昭和レトロの雰囲気が売り物の喫茶店チェーンには勢いがあるわけですが、昭和から続くレトロな個人経営の喫茶店は、その店舗数を減らし続けています。 個人経営のレトロな喫茶店、昭和の最盛期に十数万店を数えたわけですが、2016年には数万店にまで減少していて、その後も減り続けているのは確実です。 一杯のコーヒーの需要は増えている、だけど・・ 個人経営の喫茶店は儲からない 喫茶店の利益の源泉は一杯のコーヒー だったら、どうすれば・・・ 参考までにですが・・・ 一杯のコーヒーの需要は増えている、だけど・・ 街で飲む一杯のコーヒー需要は増え続けていて、2018年の喫茶店市場の規模は約1兆2000億円、焙煎コーヒー豆の消費量も毎年増え続けているそうです。だけど、個人経営の喫茶店は、その店舗数を減らし続けています。 あるWEBメディアによると、その一番の原因はコンビニコーヒーの大ヒットで、それ以外に喫茶店利用
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