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2017年7月4日のブックマーク (9件)

  • アルゼンチンにおけるオープンサイエンス(文献紹介)

    First Monday誌の22巻7号(2017年7月)に、アルゼンチンにおけるオープンサイエンスに関する記事が掲載されています。 国家的なイニシアチブ68件について、それらの目的、分野、種別(オープンアクセス、シチズンサイエンスなど)などを調査して、ポリシーとの関係についてまとめています。 Valeria Arza, Mariano Fressoli, Sol Sebastian. Towards open science in Argentina: From experiences to public policies. First Monday. 2017, 22(7). http://dx.doi.org/10.5210/fm.v22i7.7876 参考: アルゼンチンでオープンアクセス義務化法に関する規則が制定される 実施のガイドライン等を明示 Posted 2016年11月29

    アルゼンチンにおけるオープンサイエンス(文献紹介)
  • 科学研究費補助金、研究成果公開促進費と奨励研究の応募手続きを電子化 平成30年度公募分から

    2017年6月27日、日学術振興会は従来、応募書類の紙媒体での提出が必要であった、科学研究費補助金の研究成果公開促進費と奨励研究について、平成30年度公募分から科研費電子申請システムを用いて、応募手続きを電子化することを発表しました。 2017年9月中に科研費電子申請システム内に研究成果公開促進費と奨励研究の応募ページもリリースされる予定、とのことです。 ○科学研究費助成事業(科学研究費補助金)(研究成果公開促進費)の応募手続きの電子化等について(日学術振興会、2017/6/27付け) http://www.jsps.go.jp/j-grantsinaid/06_jsps_info/g_170627_2/index.html ○科学研究費助成事業(科学研究費補助金)(奨励研究)の応募手続きの電子化等について(日学術振興会、2017/6/27付け) http://www.jsps.go

    科学研究費補助金、研究成果公開促進費と奨励研究の応募手続きを電子化 平成30年度公募分から
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    y_minami 2017/07/04
  • Clarivate Analytics、Impactstoryへの資金提供を発表 oaDOIサービスの開発を支援

    Clarivate Analytics、Impactstoryへの資金提供を発表 oaDOIサービスの開発を支援
    y_minami
    y_minami 2017/07/04
  • Jisc、英国における研究データ公開インフラストラクチャに関するレポートを公開

    英JiscのOpen Research Data Taskforceは、2017年6月30日付けで、英国における研究データ公開のためのインフラストラクチャに関するレポート”Research Data Infrastructures in the UK”を公開しました。このレポートは同タスクフォースによる初めてのレポートです。 レポートでは英国等における研究データ公開のためのインフラストラクチャの概況を、研究助成機関や大学等の政策、プラットフォームに関する技術・ツール、各分野における習慣等の側面から扱っています。Open Research Data Taskforceは今後、2018年中に2つめのレポートを公開する予定であり、そこでは更なる支援を要する領域等に関する提言を扱う予定であるとのことです。 Research Data Infrastructures in the UK http:/

    Jisc、英国における研究データ公開インフラストラクチャに関するレポートを公開
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    y_minami 2017/07/04
  • NIKKEI STYLEは次のステージに

    キャリア、転職、人材育成のヒントを提供してきた「リスキリング」チャンネルは新生「NIKKEIリスキリング」としてスタート。 ビジネスパーソンのためのファッション情報を集めた「Men’s Fashion」チャンネルは「THE NIKKEI MAGAZINE」デジタル版に進化しました。 その他のチャンネルはお休みし、公開コンテンツのほとんどは「日経電子版」ならびに課題解決型サイト「日経BizGate」で引き続きご覧いただけます。

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    y_minami 2017/07/04
  • E1926 – JSTオープンサイエンス方針の策定について

    JSTオープンサイエンス方針の策定について 科学技術振興機構(JST)は,2017年4月1日付で「オープンサイエンス促進に向けた研究成果の取扱いに関するJSTの基方針」及び「同運用ガイドライン」を公表した。これは,国際的にオープンサイエンスに関する議論が高まる中,JSTとしても,JSTの研究開発から創出された成果の取扱いについて方針を策定し研究実施者に対して示す必要があるとの認識から,半年以上の時間をかけて議論し策定したものである。稿では,その背景・経緯・今後の展望等について述べる。 JSTにおけるオープンサイエンスに関する取組は,2013年5月に開催された,世界各国の科学技術に関するファンディング機関の長によるフォーラムであるGlobal Research Council(GRC)年次総会で論文とデータへのアクセスのオープン化が取り上げられたことが,一つの契機となっている。同総会では

    E1926 – JSTオープンサイエンス方針の策定について
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    y_minami 2017/07/04
    open science
  • E1927 – 研究用ソフトウェアの適切な引用<文献紹介>

    研究用ソフトウェアの適切な引用<文献紹介> Laura Soito, Lorraine J. Hwang. Citations for Software: Providing Identification, Access and Recognition for Research Software. International Journal of Digital Curation. 2016, 11(2), p. 48-63. 論文や研究データなどの研究成果とは異なり,研究用ソフトウェアの開発は適切に評価されているとは言いがたいという指摘がある。それは,ソフトウェアを引用する文化がないことや引用方法が確立していないことなどが大きい。そこで文献は,ソフトウェア引用のための標準,ツール,研究コミュニティの取組を紹介する。これらを通じて,ソフトウェアを正しく識別すること,ソフトウェアへのアクセ

    E1927 – 研究用ソフトウェアの適切な引用<文献紹介>
  • 教職員や学生が利用可能なサービスを一覧できるポータル/「クラウドゲートウェイサービス」の本運用を7月3日から開始 - 国立情報学研究所 / National Institute of Informatics

    大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構 国立情報学研究所(NII、所長:喜連川 優、東京都千代田区)は7月3日から、大学や研究機関の教職員や学生が教育・研究活動に必要な各種のクラウドサービスやインターネット上のサービスにワンストップでアクセスできるポータル「クラウドゲートウェイサービス」の運用を開始しました。教職員や学生はサービスを通じて、所属する大学や研究機関が法人契約を結んで利用可能な様々なサービスに、素早く、簡単に、アクセスすることができるようになります。 図 1 利用可能なサービスを一覧できるポータル「クラウドゲートウェイサービス」 「クラウドゲートウェイサービス」開発の背景 NIIは、大学や研究機関の教職員や学生が所属機関の認証システムに一度ログインするだけでインターネット上の様々なサービスを再度のログインなしで利用できるようになる認証連携基盤「学認(GakuNin)」

    教職員や学生が利用可能なサービスを一覧できるポータル/「クラウドゲートウェイサービス」の本運用を7月3日から開始 - 国立情報学研究所 / National Institute of Informatics
    y_minami
    y_minami 2017/07/04
  • Research standards, ethics and culture

    Good research is underpinned by a culture of integrity and good governance. We contribute to sector-wide agreements and initiatives designed to support inclusivity and create an ethics-driven culture in which all researchers can excel.