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ブックマーク / japanimate.com (3)

  • ゴンゾ[GONZO]第12期株主総会のもよう-アニメニュース Japanimate.com

    2010年6月28日、株式会社ゴンゾ第12期株主総会が西新宿の新宿喜楓ビル4階で行われた。 出席者は50名強だろうか。株主数4596名(前年変わらず)に対し838名が20万4844個の議決権を行使した。議長は石川真一郎代表取締役副社長。 第12期の業績は153百万円と大幅黒字転換(前期は219百万円の損失)、純利益についても339百万円の債務免除により43百万円の黒字となっている。設備投資はコンテンツ版権に90百万円行っている。 対処すべき課題は2,653百万円の債務超過により、継続企業の前提に重要な疑義が継続していること。この解消にむけてファン向けアニメの安定的な収益体質を目指すこと、「GONZO+(ゴンゾプラス)」事業としてクールアニメをメジャーにするため、「アフロサムライ RESURRECTION」のフランチャイズ展開を推進すること。中国、マレーシアで有力パートナーと事業推進すること

  • マイメロにみるサンリオのアニメ化戦略-アニメニュース Japanimate.com

    「ハローキティ」はサンリオにとって圧倒的な稼ぎ頭だが、収益源の多様化へキティ以外のキャラを育成することが長年の課題。そのサンリオにとって「マイメロディ」は世代を超えた新たな成長の柱となる可能性を秘めている。 マイメロのアニメが放映されたのは2005年から2009年まで。これまで同社は店頭で文具や雑貨を販売しながら認知度を上げる手法をとってきたこともあり、アニメに投資してキャラクターを育成するという考え方はなかったという。しかし少子化などで従来の手法が崩れたことでアニメ化の試みが始まった。 アニメキャラクター商品は、放映中に関連商品を売ればおしまい。キャラの人気はすぐ落ちてしまうことが多いが、サンリオは直営店で放映終了後も商品を売り続けられる強みがある。 これまでマイメロの主要なファン層は幼児から小学生の女児に限られていたが、アニメ放映時に幼児や小学生だった視聴者層は今、中高生。この中

  • ゴンゾ[GONZO]第11期株主総会のもよう-アニメニュース Japanimate.com

    ゴンゾ第11期株主総会は2010年6月25日10時から西新宿の新宿喜楓ビル4階で行われた。 出席者は100名弱、株主数4596名に対し890名が20万2006個の議決権を行使した。議長は石川真一郎代表取締役副社長。 冒頭に債務超過と上場廃止のお詫びのあと決算報告、監査報告。その後株主からの質問は22件。質疑を簡単にまとめてみた。 1.【Q】議案にある杉並区への店移転の件、グラフィニカが移転したことに関係するのか。昨年と話が違うが。 【A】5月にグラフィニカが杉並に移転し、我々もキューテックの杉並の同じビルの1階下のフロアに移転する。グラフィニカの強化された体制と連携しやすいメリットがある。 2.【Q】今年に入っての制作状況が聞こえてこないが、原点回帰をするにしては制作基盤が揺らいでいないか。 【A】これまで新作品が無いのは事実だが、大型オリジナル中国向け劇場版を制作している。パートナー

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