米Metaのマーク・ザッカーバーグCEOは7月5日(現地時間)、SNSアプリ「Threads」の登録者数が、サービス開始から4時間で500万人を突破したと発表した。 開始2時間で200万人を超えており、次の2時間で300万人を積み増したことになる。 Threadsは、TwitterライクなテキストメインのSNSで、Metaが運営する画像SNS「Instagram」と連携して利用できる。日本時間6日午前8時にサービスを開始した。 イーロン・マスク氏が経営権を握ってから運営が不安定になっているTwitterの移行先として期待を浴びている。 関連記事 移住先探す“Twitter難民” 注目浴びる新興SNS、受け入れ体制の現状は Twitterに閲覧制限がかかったことで、他サービスへの移住を検討するユーザーが増えている。一方、当の他サービスはまだ受け入れ体制が整っていないところも多い。本記事では新