バリッ ズボッ プチッ
人の心に残り続けるゲームがある。 ゲームデザイナー上田文人氏の手掛けた『ICO』(イコ)と『ワンダと巨像』。その世界観と特徴的なゲーム性からゲームファンの間で長く親しまれるソフト。 今日はそんなプレイステーション2の名作ソフト『ICO』と『ワンダと巨像』が大好きな人たちと「いいよねえ……」と言う会を開きます。 開かねばならない。 参加するのはこの3人。 オケモト この記事を描いてるライター。ICOとワンダと巨像が好き。 ギャラクシー ジモコロ編集長。ICOとワンダと巨像が好き。 みくのしん オモコロ副編集長。ICOとワンダと巨像が好き。 今日はお集まりいただきありがとうございます! みなさん話したくてうずうずしていると思います。 よっしゃー! どっちも大好きよ! 早く話させて~!! 発売順に、まずは『ICO』の話からしていきましょう! ※ここから先ゲーム『ICO』『ワンダと巨像』のネタバレ
漫画・アニメなどで一人は登場する「データキャラ」。そんな主役級になりきれないものの、愛すべき「データキャラ」になる企画です こういうキャラっていますよね。 決して主人公でもラスボスでもないのですが、バトル漫画などでは一人は欠かせないキャラクター。いわゆるデータキャラ。 若干のかませ感も含めて不思議と印象的だったりします。 たいてい「こんなの……僕のデータにない!」みたいなセリフを言って負けちゃうんですが…… 最終的に読者への理解を促す解説役に落ち着いたりするんですが…… その形式美を含めてなんか、いいよね。 なんか、いい…… なんか、いい…… そしてここに「データキャラ、なんかいい」と思ってる全体的に白っぽい男性が集合。 そう、彼らの願いはただ一つ…… というわけで開催します。 ルールはシンプル。「最も魅力的なデータキャラになりきれるか」。 非常にシンプルな競技ですが、だからこそ奥が深いと
障害を持つ方が体験した心霊現象を取材を元に漫画化しました。
私には子供の頃から続けている、趣味というか習慣のようなものがあります。「架空の人の名前を考える」というものです。 思えば小学生の頃くらいから私は「人名」に興味がありました。テレビでアニメや戦隊ものの番組を見るときも、本編よりOP・EDのスタッフロールを見ることの方が楽しみだった記憶があります。いかにも異端っぽいエピソードで恐縮ですがこればっかりは事実なので仕方ない。 なぜ当時の自分が人の名前に惹かれていたのかというと、そこから「この世界は確かに存在しているのだ」ということが感じられたからではないかと思います。自分の人生には何の関係もない、生まれてから死ぬまで一度もすれ違うことすらないような人にも名前があり、そこには何かしらの由来や親の願いがこもっていると思うと、この世界の底知れないディティールの細かさに身震いするような気持ちになりました。子供の頃の私にとって、人の名前を知ることは「世の中」
ライターの神田(こうだ)です。 この世にはおもしろいゲームがたくさんあります。 これまでに『ドラゴンクエスト』や『ファイナルファンタジー』、『ゼルダの伝説』など数えられないほどたくさんの名作ゲームが登場し、子供も大人も、揃いも揃ってゲームに熱狂してきました。 今でも新作ゲームに胸をときめかせ、大人になってから小さい頃に遊んだゲームをプレイし直す、そんな人も多いのではないでしょうか。 私はあのゲーム楽しかったなと思い返すと、常にいっしょに頭に浮かぶものがあります。 そう、ゲームの攻略本です。 攻略本は名の通り、シナリオの進め方や敵の倒し方などの攻略情報が載っている本のことです。 と言っても、自動車免許の教本のように堅苦しいものではありません。 攻略本には攻略本向けに描き下ろされたオリジナルイラストや開発者インタビューなどが掲載されていて、攻略本でしか読めないコンテンツもさまざま。 あのゲーム
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