学者は「無料で専門家を使えると思うなよ」と言う。学者は知識を無料で提供しないから、勉強したけりゃ大学に高い授業料払うか、あるいは著書を買えというスタンスなのだろうか。だからYouTubeに無料で知を公開することなどあり得ないという… https://t.co/WctJeiiG8S
Twitterの方で中田氏批判に対し少し反論めいたことを書いたのだが、Twitterでは字数制限がまどろっこしい。ここに独り言という形で自分の考えをまとめておく。予め書いておくが、私も中田氏の動画に不正確な点があることは認める。そして、専門家の皆様に無償で中田氏のコンテンツを監修しろなどと失礼なことをお願いするつもりもない。その上で私は、中田氏の動画に対してアカデミズムを振りかざし、コンテンツごと葬り去ろうとする態度に対して疑問を感じるのである。 まず、中田氏を批判している知識人たちが間違っている最も大きな点は、学術界における知識とYouTube界における「知識」を完全に同じ位置付けで捉えている点である。学術界での知識とYouTube界での「知識」にどのような差異があるのか。ここでは3点について指摘したい。 ①コンテンツの質的な差 言うまでもなく、学術界で要求されるアカデミックな質は高いレ
今年のアカデミー賞でノミネートされた俳優のうち非白人だったのは映画『ハリエット』で実在の奴隷解放運動家ハリエット・タブマンを演じたシンシア・エリヴォだけ。監督賞の候補は男性が占めた。多様性の欠如を指摘する声が上がる中、候補を決める映画芸術科学アカデミー会員で人気作家のスティーヴン・キングが正反対の発言をしている。キングはTwitterに「作家として私が候補を選べるのは最優秀作品賞、脚色賞とオリジナル脚本賞の3つだけだ。俳優や監督たちに適用される多様性の問題に私は直面していない」と投稿。「芸術において多様性を考慮したことは私は一度もない。クオリティだけだ。それ以外は間違った行為だと私は思う」。 さらにキングは「芸術家、クリエイティブな人間として最も重要なのは、性別や肌の色、志向に関わらずみんなが確実に同じチャンスを与えられることだ。現在そういう人たちは非常に過小評価されている。それはアートの
日英のバイリンガルが気づかないはずないんだが、一応書いておく。 結論を言うと日本語にはアクセントがほとんどないから。 文章を耳で聞いた場合、日本語のような抑揚のない音だとほとんど頭に入ってこない。 対して、英語はアクセントがはっきりしているし、抑揚も音韻もあるから音楽を聴くようにして聞ける。 この違いは両方のオーディオブックを試したことあれば一目瞭然。いや、一耳か。 これはおそらく日本に文学の朗読会がほとんど行われない理由も同じ。 英語の小説を朗読で聞いたとき、抑揚も音韻もあるので詩の一部分を聞いてるかのような心地よさがある。 日本語だとそれがないから、ただ文章を声にしているだけで何も楽しくない(国語の授業を思い出してよ)。 日本でオーディオブックが流行らない理由は日本語の文章が音で聞いても楽しくないからで、それ以上でもそれ以下でもないと思う。 (追記) 「話し言葉」と、「書き言葉を音声で
【要約】 最高の英単語帳を見つけました。 しかもなんと、その英単語帳は『無料』です。 このnoteでは、その画期的な英単語帳の紹介と、英単語帳のデータを無料配布します。 【更新履歴】 22/08/19: ・8000件を超える改善を行いました。 ・改善をリアルタイムで配布データに反映できるように、データのダウンロード方法を変更しました。 21/12/09: ・iOS/Android版アプリをリリースしました。 科学者がつくった最高に怠惰な英単語帳「これだけ覚えておけば英語が読めるようになる英単語帳とかないかなぁ〜〜」 なんて考えたことありませんか? わたしはわりとあります。 プログラミングを始めてからは、英語に触れる機会が格段に増えたこともあり、わたしの中でこのニーズはますます強くなっています。 しかし、わたしは怠惰です。 できることなら、最小限の努力で英語を身に付けたい。 そこでわたしは、
事実は小説より奇なり。誰も恨まない生き方をするに至った過程をnoteにまとめ、たった1人でも役立てば良いと考え、ナレッジとして残すことにした。 経営は社長に責任がある。これは間違いない。起業家は出資者を恨むことをしない方が幸せになると思う。これもたぶん間違いない。厳密には違うけれども僕が心がけていることだ。 そんな僕が、金商法違反を平気で行うベンチャーキャピタル(VC)から個人破産申立をされた末に4,000万円支払った話をしようと思う。 しかし今でもVCを恨んでいない。そんな能天気な自分が明日を創ると信じている。起業家なら暴風雨でも前を向いて進みたいものだ。 さて、この話では普通は表に出てこないような失敗談や注意すべきポイントが多数出てくる。これから起業してエクイティによるファイナンスを検討している人にとって参考事例になることを願う。 未だに存在する昔ながらのベンチャーキャピタル起業した一
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