マウスクリックで1文ずつ読み進められるテキストビューワー「ノベルゲーム風テキストビューア」v1.00が、5日に公開された。Windows 98/Me/2000/XPに対応するフリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。 「ノベルゲーム風テキストビューア」は、ウィンドウにテキストを1文ずつ表示し、マウスのクリックで読み進めていく“ノベルゲーム”風の操作が特長のテキストビューワー。アンチエイリアスによるフォントのなめらかな表示、縦書き表示、 青空文庫形式ルビ(ふりがな)の表示、文字の影の表示、フルスクリーン表示などが可能だ。 テキストはタイプライターで印字するかのように前から1文字ずつ表示され、改行や句点(“。”)のある場所でストップする。クリックするとさらに次の改行や句点まで表示されるという仕組み。設定により、読点(“、”)やカギ括弧閉じ(“」”)でストップさせることも可能
テレビ東京系にて放送されたアニメ「創聖のアクエリオン」の現場から、監督やスタッフからの情報をお届けします! テレビ受像機の故障ではありません。(笑 みなさん、こんにちは。 第19話、異世界の美術プランを担当しました、うつのみやです。 今回は、いつものアクエリオンとは、幾分変わった世界観になっています。 もちろん、テレビ受像機の故障ではありません。(笑 登場人物たちも含めて、 我々全員がコントロールされてしまうのです・・。 しかし、ご安心くださいね。 そんな中でも、アポロはアポロ、シルヴィアはシルヴィア、 そして、麗花は・・、 ・・やっぱり不幸な女の子のままだったりしますよ。(笑 そんな中、ただひとつ心配なのは、途中からチャンネルを合わせると、 別のアニメと間違えてしまいかねない事です。(笑 どうぞ、スタート開始、初めからお楽しみくださいね。 うつのみや 理
うつのみやさとるの存在は、90年代以降の日本のアニメートについて語る上で、非常に重要である。特に、代表作である『御先祖様万々歳!』で見せた、極めてシンプルなキャラクターと、リアルな芝居によるアニメーションのスタイルは、実に独創的で、そして斬新だった。それは、多くのアニメーターに影響を与えている。 彼は感性や直感で描くタイプではなく、それまでの知識や、自分独自の方法論を基にして、理論的に描くタイプのアニメーターなのだという。今回は、彼が影響を受けたアニメーションや、アニメに関する考えを交えて、色々な話をうかがってみる事にしよう。 2000年12月27日 取材場所/東京・荻窪 取材/小黒祐一郎 構成/小川びい、小黒祐一郎 1959年生。愛媛出身。アニメーター。血液型はA型。高校卒業後、テレコム・アニメーションフィルムに入り、アニメーターとして活動を始める。その後、スタジオエイトバイテン等を経て
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く