次々と新たな文化を生み出すアキバにおいて、今最もアツいブームと言えば「妹系」。先日のBitでも「『おにいちゃん、おはよう!』妹からのモーニングコール」という話題が盛り上がっていたが、またまたそんな“妹系”ネタを発見。 今度はCDで、その名も「おにいちゃんCD」。実はこのCD、7月25日に発売され、そのインパクトからかネットでも情報が取り上げられていたのだが、発売から1カ月、その後は一体どんな反響があるのだろうか? 制作している「NRプロ」さんにお話を伺ってみました。 初めての方の為に説明するとこちらの「おにいちゃんCD」、なんと声優さんが「おにいちゃん」と言っているだけの内容。ただし、その“おにいちゃん量”が尋常じゃない。なんと12人の声優が各100パターン、合計1200パターンもの「おにいちゃん」が聞けるというマニアもビックリなCDなのだ。お値段は1200円、すなわち「1おにいちゃんが1
HOMEへ戻る ●『王と鳥』公開記念● 大塚康生氏 特別インタビュー 「論理と寓意が練り込まれた誇り高きアニメーション」 聞き手/叶 精二 ▲ 大塚さんが東映動画時代にフィルムを元に描いた王様のポーズ集より。勲章を与える王様。 (「王と鳥 スタジオジブリの原点」未掲載作品) 以下の記事は、単行本「王と鳥 スタジオジブリの原点」(大月書店刊)用に脱稿されたものの、掲載には至らなかった“幻の原稿”です。当初は大塚康生さんの「読者が親しみを持てる原稿にしたい」という御希望もあり、叶によるインタビュー形式の原稿が掲載される予定でした。約4時間のインタビューの要点を叶がまととめ、大塚さんが大幅に訂正・加筆をする形で一端原稿は完成しました。しかし、諸般の事情でモノローグ談話として圧縮・改稿された形で掲載することに変更されました。このため、半分ほどの内容は「王と鳥 スタジオジブリの原点」と重なっています
Yahoo!動画は9月5日に、映画、ドラマ、アニメカテゴリーに新作を追加した。 映画カテゴリーに追加の「木曜組曲」は、人気作家・恩田陸の初の映画化作品となったもの。鈴木京香、原田美枝子、富田靖子、西田尚美ら日本を代表する女優陣が結集。その迫真の演技戦は最後まで観る者の心を掴んで離さない。 “昭和戦争映画特集”と題して、「静かなり暁の戦場」「戦艦大和」「潜水艦ろ号未だ浮上せず」「人間魚雷回天」の4作品が追加。特撮作品としても人間ドラマとしても興味深い作品ばかりだ。もちろん戦争を伝える物語としても一級品の名作ばかりだ。 また、屈指のホラー作品として知られている「女優霊」も追加された。 アニメカテゴリーには、病院で出会った2人の切ない想いを綴る純愛譚「半分の月がのぼる空」がついに登場だ。全6話を一気に公開する。 その他にも、チェン・カイコー監督「北京ヴァイオリン」、吉本興業の人気スターたちが大集
Matt Hardingさん(29歳)は、ゴールデンゲートブリッジ、ソーサスフレイの赤い砂丘、ナミビア、そしてイースター島の巨大人面岩など、世界有数の名所で踊る自分の映像を録画したばかりだった。 「Where the Hell is Matt?」と呼ばれるこの映像は、Hardingさん自身が39カ国でジグを踊るという感動的作品だが、編集作業のために未編集のビデオ素材に目を通した同氏は落胆した。 Hardingさんは、「コントラストが低すぎた。でも、友人にソニーの編集ソフト『VEGAS』の話を聞いた。素晴らしいツールだった。明るさは良かったので、コントラストを上げたところ、明るいオレンジだった砂丘が、実際の色である燃えるような赤に変化した」と語った。 家庭で撮影したビデオの仕上げにハリウッドのタッチを加えるツールが欲しい、というYouTube世代のメッセージが、家電製品や視覚効果のベンダー各
価格:6,090円 発売日:2006年8月25日 品番:BCBA-1935 収録時間:約31分(本編) 画面サイズ:ビスタサイズ(スクイーズ) 音声:日本語(ドルビーデジタル 5.1ch) 日本語(ドルビーデジタル 2.0ch) 発/販売元:バンダイビジュアル株式会社 一昔前はインターネットを使った情報発信と言えば、Webサイトや掲示板程度しかなかった。だが、最近ではブログやSNSなどの登場で、個人の情報発信がより盛んになってきた。 頻繁にチェックするブログや個人ニュースサイトは、自分と同じような趣味趣向を持つ管理人が運営している事が多いもの。趣味が似ているので、そのブログの主が「この映画が面白かった」、「あの小説が感動した」と書いていると非常に気になり、「この人がそう言うのなら読んでみようかな」という気になることもしばしば。雑誌や新聞の映画批評よりも、個
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く