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ブックマーク / rdma.hatenablog.com (2)

  • ストレージI/O高速化への取り組み:Linux BLK-MQ/SCSI-MQ - Blog

    Linux関連のコア開発者から聞くところによると、ストレージのI/Oアーキテクチャはネットワークに比べ、10年くらい遅れていたらしい。長らくハードディスクという相当に遅いデバイスが相手だったので、それほど気にしなくても済んでいたという。 ところが、最近のフラッシュメモリ等々の急速な広まりで、ソフトウェア部分も強化が進んでいるようだ。1つの論理デバイスに対してCPUのマルチコアを活用するというネットワークでは今や当然となっている仕組みがストレージにもようやく搭載されつつある。Multi-Queue(マルチキュー)と呼ばれている。 Linuxの仕組みとしては、BLK-MQ(Multi-Queue)とSCSI-MQである。Linux以外のOSでは良く分からないが(きっとあると思います)、少なくともLinuxではシングル論理デバイス(LUN)当たり1M IOPS(100万IOPS)を実現すべく、搭

    ストレージI/O高速化への取り組み:Linux BLK-MQ/SCSI-MQ - Blog
  • NUMAアーキテクチャとネットワーク性能(1)-説明編 - Blog

    NUMA(Non-Uniform Memory Access)とは Non-uniform memory access - Wikipedia, the free encyclopedia NUMA - Wikipedia NUMA(Non-Uniform Memory Access、ヌマ)とは、共有メモリ型マルチプロセッサコンピュータシステムのアーキテクチャのひとつで、複数プロセッサが共有するメインメモリへのアクセスコストが、メモリ領域とプロセッサに依存して均一でないアーキテクチャである。 複数CPUがある場合、近いメモリと遠いメモリが構成上存在し、データが置かれる場所によって、性能に差が出てしまうアーキテクチャである。 ネットワーク性能を測定する場合も、NUMA構成上不利な状態で性能測定をしてしまうと、思うような性能が出ない場合があるため、注意が必要である。稿では、NUMA及びCPU

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