出版倫理委員会(Committee on Publication Ethics:COPE)が2018年3月付けのドキュメント“Preprints”を公開しています。 このドキュメントは、学術出版界においてプレプリントに関する議論を加速させることを目的としており、プレプリントの背景や課題、雑誌編集者にとっての倫理的な疑問への回答、雑誌編集者・出版者・プレプリントプラットフォーム・著者への提案などをまとめています。また、ドキュメントの末尾にプラットフォームの一覧を掲載しています。 雑誌編集者にとっての倫理的な疑問として、プレプリントは出版物なのか、プレプリントに優先権はあるのか、雑誌に公開されたらプレプリントはどうなるのか、複数のプラットフォームに投稿できるのか、投稿したプレプリントのライセンスはどういうものなのか、などが挙がっています。 Discussion documents(COPE)
A group of fourteen authors came together in February 2018 at the TIB (German National Library of Science and Technology) in Hannover to create an open, living handbook on Open Science training. High-quality trainings are fundamental when aiming at a cultural change towards the implementation of Open Science principles. Teaching resources provide great support for Open Science instructors and trai
データ連携基盤の国際動向 2018年3月1日 内閣官房 情報通信技術(IT)総合戦略室 0 国際的なインターオペラビリティの実現 データ基盤は米国のNIEM、欧州のSEMIC、日本のIMIが主要3フレーム ワーク。これまでも情報交換を行ってきた。 1 インタオ ペラビリ ティ 日 米 欧 • デジタル・シングル・マーケット戦略 の基盤として重視 • 実装のためのフレームワークを提供 • 政府全体で強力に推進 • ベンダも積極的に協力 SEMIC サマリー IMI NIEM ISA 背景 311でデータが交換できな かったことを契機に開始 911でデータが交換できな かったことを契機に開始 関係国間でデータが交換でき ないことから開始 対象 社会の基本データ 安全保障、防災が中心 社会の基本データ 中核組織 経済産業省、IPA DHS EU DGIT 戦略の中の位置づけ Society5
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く