タイトルの通りで、それ以上でも以下でもありません。 初回放送日:2024年6月11日 NHKホールから生放送▽街で聞いたあなたの結婚ソングは?▽布施明「マイ・ウェイ」▽石井竜也「君といつまでも」(加山雄三)▽藤あや子「秋桜」(山口百恵)▽超ときめき宣伝部が槙田紗子の振付で「トリセツ」(西野カナ)▽デビュー35周年平松愛理「部屋とYシャツと私」▽結成25周年HY「366日」▽辰巳ゆうと「迷宮のマリア」▽石井竜也「SONG OF LIGHT」▽刀剣男士「VIVA CARNIVAL」 以上のように、布施明が「マイ・ウェイ」を歌うから見れ。 そして、布施明の圧倒的な歌唱力に恐れ慄くがよろしい。感動して涙がちょちょぎれるのもよろしい。涙を流すのはデトックス効果が得られて、ストレスホルモンが体外に排出されるのです。ストレス社会である現代において、布施明の歌は万人が聴くべきなのです。ストレスなんか感じな
二酸化炭素の排出量取引が2026年から始まります。政府が具体案の取りまとめを急いでいるようです。これは私たちにとって大きなチャンスと言えるでしょう。 広末涼子の排出する二酸化炭素を取引市場で入手することができるのです。こんな素敵なことがありましょうか。いえ、ありません。なんでここで広末涼子の名前を出すのかというと、今の若い人の顔はみんな同じに見えてしまって、誰が誰だかさっぱりわからないからです。歳をとるというのはそういうことなのです。私よりも上の年代の方たちであれば、吉永小百合の排出する二酸化炭素なら老後の蓄えを全部投げ打ってでも手にいれることでしょう。そういうことです。 とんでもない事を言うようですが、若くてかっこいい男性はみんな大谷翔平に見えてしまうのです。五月場所を見事優勝で飾った大の里も、もう少しシュッとしていたら大谷翔平にそっくりではないかと思うのです。お相撲さんですからシュッと
タイトルのとおり、たこがない。 でも、たこ焼き粉とねぎと天かすと紅しょうがはある。こんにゃくもある。となったらたこ焼きもどきを作るしかないでしょう。日曜日の午後、相方はお出かけの用事があるので、私一人でたこ焼き粉とねぎと天かすと紅しょうがをやっつけねばならないのです。 そういう事情なので、昨日のうちにこんにゃくを甘辛く煮詰めたのを作っておいたのです。適当な大きさに切ったこんにゃくを醤油とみりんと酒と七味と山椒の中に適当にぶち込んで、ぎゃーっと煮詰めて、煮汁がほとんどなくなったのを見計らってアイラップの中に煮詰めたこんにゃくを入れて、後は味がしゅむのを待つのです。粗熱が取れるまでは部屋の中で、粗熱が取れたら冷蔵庫に入れて、半年も経つと美味しくなります。嘘です、半日です。 そんな甘辛いこんにゃくを入れて、たこ焼きを作ったのです。これも嘘です、敢えて言うならラジオ焼きです。たこなんて入ってないか
昨日は4月1日でした。新入生、新入社員、そして侵入社員の方々、みなさんめちょんこ大変だったのではないでしょうか。 ニュースでいろんな会社の入社式を伝えていましたが、ウェイウェイした感じでビールで乾杯しているクラフトビールの会社があったり、どっかの鉄道会社なんかは貸切電車を走らせて電車の中で入社式をしていました。就職氷河期の頃の入社式なんてのは暗い顔した社長が「頑張ってください……」とボソッと呟いたあとに配属先を伝えられて、後は各自で配属先に行きなさいという、かなりぶっきらぼうな感じで終わっていたような気がします。決して歓迎なんてされていなかったというか、景気も悪いし人件費もかかるから最低限の人数しか雇わなくて、それが今になって人が足りないからといって若者を雇いまくってる計画性のなさはどうにかならんかと思うのです。 これは別にどこの会社がというわけではなく、日本全体が計画性がなかっただけなの
桃太郎は鬼ヶ島へ鬼退治に行ってお宝持って帰るとか、一寸法師は打ち出の小槌で大きくなってお姫様といちゃいちゃラブラブとか、浦島太郎は玉手箱を開けて爺さんになって終わるといったラストシーンがあるわけですが、どういうわけか金太郎のラストシーンが全然印象に残っておりません。 そもそも、クマにまたがりお馬の稽古とか言っていますが、クマとウマではあまりにも形状が違いすぎて稽古になりません。また、人間がいくら強くなってもクマに勝てるわけがないのです。力となるパワーがあまりにも違います。人類最強と言われたメリヤーエンコ・ヒョードルですら、見た目はプーさんであるものの、クマには勝てないでしょう。霊長類最強の男、アレクサンドル・カレリンもクマに勝つことはできません。鉄砲を持っていても負けるぐらいです。マタギという猟師さんは命を張ってクマと闘っているのです。ちんちん放り出した赤子がクマに勝てるなどということは1
ももはなさんが次の総理大臣は菅義偉が良いと仰っておられました。 確かにパッとしないけれど、きちんと政策を進めており目立ちはしませんでしたが実績があります。下手にカリスマ性のある人がトップに立つと権力を持ちすぎてワケがわからなくなるのは歴史が証明しています。事あるごとに言っていますが小泉純一郎なんて人気ありすぎて郵政ぶっ壊してしまいましたからね。大阪府も橋下のカリスマで何もかもがぶっ壊れました。今となってはそのカリスマの残りカスが万博だ!万博だ!と盛り上げようとしているものの、そろそろ化けの皮が剥がれてきています。 しかし、次期総理にはガースーではなく、ぐわぐわ団は満を持して「AI宇野宗佑」を推したい。以前、AI美空ひばりが歌を出していましたので、歌が歌えるなら政治もできるでしょう。AIですから女性問題も起きません。外国メディアに「セックススキャンダルが日本の宇野を直撃」と書かれたところでA
今日は共通一次の1日目でした。受験生のみなさん、お疲れさまでした。ぐわぐわ団なんか読んでいるヒマがあったら明日の試験の勉強をしなさい。 それはそうと、文学者であり教育に携わる者として日本の将来を憂う私としては、共通一次でどのような試験が行われているのか大変気になっているのであります。特に今日は国語でしたから、どのような文章が試験に出ているのかが大変気になるところです。 今年はトルストイの『戦争と平和』全文が出題されましたが、これからの日本の将来を支える受験生にとっては簡単な問題であったと思います。あの程度の文章を試験時間内にすらすらと読めなければ、これから先大学で学問を学ぶ際に苦労するに違いありません。 ここだけの話ですが、『戦争と平和』は原文がロシア語で、様々な方が翻訳をされています。とはいえ、翻訳というのはとても難しく、原文に忠実にしようとすればするほど読みにくくなり、かといってわかり
五輪真弓の『恋人よ』という名曲があります。素晴らしい歌ですが、今日はこの歌に対して物申していきたい。ぐわぐわ団ではおなじみ、人生幸朗・生恵幸子のぼやき漫才だと思っていただければ幸いです。 いろいろ言いたいことはあるのですが、この歌詞をご覧ください。 そしてひとこと この別れ話が 冗談だよと 笑ってほしい ほんまか? 深刻な別れ話をしていて、突然「うっそぴょ〜ん!冗談でしたぁ、うぴょぴょぴょぴょ!!」なんて言われて相手が笑ったとして、許せるものでしょうか。次の瞬間、相手のアゴに昇竜拳でしょう。もしくはサマーソルトキックでも良いかもしれません。 どれだけアンガーマネジメント協会の会長であったとしても、この仕打ちに笑って許せる人はいないと思うのです。しかし、当時はなぜかこの歌詞が受け入れられ、大ヒットしたわけです。冷静に考えてごらんなさい。無理です。「うっそぴょ〜ん!冗談でしたぁ、うぴょぴょぴょ
私たちには職業洗濯の自由があります。例えば、私は草むしりという職業に従事していますが、洗濯をすることでウィーディンギストというかっちょいい呼び方にすることが可能です。草むしり人はフランス語で言うと”désherbeur”、こちらをカタカナ表記することでデッシェンバウアーと言うことも可能です。こうなるともう高貴で誰もが憧れる職業と言えるでしょう。 一方、エコノミストは洗濯することで廉価人と言い換えることが可能です。エコノミーといううどんやそばはお安く美味しいので素晴らしいのですが、この物価高の影響を受けたのか、それともなんかいろいろあったのか、最近スーパーで見ないのです。実にツラい。また、飛行機の座席もファーストクラス、ビジネスクラス、そしてエコノミークラスなんかがあり、エコノミークラスというのは簡単に言うと廉価組ということです。このように考えると、エコノミストというのは必然的に廉価人と言わ
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