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ブックマーク / tech.mercari.com (3)

  • SpinnakerによるContinuous Delivery | メルカリエンジニアリング

    SREの@deeeetです。 新しい機能を素早くリリースしフィードバックを得てすぐにPivotの決定を行う、もしくはリスクを抑え小さな改善を継続的に行うContinuous Deliveryはソフトウェア開発において非常に重要です。 メルカリではこのContinuous DeliveryのためのPlatformにSpinnakerを採用し始めました。現在は主にkubernetes(k8s)へのコンテナアプリケーションのDeployに利用しており、既にいくつかの番アプリケーションがSpinnakerによりDeployされています。 記事ではなぜSpinnakerを採用したか、Spinnakerとは何か、実際にメルカリでどのようにSpinnakerを使っているか、について簡単な紹介をします。 kubernetes上でのDeploy問題 k8sへのコンテナイメージのDeployは非常に簡単で

    SpinnakerによるContinuous Delivery | メルカリエンジニアリング
    y-teraoka
    y-teraoka 2017/08/21
  • ハイパフォーマンスngx_lua | メルカリエンジニアリング

    Site Reliability Engineering(SRE) Teamの@cubicdaiyaです。 今回は数あるnginxのサードパーティモジュールの中でも一際強力で、メルカリでも活用しているngx_luaの便利な活用方法や最適化集について紹介します。 ngx_luaは軽量スクリプト言語のLuaでnginxを拡張できるモジュールです。 nginxの設定ファイル内にLuaのコードを埋め込んだり、nginxの拡張モジュールをCではなくLuaで開発することができます。以下はngx_luaにおける「Hello, World!」です。 location / { content_by_lua 'ngx.say("Hello, World!")'; } 上記のロケーションにHTTPでアクセスするとnginxはボディが「Hello, World!」のレスポンスを返します。 なお、先月末にリリースさ

    ハイパフォーマンスngx_lua | メルカリエンジニアリング
    y-teraoka
    y-teraoka 2015/11/26
    既存の Lua コードを見直してみよう
  • Consulを利用したTLSセッションチケットの自動更新 | メルカリエンジニアリング

    Site Reliability Engineering Team(通称SRE)の@cubicdaiyaです。最近チーム名が変わりました。 今回はConsulを利用して複数台のnginxサーバのTLSセッションチケットを自動更新する仕組みについて紹介します。 TLSセッションチケットは簡単に言うとTLSのセッション情報を暗号化してクライアント側に保存することで HTTPS通信時に行われるTLSハンドシェイクの手順を省略してネットワークレイテンシを削減するための仕組みです。(詳細については一番下の参考情報を御覧ください) 似たような仕組みとしてTLSセッションキャッシュがありますが、こちらはセッション情報をサーバ側に保存します。 HTTPS通信ではTCPのハンドシェイクに加えてTLSのハンドシェイクが必要になるのでHTTP通信よりもネットワークのレイテンシが大きくなりますが、 これらの仕組み

    Consulを利用したTLSセッションチケットの自動更新 | メルカリエンジニアリング
    y-teraoka
    y-teraoka 2015/11/16
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