8月18日、米ヒューレット・パッカードはパソコン部門のスピンオフ(分離・独立)を検討していることを明らかにした。写真は2006年12月、香港で(2011年 ロイター/Paul Yeung) [ニューヨーク/サンフランシスコ/ロンドン 18日 ロイター] 米ヒューレット・パッカード(HP)<HPQ.N>は18日、英ソフトウエア会社のオートノミー<AUTN.L>を117億ドルで買収するため協議を行っていると発表した。 さらに、不振のパソコン(PC)部門のスピンオフ(分離・独立)を検討していることを明らかにした。これはHPにとり大きな戦略転換となる。 また、ウェブOSを基盤としたタブレット「タッチパッド」などの携帯端末の販売を打ち切る方針を示した。 発表を受け、HPの株価は6%下落、時間外取引でも7%安となった。 世界経済の低迷を背景にIT関連支出が落ち込むなか、業績を上向かせるようレオ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く