オープンソースオンラインストレージownCloudに興味をお持ち頂いた皆様へ。 owncloud.jpサイトを運用しております株式会社スタイルズです。 株式会社スタイルズは、現在、ownCloudの取り扱いを停止し、ownCloudの全機能をカバーしつつ、より機能が充実し開発が活発なオープンソース製品「Nextcloud」へ取り扱い商品を変更いたしました。 下記より、スタイルズの運営するNextcloud公式サイトへご訪問いただき、その充実した機能をご確認下さい。 ※Nextcloudは、ownCloudからフォーク(派生)されたオンラインストレージをオンプレミスやクラウドに構築するオープンソース製品です。ドイツのNextcloud社にて、2016年6月より開発が始まり、2020年12月時点でVersion 20がリリースされています。
このAdvent Calendarで度々話題になって(して)いる、Riak Source Code Reading。 Erlang/OTPを全く知らない人にとっては、Erlangの文法はもちろん、ファイルやディレクトリ構成など未知のことだらけだと思う。 「Erlang/OTP何それ美味しいの」状態から脱却し、Riakのコードを楽しく読むために必要な知識を書いていこう。 用語について RiakはErlang/OTPで作成されている。 Erlangとは、エリクソン社が開発したプログラミング言語。 OTPとは、システムを作るフレームワークみたいなものだ。 RubyとRuby on Railsの関係を想像する人もいるかもしれないが、Erlang/OTPはそれより相互が依存している。 故に、正式にはErlang/OTPみたいに”ひとつ”として呼ばれることが多い。 そのOTPとは何なのか。 正式にはO
この資料は、JPOUG(日本オラクルユーザー会)のイベント「Meetup! JPOUG」にて、 弊社のOracle Data Guardによる高可用性の導入事例について発表した際のものです。 【イベントの概要】 ■イベント名 Meetup! JPOUG ■主催 日本オラクルユーザー会 ■イベントURL Meetup! JPOUG:http://www.jpoug.org/2015/03/21/meetup-jpoug Meetup! JPOUG 開催報告:http://www.jpoug.org/2015/04/30/meetupjpougreport 【セッションの概要】 ■日時 2015年 4月10日(金)12:00-14:25 ■タイトル Oracle Data Guard による高可用性 ■概要 ヤフー株式会社では、先日、Yahoo!ニュース トピックス システムに対して、Orac
河野達也 Tatsuya Kawano CloudianKK <tkawano@cloudian.com> version v1.0, 2012年9月28日
HW障害か何かでノードがぶっ壊れて、置き換え用の新しいノードを故障したノードと同じIP/同じname(vm.argsの-name)で構築するようなケース。 新しいノードにRiakインストール 新しいノードに、バックアップからデータ、リング、コンフィグ(/var/lib/riak/bitcask(lebeldb), /etc/riak/*, /var/lib/riak/ring)を戻す。 新しいノードのRiak起動。 で、おk。 2.2 別のノードにデータを移す場合 別に用意したサーバにデータを移したいケース。もしくはぶっこわれたノードを置き換えるときに、事情があって同じIPにすることができないようなケース(DHCPでIP振ってるときとか)。 新しいノードにRiakインストール 新しいノードに、バックアップからデータ、リング、コンフィグ(/var/lib/riak/bitcask(lebel
Here's a free little book about Riak, a scalable, high availability NoSQL datastore. Other formats: ePub, mobi, PDF Chapter 1: Introduction Downtime Roulette What is Riak About This Book Chapter 2: Concepts The Landscape Riak Components Replication and Partitions Practical Tradeoffs Wrapup Chapter 3: Developers Lookup Buckets Entropy Querying Wrapup Chapter 4: Operators Clusters Managing a Cluster
ハードウェア層 OS層 クラスタの留意点 負荷分散 ベンチマーク BitcaskとLevelDB コンフィグファイル スケールアウトとスケールアップの手順 運用上の注意点 64ビットCPUアーキテクチャ 最低4GBのメモリ。メモリは最も重要。局所性を活かせるのであれば多くメモリを必要としない。 RAID0、SSDを考慮すると良い。IOバウンドになりがちなので。 ミラーリング(RAID1)は考えなくて良い。 RAID(RAID1?)はやめちゃいな(クラスタ組んでるしいいんじゃない?的な?)。 ディスクサイズ重要。 ギガビットイーサも考慮にいれて。ネットワークも使うよ。 仮想マシンを使う場合は一番良いインスタンスを使う。同じデータセンタ/リージョンに配置するようにする。 クラスタ全体で必要なディスクサイズは次のように計算できる。 オブジェクト数 * 平均オブジェクトサイズ * n_val 50
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