先日、ひょんなことから「ごぼうの梅煮」という料理の存在を知った。ごぼうが甘くフルーティーになるという。 ごぼうが、フルーティー。 野菜の中でも特にモッサリとして土臭く、最も果物っぽさからかけ離れたごぼうが、である。まるで「わかりやすい間違い探し」みたいな文言じゃないか。俄然気になる。しかし売っているのを見たことがない。 となると、やはり自作するしかあるまい。というわけで、ごぼうを煮てみました。しかも50時間。
2012/2/13にEmacsでlogaling-commandを利用するためのフロントエンドlogalimacsをリリースしました。 logaling-commandとは logaling-commandは翻訳作業に欠かせない訳語の確認や選定をサポートする CUI ツールです。 「対訳用語集」を簡単に作成、編集、検索することができます。 logalimacsとは logalimacsはEmacsからlogalingを利用するためのフロントエンドです。 CUIで対訳用語集を利用するよりもエディタ上でシームレスに対訳用語集を利用できるとより翻訳作業が捗るため、開発に着手しました。 使い方 Emacsを使っていて何らかのドキュメントの翻訳中に英単語を調べる時に、わざわざブラウザに切り替えたくないですよね? そこでlogalimacsの出番です。C-:を押すと、 カーソル位置の単語で対訳用語集を
DB設計の過程でOracleマニュアルを貪っていたら、 面白い内容があったので書いておきます。 以前にこんな記事を書きました。 ASMインスタンスが使用するメモリサイズについて その時に ================================================================= 経験的にはDiskGroup(DG)の数が大量に存在するorサイズが大きいとかがない限り、 標準のMEMORY_TARGETで良いと思います。 DGの数が大量orサイズが大き目の場合、 LARGE_POOLやMEMORY_TARGETの引き上げを検討するのも悪くないと思います。 ================================================================= と書いています。 この時は、リストア&リカバリ試験の際に、 asmc
「日本語入力を支える技術」という本が非常に評判がよかったので買ってみて読んでみたら、想像以上にすごかった。 もちろん、データ構造とか、機械学習とかまとめて読めるのがすごいというのあるし、著者のブログにあるように、構造化SVMとかほかの本に載ってないトピックものっててすごい。 日本語入力を支える技術という本を書きました - 射撃しつつ前転 けど、この本の本当にすごいのは、それぞれの話題に添えられてるちょっとした一言が、いちいち一歩先をいってること。 たとえば確率の解説で、それぞれの確率は0以上かつすべての排反事象に対する確率の合計は1という説明に、「この制約によってとじた形で解を求めることができ、計算を高速化できることもあり」という補足が付くのは、この本くらいじゃないだろうか。 知ってるトピックだとしても読み飛ばさず、一字一句ちゃんと読むのがいいと思います。 しかも文章が読みやすい。 これだ
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