リニア中央新幹線静岡工区を巡る国土交通省の有識者会議の議事録が発言通りではなく事後に追加、削除した箇所があることが7日、分かった。国交省は「委員の求めで修正した」としているが、専門家は「議事録の意味がない」と指摘。
大阪府の吉村洋文知事(45)は6日、「大阪自動車税事務所」の大阪府職員が3月31日に大阪市内の飲食店で4人を超えるグループでマスクをつけずに送別会を開き、3人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。 吉村知事は「大阪府として府民に4人以下のマスク会食の徹底を呼びかけていながら、府の職員が(4人以上の)会食を行い、陽性者が出た。これはあってはならない許されない行為。府民のみなさまに心からおわびを申し上げます」と頭を下げた。 送別会を開いたのは同事務所の2つの課で、それぞれ7人で送別会を行った。飲食店への時短要請内での会食だったが、人数を超えた会食だったという。 5日に3人の陽性が判明した。1つのグループから1人、もう1つのグループから2人の陽性が判明し、濃厚接触者は計5人。現在、自宅待機しているのは計19人。吉村知事は「症状があり、今後、陽性者が出てくる可能性もある」とした。 処分について
大阪府、兵庫県、宮城県のまん延防止等重点措置が実施された5日、注目された吉村洋文大阪府知事と久元喜造神戸市長のマスク会食についての正反対の見解に対し、日本医科大学の北村義浩特任教授が、同日のテレビ朝日系「モーニングショー」の番組内でズバリ判定を下した。 吉村知事は「政令の既定の中で、マスク会食は広い意味での義務化といえる」として、効果を期待している。ところが、久元市長は「マスクを着けたり外したりするとウイルスを触る危険性があり、かえって危険」として、神戸市民にマスク会食を「求めるつもりはありません」と公言していた。 この真向対立する2人の意見に北村教授は「マスク会食の義務化に賛成です。明らかに大阪府知事の勝ち。神戸市長は負けです」と断言。その理由は、マスクについたウイルスを触り感染するよりも、ウイルスの混じった飛沫を「吸い込んで感染する方が、はるかに危険です。マスクをしない人がいればテーブ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く