PC 3DEngine(PowerVR PCX1)は、ビデオチップの3D機能が殆ど役に立たないころに出てきた 3D専用のビデオチップです。専用APIを使ったソフトは充分な速度、画質だったのですが、 DirectX用のドライバがかなりタコで、ゲームに専用パッチを当てないとまともに動かない 有様でした。また、組み合わせるビデオカードやマザーボードとの相性問題も多く発生した為、 結果的に(日本国内では)見捨てられた3Dチップとなりました(ドライバの出来でごたごた しているうちに、VooDoo2やRiva128と言ったビデオチップが出てきたのも原因の一つですが)。 なお、現在使用しているMX200のほうが“遙かに”高性能なので、あえて取り付ける 必要はありません(苦労を買いたいと言うのであれば止めませんが)。 一応、ドライバはこちらにあります。 参考URL:http://www.geocities
![PC 3DEngineって何物?](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/683577fb4c831df9da1a61e55254ba4a9a4f4950/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Foshiete.xgoo.jp%2Fimages%2Fsp%2Fqa_recommend%2F2083_3.jpg)