近年、右肩上がりの好調が続く漫画業界。漫画の制作現場にも注目が集まり、漫画家だけでなく編集者への関心も高まってきた。メディアでも編集者に関する記事を目にする機会が増え、ライブドアニュースでもこうした記事を掲載しては、大きな反響を集めている。 では、編集者は、何を考えて仕事をしているのか? 漫画家は、編集者に何を求めているのか? 「担当とわたし」特集は、さまざまな漫画家と担当編集者の対談によって、お互いの考え方や関係性を掘り下げるインタビュー企画。そこで見えてきたのは、面白い漫画の作り方は漫画家と編集者の関係性の数だけ存在し、正解も不正解もないということだ。 第1回は、「別冊少年マガジン」で連載中の『ふらいんぐうぃっち』から、漫画家・石塚千尋と編集者・川窪慎太郎が登場。川窪は『進撃の巨人』『五等分の花嫁』などのヒット作を担当したことでも知られるが、石塚とはデビュー時代から10年以上にわたって
![【インタビュー】漫画『ふらいんぐうぃっち』石塚千尋×川窪慎太郎(前編)/ヒット作誕生から振り返る、漫画家と編集者の“いびつ”な信頼関係 - ライブドアニュース](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/ea38ef66cead0458ed4119316be0904dbb816003/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimage.news.livedoor.com%2Fnewsimage%2Fstf%2F9%2F3%2F93699b0c8f24e58df97010c4189a77e1.jpg)