“Solid has become the vital next layer of the web stack.” Solid has extended the web to include identity management, access control and universal standards for data. These capabilities decouple data from applications so that data is organized around individuals. The Solid Pod model connects people to their dataSolid Pods are personal data stores that provide a place to access, update and share dat
World Wide Webを考案し、「ウェブの父」とも呼ばれるティム・バーナーズ=リー氏がオープンソースプラットフォームの「Solid」を発表しました。以前からティム・バーナーズ=リー氏はFacebook・Google・Amazonなどによる中央集権的なWebの在り方を懸念しており、Webを再分散させる計画について述べていました。 One Small Step for the Web... — Inrupt https://www.inrupt.com/blog/one-small-step-for-the-web Tim Berners-Lee's Solid and Inrupt let people control their own data — Quartz https://qz.com/1407428/tim-berners-lees-solid-and-inrupt-let
著作物のより広く柔軟な提供を目指した新しいライセンスを提案するクリエイティブ・コモンズは、そのライセンス内容のメタデータをRDFで記述できるようにしています。クリエイティブ・コモンズの定義する語彙とその用法を簡単に紹介します。 クリエイティブ・コモンズとは C.C.ライセンスのオプション C.C.メタデータの語彙 C.C.メタデータの記述 C.C.メタデータ語彙を用いた拡張 参考文献 クリエイティブ・コモンズとは クリエイティブ・コモンズ([Creative Commons]、以下C.C.と略記)は、知的創作物の“著作権”を尊重しつつ、その成果をより広く容易に利用するための新しい形を提唱する活動です。そのプロジェクトのひとつであるLicensing Project[CCLP]は、「一定の条件の下に創作物を自由に利用してよい」というライセンス(の組み合わせ)を用意し、作者が適当なライセンスを
DataCiteとFAIRsharingは、10月4日、研究データリポジトリ推奨基準の改良に関するMoUを締結した。 両者は、研究者にリポジトリへのデータ保存を求める助成機関、ジャーナル出版社が増加している現状を指摘。 本プロジェクトを通じて、研究データリポジトリ推奨基準を改良することで、基準に基づき選定された共通のリスト作成、編集者および出版社の作業時間の節約、著者への一貫したガイダンスの提供が可能になるという。 2019年度末までの最終版公開を目指すという。 [ニュースソース] MoU between DataCite and FAIRsharing: improving criteria for the recommendation of data repositories ― DataCite 2019/10/04 (accessed 2019-10-09) [小欄関連記事] 20
本グループは、目録・電子リソースなど、図書館における学術基盤についての研究を行うことを目的として設立されています。 「第54回全国大会第6分科会」のページを作成しました。(2023年12月22日) 活動方針を更新しました。(2022年9月17日) 「大学図書館問題研究会」から「大学図書館研究会」への名称変更に伴い、ホームページのタイトルを「大学図書館研究会 学術基盤整備研究グループ」に変更しました。(2021年3月1日) ホームの活動方針を更新しました。(2021年1月24日) 「 活動紹介」のページに「第28回大図研オープンカレッジ『オンラインミーティング開催講座』」を追加しました。(2020年4月6日) 「オンライン読書会」のページを作成しました。(2020年3月14日) 学術基盤整備研究グループのホームページを作成しました。(2019年10月29日)
Scholarly Kitchenは、10月16日、" The Second Wave of Preprint Servers: How Can Publishers Keep Afloat? "と題する記事を公開した。 本記事は、Knowledge Exchangeが依頼した調査の報告書"Accelerating scholarly communication: The transformative role of preprints "(仮訳:学術コミュニケーションの加速:プレプリントの変革的役割)に基づいたもの。 直近3年間のプレプリントサーバーの急激な増加を踏まえ、著者がプレプリントを利用する理由、今後のプレプリントの展望や、商業出版社の対応および具体的な取り組み等について、考察も含め示されている。 [ニュースソース] The Second Wave of Preprint Se
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く