このブログでも何度か書いているように、私は過年次生(二回)です。 仲の良かった同期たちは、何も知らず地雷原に突っ込んで、無残にも吹き飛ばされて行きました。 私は二年間の猶予中、その様子を安全な所から観察することができました。(鬼畜生 そういった尊い犠牲を元に、私はホワイト研究室を引き当てる事ができたわけです。 その経験から言わせていただくと、「研究室選びの優先順」は以下のようになります。 指導教官の人格 研究室の様子 研究テーマ この記事では、この考えに至った根拠挙げて行きながら、 クソ虫過年次の生存戦略について考えてみます。 ※注意※ この記事は学部時代に二度留年した修士二年生の書いたものです。 博士課程の方はもっと深く黒い部分が見えてるかも知れません。 あと、ウチの研究室自体は(私の在籍中は)ホワイトでした。 ブラックな事例は知人の実例を基にしています。 その辺りを考慮した上でお読みく