています。 CentOS 7/6/5 Ubuntu 14.04/12.04 Debian 7 FreeBSD 10 Windows 2012 R2 それにくわえてCustom Imageに対応しています。特にWindowsイメージが使え るのは大きいです。 startup script¶ 「startup script」というものがあり、インスタンス作成時に指定した startup scriptを実行してくれます。 今回以下のようなスクリプトを作成し使ってみています。githubから鍵を取っ てきて登録する流れですね。ubuntuで動作確認していますが、CentOSなどでは 違うと思います。 これを使うとすぐにユーザーの設定が出来ます。ansible-pullを使って

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    y-teraoka 2014/09/10
  • 入門Ansibleを出版しました — そこはかとなく書くよん。 ドキュメント

    入門Ansibleを出版しました¶ この度「 入門 Ansible 」を、Amazonにて出版致しました。 今までAnsibleに関する日語のはありませんでしたが、Ansibleの入門書的な位置づけとして、まずこれを読めば分かる、ということを目指して執筆しました。 書を執筆するにあたり、レビュー頂いた方々に感謝致します。 内容はちょっと長いですが、以下の通りです。 はじめに Ansibleの特徴 Ansibleはシンプル ChefやPuppetとの違い Ansibleは "Better Shell Script" Ansibleを使ってみよう インストール inventoryファイル モジュール (module) playbookを作ってみよう YAMLの文法 playbookを書いてみる playbookの解説 task handler よく使うモジュール 複雑なplaybookを

    y-teraoka
    y-teraoka 2014/08/01
    目次だけで役に立つ
  • ansibleのログをfluentdに流す — そこはかとなく書くよん。 ドキュメント

    ansibleのログをfluentdに流す¶ Chef のログを Fluentd に流す という記事を読みました。Ansibleにもそのための機能があるにも関わらず、あ まり情報がないのでまとめてみました。 callback plugin¶ Ansibleにはmoduleとは別にpluginという機構があります。例えば "{{lookup('file', '/etc/foo.txt') }}" というように使うlookup pluginがあり ます。他にもconnectionやvarsのpluginがありますが、そのうちの一つに、 callback pluginがあります。 callback pluginはその名の通り、いろいろなイベントが発生した時に自動的に 呼び出されるcallbackを登録するためのpluginです。イベントの例としては、 playbookの開始時 taskの開始時

  • Ansibleを使ってリモートでコマンドを実行する — そこはかとなく書くよん。 ドキュメント

    Ansibleを使ってリモートでコマンドを実行する¶ 前回の記事 でAnsibleが単なる構成管理ではなく、オーケストレーションというところまで 踏み込んだ設計をしているという話を述べました。 オーケストレーションには多くの意味がありますが、そのうちの一つが、 コマンドをリモートシステムに送りつける機能 です。もちろんAnsibleでできます。とても簡単に。 Ansibleコマンド¶ 普段使う ansible-playbook コマンドではなく、 ansible コマンドを使います。 % ansible webservers -a "free -m" Web01 | success | rc=0 >> total used free shared buffers cached Mem: 3831 444 3387 0 87 157 -/+ buffers/cache: 199 3632 S

    y-teraoka
    y-teraoka 2014/01/22
    これ便利!
  • Ansibleのアーキテクチャー: 構成管理を超えて — そこはかとなく書くよん。 ドキュメント

    Ansibleのアーキテクチャー: 構成管理を超えて¶ すでに2月ほど経っていますが、2013/11/29にAnsible WorksのCTOであるMichael DeHaanさんが、 Ansible’s Architecture: Beyond Configuration Management という記事を書いています。 この記事はAnsibleのアーキテクチャを説明するのにとても良い記事だと思いましたので、DeHaanさんの許可を得て、翻訳したものを公開します。 ただ、いかんせんこの人は一文が長いのと言い回しが詩的で意味が取りにくいのとで、うまく訳せていないところが多々あります。間違っている箇所がありましたらご指摘ください。 Ansibleのアーキテクチャー: 構成管理を超えて¶ Ansibleがなにものなのか、というあまりよろしくない議論があり、とても奇妙 だったので、ここでAnsi

  • PDFをBrissでkindle用に余白を切り取る — そこはかとなく書くよん。 ドキュメント

    PDFをBrissでkindle用に余白を切り取る¶ 最近徐々にePubやmobiも増えているのですが、ちょっと古い電子書籍pdfでし か提供されていないことが多いです。これらのPDFKindle Paperwhiteでその まま読もうとすると、かなり小さい文字になってしまい、つらいです。 こういうPDFから余白を削除するためのツールとして Kindlizer をただただしさんが作られているの ですが、いかんせんいろいろなツールに依存しておりインストールが大変です。 macportsでいまだうまくいきませんし、また、ubuntuで試したところ真っ白に なったりと、敷居が高いです。 どうしようかなぁ、と思ったときに Briss というツールと出会いました。 これはjavaで出来ており、いろいろな環境で動かせると思います。 Ubuntu環境で試したところ、日語でもまったく問題なく余白を削

    y-teraoka
    y-teraoka 2013/11/13
    これ、スゲー便利‼︎
  • Ansibleを支えるfact: プラットフォームの情報を取得 — そこはかとなく書くよん。 ドキュメント

    Ansibleを支えるfact: プラットフォームの情報を取得¶ なんかそこはかとなくAnsibleが流行ってきているのがかなり意外な感じのr_rudiです。 さて、 Chefを支えるohai。プラットフォームの情報を取得するためのライブラリ に触発されて、Ansibleの機能であるfactについてご紹介したいと思います。 factって?¶ AnsibleにもChefと同じようにターゲットホストの情報を取得する機能があります。これを使って「Ubuntuならこれ」とか「FreeBSDならこれ」というように処理を分けたり、などができます。 具体的な使い方の例としてはこんな感じです。ここでは when を使って、Ubuntuの場合だけ実行しています。 - name: Ubuntuの場合だけ実行する apt: pkg=apache2 state=present when: ansible_dist

    y-teraoka
    y-teraoka 2013/10/18
    ふむふむ
  • ansibleを使ってみる — そこはかとなく書くよん。 ドキュメント

    ansibleを使ってみる¶ Chefが猛烈な勢いで流行り始めている今日このごろですが、似たようなものは 世の中にいくつもあります。今日はその中の一つ、 Ansible を使ってみます。 書いていたらやたらと長くなったので何回か続きます。 軽くご紹介¶ インストールの前にどのようなツールなのかを軽く説明します。マシンの設定 を自動で行なってくれる、というツールなのはChefと同じです。 そのポリシーは githubのページ に書かれています。 シンプルな設定 最初から超速くて並列 サーバーやデーモンとかいらない。今あるsshdだけあればいい クライアント側になにもいらない モジュールは「どんな」言語でも書ける 超強力な分散スクリプトを書くためのイケてるAPI rootじゃなくても便利に使える 今までで一番使える設定管理システム さて、では見て行きましょう。 インストール¶ ansibleは

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