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QFDに関するy_kanekoのブックマーク (4)

  • 品質機能展開(QFD)

    新製品開発の際,十分品質の高い製品を製造するためには,設計段階から品質に配慮しておくべきと考えるのは自然なことだ。しかし品質を高めるために,具体的に設計段階で何をすべきかは必ずしも自明ではない。品質機能展開は表の行に目的とする品質(要求品質)を,列に直接管理可能な要素(品質要素)を記入した二元表(品質要求展開表)を用い,互いの関係付けから重要性の高い品質要素は何か(=設計段階で何をコントロールすべきか)を明らかにする手法。1960年代に,赤尾洋二,水野滋の両氏が開発した。 当時の自動車業界は,次々と新製品を開発して急成長している最中だった。品質に関する取り組み(TQC:Total Quality Control)も盛んになっていた。しかしQC活動を実施していたのは製造現場で,新製品の設計が確定したあとのこと。設計段階から品質を向上させるよう考えておくのが良いことは分かっていても,方法論がな

    品質機能展開(QFD)
    y_kaneko
    y_kaneko 2007/11/08
    用語解説
  • モノづくり支援・技術のサポート「i-engineering」:日立

    お知らせ 2008年10月01日 各コンテンツのリーフレットをpdfファイルでダウンロードできます。 2008年10月01日 i-engineeringホームページをリニューアルしました。 i-engineeringとは i-engineering(アイ−エンジニアリング)は、日立製作所の6研究所、モノづくり技術事業部を中心として、 日立グループが蓄積してきた技術・ノウハウを、技術者の皆様にご活用して いただくためのサイトです。 下に示す技術コンテンツ、サービスの提供を行っております。

  • 「要求定義のトラブルを製造業の手法で回避できる可能性が高い」

    「システム構築において、要求が正しくシステムに反映されていないためにトラブルが生じるケースが多い。要求をシステムの仕様に正しく落とし込むために、QFD(品質機能展開)が使えるのではないかと考えている」。武蔵工業大学工学部システム情報工学科の横山真一郎主任教授は、このように話す。 QFDは、1960年代に赤尾洋二氏と水野滋氏が作成した、顧客の要求を満たすためには何が必要かを分析する手法。主に国内外の製造業が、新商品やサービスの開発、今後投資すべき技術分野の特定、品質管理などの分野で利用している。プロジェクトマネジメント学会の役員を務める横山主任教授は、同学会の論文を読む中で「QFDをシステム開発で使えば、効果があるのではないか」との着想を得たという。 QFDでは、縦軸に「顧客の要求」を、横軸に「要求を満たす商品を開発する上で必要となる技術特性」を列挙した表を使う。まず、縦軸および横軸の項目を

    「要求定義のトラブルを製造業の手法で回避できる可能性が高い」
  • マイクロソフト,Visio向けのQFD支援ツールを無償提供

    マイクロソフトは8月10日,品質機能展開(QFD)の開発者である赤尾洋二氏およびクロスナレッジ・コーポレーションと協力し,「Office Visio 2003」で動作するQFD支援ツールを開発,無償提供すると発表した。さらに,事例やノウハウ,利用者情報の共有を目的とするオンライン・コミィニティ「QFD塾」(当該サイト)も開設した。Visio 2003向けのQFD支援ツールはQFD塾からダウンロードできる。 QFDとは,顧客の声を製品やサービスの開発につなげるための問題解決手法。問題点や課題をカード化したり,図解を通して解決を探る。Visio-QFD支援ツールは,親和図法から表の作成まで,カードの自動グループ化機能などを実装している。Visio上で動作することで,カードの並べ替えなど直感的な操作が可能。数値の計算も完全自動化している。ツールを利用するにはVisio 2003 SP1のほか,.

    マイクロソフト,Visio向けのQFD支援ツールを無償提供
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