ブックマーク / suumo.jp (11)

  • 小さな個人商店が成り立つ街、岩手県盛岡市に移住したTシャツ屋さんの話(文・玉置標本) - SUUMOタウン

    著: 玉置 標 さてこれは何をモチーフにしたロゴでしょうか?正解は記事の中で 東北地方の太平洋側、宮城県の北、青森県の南東に位置する岩手県。その県庁所在地である盛岡市が盛り上がりを見せていて、各地から移住者が集まっているという話を仙台市在住の方から聞いた。 私は盛岡を訪れたことがなく、首都圏からすごく遠い場所というイメージだったのだが、新幹線なら東京から二時間ちょっとと知って驚いた。実際に盛岡へ移住した人、盛岡で生まれ育った人に話を伺い、盛岡の街をじっくりと歩いて、人が集まる理由を感じてきた。 盛岡駅は東京駅から新幹線で最短2時間10分と近かった 10月後半の平日、よく晴れた日に岩手県盛岡市へと向かった。 東京駅から盛岡駅までは新幹線はやぶさで、最短2時間10分とあっという間。東京、大宮、仙台、そしてもう盛岡である(上野に停車する場合もある)。 東京から新大阪へ行くよりも早いことに驚いた

    小さな個人商店が成り立つ街、岩手県盛岡市に移住したTシャツ屋さんの話(文・玉置標本) - SUUMOタウン
    y_hirano
    y_hirano 2022/12/08
    秋田の現状はほんと誇張じゃないからなあ。盛岡も経済的には厳しいところもあるけど、郊外でれば新港の住宅地もあるしなあ。
  • 便利さと不便さ、都会っぽさと田舎っぽさ。相反するものが共存する「戸越」(文・高橋ユキ) - SUUMOタウン

    著: 高橋ユキ 就職難で想定外の上京。新宿では悪徳セールスに捕まり…… ずっと福岡から出たくないと思っていた。修羅の国などといわれる北九州市で生まれ育ち、大学進学を機に福岡市で一人暮らしをした。この福岡市の住み心地があまりにもよすぎて、できれば住み続けたいと思っていたが、おりからの就職氷河期により、東京に出てきた。 いつか福岡に帰る……そんな思いは、いまもしぶとく私のなかにある。なのに、なんだかんだ、福岡を出てからの人生のほうが長くなってしまった。結婚し、子どもまで育てている。すっかり“生活”をしながら、それでもどこか旅人のような気持ちで、東京での暮らしを続けている。 そんな自分が、かつて独身時代に住む場所として戸越を選んだのには、いくつか理由があった。一つは単純に当時の職場へ通うための乗り換えが楽だったから。また、心地よい池上線沿線であることも大きい。 気分は旅人だから、休みの日に東京の

    便利さと不便さ、都会っぽさと田舎っぽさ。相反するものが共存する「戸越」(文・高橋ユキ) - SUUMOタウン
    y_hirano
    y_hirano 2022/11/10
    あの辺一帯は戸越銀座だけでなく、武蔵小山、西小山、戸越公園、中延と商店街が多いし住みやすい。意外と家賃高いけど。
  • 鎌倉で生まれ育った僕が、鎌倉に「住みやすさ」を感じるワケ|文・フミコフミオ - SUUMOタウン

    こんにちは。僕は、フミコフミオ。1974年、鎌倉生まれの48歳、中間管理職だ。由比ヶ浜の産院で生まれ、鎌倉の街で育ち、今はもう鎌倉を離れているものの、ずっと湘南エリアで暮らし続けている。 鎌倉と僕(の家族)との縁が生まれた時期は今から100年前にさかのぼる。 というのも、母方の祖父が市内の鎌倉ヒロ病院で100歳で亡くなるまで、ずっと鎌倉で暮らしていたのだ。 つまり、祖父以前の家族史は不明だが、鎌倉と僕の(家族との)縁は少なくとも100年を超えていることになる。今でも僕の母は、由比ヶ浜にある祖父の家で暮らしている。ちなみに僕が生まれた矢内原医院は、由比ヶ浜にはもうない(2013年に大船に移転した)。 そんな鎌倉生まれ、鎌倉育ち、現在も湘南在住かつ湘南勤務の僕が「暮らす街」という視点でリアルな鎌倉の魅力(主に、僕が育った鎌倉駅周辺について)を語り尽くしてみるというのが、今回の企画の趣旨である。

    鎌倉で生まれ育った僕が、鎌倉に「住みやすさ」を感じるワケ|文・フミコフミオ - SUUMOタウン
    y_hirano
    y_hirano 2022/10/20
    鎌倉には3年半住んだのに全然思い出すことがないんだよなー。御成町の高崎屋本店とカレー屋(今はもうない)くらいしか記憶にない。今はどうかわからないけど、住みやすい街ではなかったように思う。
  • 穏やかな日常と冒険マンガの街。仙台で私は、美しく豊かに孤独だった - SUUMOタウン

    著: JUNERAY 「仙台の観光名所ってどこ?」と聞かれると、考え込んでしまう。 筆者は0歳から仙台育ち。街の雰囲気が好きで、関東の大学を出た後も、しばらく仙台で1人暮らしをしていた。仕事や家庭の事情で今は関東に住んでいるが、一番好きな街はやはり仙台。友人知人にもぜひ訪れてほしいと思う。 そして冒頭の質問。 大観音像は迫力があるし、仙台うみの杜水族館は展示がホヤの養殖スタートで面白いし……と、思い当たる場所を1つ1つ当たっていくが、それが全国各地の有名な観光名所と比べて「どう優れているか?」の説明を求められると分からない。仙台は「ただ、良い」。 毎日キラキラの生鮮品を眺められるスーパーも、街路樹が青々と茂る大通りも、あの独特の街の空気もすべてが特別だ。あそこはもしかしたら、観光ではなく滞在、ひいては住み着くのに適した土地なのかもしれない。 この記事は、仙台を愛する筆者が仙台の魅力を「住

    穏やかな日常と冒険マンガの街。仙台で私は、美しく豊かに孤独だった - SUUMOタウン
    y_hirano
    y_hirano 2021/11/18
    仙台住んでるけど、その辺で適当に入ったお店の平均レベルがほんのり高い感はある。普通のインドカレー店とかでも東京よりは少し平均が高い感じがするくらい。材料で殴りに来てる感ある。
  • 災害復興の体験型テーマパーク! 楽しみながら有事に備える「nuovo」

    地震、台風、大雨、大雪……。近くの街が、大切な人が住む街が被災してしまったら。災害ボランティアとして駆けつけたい思いはあっても、「自分が行っても非力では」と、一歩を踏み出せない人がいます。また実際にボランティアを体験し、現場で力不足を痛感したという人も。 そんな人にぜひ注目してほしいのが、平時を楽しみながら有事に備える、日初の防災アミューズメントパークです。 台風19号で地元が被災。復興作業には重機オペレーターが不可欠だった 「栗のまち」として知られる長野県小布施町(おぶせまち)に、2020年10月にオープンした「nuovo(ノーボ)」。浄光寺の副住職である林映寿(はやし・えいじゅ)さんが、東日大震災を機に立ち上げた一般財団法人「日笑顔プロジェクト」が運営する、体験型ライフアミューズメントパークです。 創設のきっかけは、2019年10月、台風19号により千曲川が決壊し、小布施町をはじ

    災害復興の体験型テーマパーク! 楽しみながら有事に備える「nuovo」
    y_hirano
    y_hirano 2021/09/20
    自動車を運転できるくらいにみんなが小型車両建設機械を動かせるようになれば面白いかもね。
  • 限界を感じて湧き上がった「冬眠」願望と、長野「なんちゃって移住生活」という英断 - SUUMOタウン

    著者: つっきー 2020年の暮れ、私はひとり暮らしのマンションの片隅でうずくまっていた。冬眠したかったのである。 なぜ冬眠を試みたか。何もかも限界だったからだ。最初はそこそこ楽しんでいたリモートワークも、独身・ひとり暮らし・ワンルーム住まいの人間が一年続ければ「ここは独居房か?」と思うほどの閉塞感に襲われた。2020年の記憶は、ほぼあのマンションの一室の景色しかない。ちなみに住んでいたのは池尻大橋のマンションで、立地・間取り・インテリアともにかなり気に入っていた。5年以上住んでいたので近所には行きつけのお店もいくつかあったし、土地自体に思い出も愛着もたっぷりあった。それでも一年間引きこもれば限界が来るのである。家賃は決して安くはなかったし、都心の主要エリアやオフィスへのアクセスの良さも込みで支払っていたそのお金が、どんどん延長されていく「自由に外出できない期間」にも支払いを余儀なくされる

    限界を感じて湧き上がった「冬眠」願望と、長野「なんちゃって移住生活」という英断 - SUUMOタウン
    y_hirano
    y_hirano 2021/07/20
    私もコロナ前に引っ越ししたので気持ちはわかる。実家でも田舎でもないけど、東京の外に出ることや地方を見直すのはいい経験になった。とはいえ地縁のないところなので、東京に戻るかもなという気はしている。
  • 不安な私と横浜の団地暮らし(文:増田薫(思い出野郎Aチーム)) - SUUMOタウン

    著者: 増田薫(思い出野郎Aチーム) 母が当時まだ新築だった横浜の団地に引越して来たのは小学生のとき。 十数年後、その団地で生まれたのが私だ。いろいろあって兵庫、千葉、愛知、埼玉………と引越しが多く、そのせいか今でもあまりそれぞれの土地に対する思い入れのようなものがない。ただ盆と正月には母の実家の団地に遊びに行っていて、そのたびに「横浜だよ〜」「ここで生まれたんだよ〜」と言われていたので、なんとなく自分は横浜出身なんだな……と思っていた。 「出身地どこ?」と聞かれてうっかり「横浜」と答えようものなら、「神奈川だろ」「なんで横浜生まれの奴は神奈川県じゃなくて横浜って言うんだ」などボロカス言われることがあるが、そう刷り込まれてきたからなので許してほしい。 おもちゃを買いにおばあちゃんと行った駅前の高島屋、バスの窓越しから見る永遠に終わらない駅前の道路工事、川沿いに並ぶビニールシートで囲まれた屋

    不安な私と横浜の団地暮らし(文:増田薫(思い出野郎Aチーム)) - SUUMOタウン
    y_hirano
    y_hirano 2021/03/10
    こういうの「横浜でしか見れない景色」という感じがする。/横浜駅のビブレ前の屋台街もうないのか。
  • 街路樹のまち「仙台」を自転車で駆け抜けた日々(寄稿:むらたえりか) - SUUMOタウン

    著: むらたえりか 行きたいときに行きたい場所に確実にたどり着ける。 そんな私にとっての「自由」を教えてくれたのは、大学入学から25歳で上京するまで住んでいた街・仙台だった。 自転車で駆け巡った仙台の「道」 仙台のことを考えるといつも並木道ばかりが思い出される。もともとは江戸時代に伊達政宗公の意向により街に緑が増え、明治時代には「森の都」と呼ばれたそうだ。その後一度は空襲で消失してしまうものの、復興などを経て現在は「杜(もり)の都・仙台」として親しまれている。そんな歴史から、繁華街・郊外問わず仙台には大きな街路樹が多い。 今年は少ないと聞いたが、秋になると銀杏並木の下には足の踏み場もないほどたくさんの銀杏の実が落ち、足の踏み場もないので踏んでしまう。学生のころには、友達とくさいくさいと大げさに騒ぎ笑いながら仙台駅までの道を急いだ。 仙台市の中でもいくつかの街に住んだが、大学時代の大半を過ご

    街路樹のまち「仙台」を自転車で駆け抜けた日々(寄稿:むらたえりか) - SUUMOタウン
    y_hirano
    y_hirano 2020/01/27
    最近仙台在住になったのですが、自分の力でしか行けないところが少なくない印象。公共交通機関(バス)で行くと面倒だけれど、自転車ではちょっと遠いみたいな場所が多い。車買えばいいんでしょうけどね。
  • 新南口界隈で暮らす渋谷は、これほどまでに住みやすかった。誤解される渋谷の正体は「富士そばの街」。 - SUUMOタウン

    著者: 辰井裕紀 僕は渋谷駅新南口のあたりに住んでいる。さらに2010年ごろから渋谷界隈で働いていたので、それ以来ずっと縁のある地域だ。 だから言いたい。「渋谷はみんなが思っているより、暮らしやすい」。 ハッキリ言ってみんなが想像する渋谷はハチ公口の騒々しいイメージだろう。だが新南口界隈は家賃が安く、閑静で人が住みやすい。それでいてすぐハチ公口にも出られるため、利便性にも事欠かない。 渋谷駅新南口界隈に住む。その大きな魅力をぜひ分かってほしい。 ハチ公口とは別世界、渋谷駅新南口 まず渋谷新南口を見てもらおう。若者の楽園・ハチ公口とは何もかもがちがう。 渋谷駅新南口 なにせ駅のすぐ前がこれだ 駅前はローソンマクドナルドとドトールと予備校、そしてベローチェがある、質実剛健の店構えだ。大声で騒ぎそうな若者の姿もない。 僕はこの新南口から歩いて数分の渋谷区東に居を構える。 静かな住宅街 東は渋谷

    新南口界隈で暮らす渋谷は、これほどまでに住みやすかった。誤解される渋谷の正体は「富士そばの街」。 - SUUMOタウン
    y_hirano
    y_hirano 2019/08/20
    都内って路線や駅までの距離や治安とか諸々が値段に綺麗に反映されてるイメージだけど、ここはどうなんだろう? 私は最近都内の賃貸がなんか高くね?って事で地方に移ったけど、やってみるとそれもそれで大変。
  • いつか住みたい海の見える街「鎌倉」 - SUUMOタウン

    著: 羽佐田 瑶子 海の見える街に住むのが夢だった。きっと『魔女の宅急便』に憧れていたからだと思う。窓から潮風と近所でパンを焼くにおいが香ってきて、目が覚めて、休日は目の前に広がる海を眺めながらを読み、ダラダラと過ごす。窓の外から気になる子が声をかけてくれたりして、自転車で二人乗りをして、坂道をかけおりてみたかった。 初めて鎌倉駅に降りた時は、その街がもつ歴史や古都感のようなものに圧倒されてしまい、海の匂いをかぐこともなく見たい神社仏閣を効率的にまわって、そそくさと帰ってしまった。部外者、観光客としか迎え入れられていないような気がして、居心地が悪かったのだろう。 しかも、土日の鎌倉の昼間は恐ろしいほど混む。鶴岡八幡宮や大仏様など、著名な神社仏閣や小町通りや江ノ電は、お祭りかと思うほど人でごったがえす。いち観光客であったころの私は、その人混みの中を通ることがお決まりであったし、たいがい朝に

    いつか住みたい海の見える街「鎌倉」 - SUUMOタウン
    y_hirano
    y_hirano 2016/10/24
    鎌倉に住んでたときは高崎屋本店にはホントよく行ったなー。あれから何年もたつけど、酒をほとんど飲まなくなった今ですら高崎屋さんにはまた行きたいと思う。ホントに。
  • 書籍「なぜデンマーク人は初任給でイスを買うのか?」出版、リグナ | スーモジャーナル - 住まい・暮らしのニュース・コラムサイト

    インテリアショップを東京・福岡で運営する「リグナ」の創業者・小澤良介氏による書籍「なぜデンマーク人は初任給でイスを買うのか?」が、11月21日(土)に出版される。 日とデンマークでは、家具に対する考え方が全く違い、日人にとってのイスは「生活道具」なのに対し、デンマーク人にとってのイスは「時間とお金をかけるべき、大切な場所」だという。その考え方の違いが、人生の質に大きく影響を与えているというのが、同書の主張。 著者がデンマークに訪れた経験から、家具インテリアを通して「心の豊かさ」と「空間」の活かし方を伝える。また、日人のライフスタイルにもすぐに実践できる具体的な「空間」の作り方も多数掲載されている。定価は1,300円(税抜)。 ニュース情報元:リグナ(株)

    書籍「なぜデンマーク人は初任給でイスを買うのか?」出版、リグナ | スーモジャーナル - 住まい・暮らしのニュース・コラムサイト
    y_hirano
    y_hirano 2015/11/20
    高級チェアでもあうあわないがあるので試座できるところをもっと用意すべき。そして、世の中のオフィスは福利厚生で椅子を選択制にすべき。
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