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共謀罪に関するy_teraiのブックマーク (2)

  • 共謀罪の立証などについて - 元検弁護士のつぶやき

    共謀罪の立証について考えてみました。 まず、共謀共同正犯との関係で考えてみます。。 共謀共同正犯の問題は、実行行為者との関係で、すなわち確定された実行行為の存在を前提にして、共謀共同「正犯」としての責任を負うかどうかの議論であり、その意味ではその理論的機能は、現在では正犯の範囲の限定の理論であるべきだと考えています。 共謀共同正犯に対し、共謀罪における共謀は、将来的に現実化する可能性のある危険を生じさせたこと根拠とする処罰規定と解されますから、外形的な事実から責任者の範囲を限定することが来的に難しいという問題を抱えています。 これを事実認定の観点から見ますと、共謀共同正犯が、実行行為及びそれに至る経緯という現に存在する客観的な事実関係から遡って責任者を追及するという事実認定構造を持つのに対し、共謀罪は、これから当に生じるかどうか不確実な将来的結果発生の予測に基づいて共謀の危険性を判断す

  • 同窓生の「ヤバイ話」の場に居合わせたら「沈黙の共謀」か

    「冗談も言えない共謀罪」と言われるが、正確に言うと「冗談を言うヤツの近くに居てはいけない共謀罪」だ。黙って無反応でいても、場を同じくしたことで共謀罪に問われないとも限らない……と書いた。どういうことなのか、「沈黙の共謀」について書いてみることにしよう。 19歳のA君は、中学時代の同級生4人に数年ぶりにバッタリ会った。「久しぶりじゃん。俺たちこれからカラオケに行くんだよ。一緒にいかないか」と誘われた。中学時代に親しかった子がひとりいて、昔は悪かった子と一緒だったのが気になったが、「すげえ偶然あったんだから、つきあえよ」と言われて「まあ、いいか」と一緒にカラオケ店に入ることにした。 ひとしきり、歌ったあとで雑談になった。 「なんかムカつくな。金ないし、スカッとすること何かないか」 と体格のいいBが言った。 「このまえのプレイはうまくいったから、またやりまっか」 お調子者のCが言い出したが、Aに

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