4月27日、東京・新宿の「新宿ロフトプラスワン」にて、「無限の住人」アニメ化決定記者会見が行われた。 「無限の住人」は、「月刊アフタヌーン(講談社刊)」で連載されている沙村広明氏の同名コミックを映像化したもの。江戸時代の日本を舞台に、不老不死の身体を持つ隻眼の剣士“万次(声:関智一氏)”と、両親を殺した剣客集団「逸刀流」を追う少女“浅野凜(声:佐藤利奈さん)”の旅がつづられる。 本作の監督を務めるのは、「MADLAX」や「.hack//SIGN」を手掛けた真下耕一氏。シリーズ構成は、「神魂合体ゴーダンナー!!」や「ツバサ・クロニクル」シリーズの川崎ヒロユキ氏となっている。記者発表会では、真下氏と川崎氏、そして原作の沙村氏による会見が行われた。以下にその様子を掲載していくので、興味がある人はチェックしていただきたい。 ――まずは沙村氏に伺います。アニメ化決定の知らせを聞いて、どう思われました