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copyrightとp2pに関するy_teraiのブックマーク (4)

  • 「BitTorrent」開発者、違法コピー退治で米映画協会と協力へ

    ハリウッドの映画会社各社が、人気の高いファイル交換技術「BitTorrent」を開発したBram Cohenと違法コピー撲滅で合意に達したことを発表した。これにより、同氏は不正にコピーされた映画をネット上で探すユーザーに力を貸せなくなる。 Cohenは昨年5月、BitTorrentを使ってダウンロードされたファイルをインターネットから探し出すサービスを自身のウェブサイトで立ち上げた。これらのファイルの多くは、オープンソースソフトウェアパッケージなど合法なものだが、この検索エンジンで著作権付きの映画ファイルが見つかることは避けられなかった。 Cohenと米国映画協会(MPAA)の幹部らは、ロサンゼルスのAmerican Film Instituteで開かれたイベントで、著作権侵害行為の撲滅で協力することになったと語った。 「BitTorrentは、許可なく映画を配布する行為に自社の技術が使わ

    「BitTorrent」開発者、違法コピー退治で米映画協会と協力へ
  • Winny裁判、弁護団が指摘しているポイント - 佐々木俊尚の「ITジャーナル」

    Winnyを開発し、著作権法を侵害する意図を持って配布したとして逮捕、起訴された金子勇被告の公判が、京都地裁で進んでいる。 これまでの裁判では検察側が多数の捜査官を出廷させ、証人尋問を行ってきた。金子被告の自宅での現場検証の際、捜査官が「君は2ちゃんねらーなのか?」と聞いたら金子被告が「ムッとし、プライドを傷つけられた様子だった」(捜査官証言から)という話は、以前「ASAHIパソコン」誌に書き、ウェブ媒体のアサヒコムにも転載された。 6月には、Winnyでゲーム映画のファイルを違法に放流し、著作権侵害で有罪が確定した男性2人が出廷。さらに7月14日に行われた第13回公判では、社団法人コンピュータソフトウェア著作権協会の葛山博志氏が証人尋問を受けた。 私は少し前に今後の弁護方針について聞こうと思い、弁護団にインタビュー取材を正式に申し込んだのだが、「裁判がまだ序盤なので、弁護方針が立てられ

    Winny裁判、弁護団が指摘しているポイント - 佐々木俊尚の「ITジャーナル」
  • ファイル交換は悪と言い切れるか

    6月27日、米国最高裁でGroksterとStreamCastが提供するファイル交換サービスに対して、実質的な違法判断が下された。しかし、ファイル交換サービス自体やそれを可能にしているテクノロジーに著作権侵害という違法性を見出すのは困難だと考える人は多いのではないか。 規範となっている「ベータマックス判決」 米国のIT産業では、幾つかの裁判所で下された規範となる判断がある。連邦委員会などによる裁定や同意審決があるが、いずれも産業のあり方そのものを変える分岐点となったものだ。 たとえば通信領域では、AT&TとIBMの事業領域の範疇(はんちゅう)を定めた1956年の同意審決と1982年の主にAT&Aに関する修正や、同じく2社間でデータ通信事業への進出を定めた1971年の「第1次コンピュータ裁定」などがあるだろう。 同様に、映像コンテンツをめぐる著作権関連では、1984年の「ベータマックス判決」

    ファイル交換は悪と言い切れるか
  • 「iTunes Music StoreはPtoPネットワークに取って代わる存在に」--米調査

    Apple Computerのデジタル音楽ストア「iTunes Music Store(iTMS)」が、ファイル交換ネットワークに勝るとも劣らないくらいよく利用されるようになったことが、米国時間7日に発表された調査結果から明らかになった。 市場調査会社のNPD Groupが発表した調査結果によると、米国では170万世帯のユーザーが2005年3月に、iTMSから楽曲をダウンロードしたという。これは、iTMSの利用者数が、PtoPソフトのLimeWireを使って楽曲をダウンロードした人の次に多いことを意味する。 しかし、3月に利用世帯数が最も多かったのはPtoPサイトのWinMXだった。米国では3月に210万世帯がWinMXから楽曲をダウンロードしている。 NPD Groupで音楽映画部門を担当するプレジデントのRuss Crupnickは声明のなかで、「音楽業界が抱いていた疑問の1つに、い

    「iTunes Music StoreはPtoPネットワークに取って代わる存在に」--米調査
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