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ブックマーク / tech.aainc.co.jp (2)

  • MySQLの参照ロードバランスで最近困った2つのこと

    こんにちは、インフラの担当をしております平野です。 当社では意味の分からないカードゲームが流行っているようですが、 私は「ダム」に行くともらえる「ダムカード」集めにはまっております。 大きなダムを上から覗いたときに感じる怖さからのお尻のむずむず感がたまりません。 先日、新しいサービス・アーキテクチャのインフラ構築をする際にしくじったことがあったので 記事にしたいと思いました。 1) ipvs環境化でのコネクションプーリングでMySQLがmax_connectionsに到達問題 MySQLレプリケーション機能を利用し、参照のみを利用するクエリ向けにスレーブ機を複数台並べ、 ロードバランスさせる構成を取っていました。 ロードバランサはipvs(lvs)、アプリはコネクションプール機能の利用を前提としていました。 ある程度稼働させたところ、 ・負荷が大してかかってない ・サーバ上のMySQLのコ

  • 「なんだかいつもと違う」を fluentd を使って検知する – 異常値検出 –

    インフラ・システム運用を担当している平野です。 今回は「なんだかいつもと違う」をシステム監視で検知したいと思います。 通常のシステム監視では、監視項目に対して閾値を設け、 その閾値を外れたら異常値として検知する仕組みを導入します。 が、単純な閾値では片付けたくない監視項目もあります。 例えば、アクセス数なんかは平常時においても日中帯・夜間帯で伸び率が違い、 低い閾値設定すれば大量にアラートがあがりますし、高い閾値設定にすれば ちょっとした負荷ではアラート検知できません。 これらを解決するには、時間帯別に監視閾値を変更するなど、運用方法で考慮をいれると思いますが、 今回は「fluent-plugin-anomalydetect(異常値検出プラグイン)」を利用して 「なんだかいつもと違う」を検知したいと思います。 ◇監視内容 監視対象は当社のとあるサービスのApacheのアクセス数(PV)とし

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