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ブックマーク / flying-foozy.hatenablog.com (2)

  • beadm コマンドの舞台裏 - 彷徨えるフジワラ

    エントリは、Solaris Advent Calendar 2016 の 16 日目です。 「ENOSPC だと beadm destroy できない」問題 先日、久々に仮想環境ゲストの OpenSolaris 上で pkg update を実行したところ、新規ブート環境 (Boot Environment: BE) が作成された上で、大量の更新が実施されたことで、rpool の容量があふれてしまい: "No space left on device" (ENOSPC) で pkg update が失敗 beadm destroy 新規BE も ENOSPC で失敗 再起動すると、メンテナンスモードに突入 メンテナンスモードでも beadm destroy 新規BE は不可 上記のような、にっちもさっちもいかない状況に陥ってしまいました。 新規 BE はアクティブ化もされていない状況だっ

    beadm コマンドの舞台裏 - 彷徨えるフジワラ
    y0sh1kaw
    y0sh1kaw 2016/12/20
  • 仮想マシン上の ZFS 領域の復旧 - 彷徨えるフジワラ

    要約すると『仮想化ゲスト側が ZFS 運用だと、ホスト側由来の問題があっても、復旧が楽チンだよ?』という話。 先日、音楽再生中の iTunes が、突然うんともすんとも言わなくなった。 まぁ、Windows 上の iTunes は時々アレだからなぁ、と思っていたら、どうやら仮想マシン上の OpenIndiana (旧 OpenSolaris) が停止しているっぽい。 現在、仮想マシン上で稼動する OI の ZFS 領域を CIFS 公開したものを、iTunes のリッピングデータ格納先にしているので、『OI 停止 ⇒ iTunes の再生が停止』は至極自然な流れ。 再起動して、念のために zpool scrub POOL名 で整合性チェックを走らせて見ると……うひぃー!データ不整合が検出されてる! 丁度 iTunes の再生がアレになった曲名とファイル名が一致するので、iTunes 停止の

    仮想マシン上の ZFS 領域の復旧 - 彷徨えるフジワラ
    y0sh1kaw
    y0sh1kaw 2012/10/07
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