前回公開したmarkdown-editorにも使っているnode-webkitについて、今回書きたいと思います。 node-webkitとは node-webkitはnode.jsにnpmで入れるようなプラグインではありません。 Node.jsの機能が組み込まれた、Chromiumベースのブラウザです。単なるブラウザとしても使えますが、Node.jsのコードやプラグインも利用できるのが特徴です。 例えば以下のようなコードをindex.htmlに書いた場合 index.html1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 <html> <head> <script> var fs = require('fs'); fs.readdir("/usr", function (err, files) { if (err) throw err; for (var i in files)