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ブックマーク / www.buildinsider.net (2)

  • nullが生まれた背景と現在のnullの問題点 ― null参照問題(前編)

    Cの系譜を継ぐC#ではnullが長らく使い続けられてきたが、最近ではその存在が大きな問題だと認識されている。前後編でこの問題を取り上げ、今回(前編)はnullを取り巻く事情について考察する。 ← 前回 連載 INDEX 次回 → 近年、nullの存在は、billion dollar mistake(10億ドル規模の損失をもたらす過ち)と呼ばれるくらい忌避されるものになっている。 nullは、低コストでそこそこ安全に参照を扱えるという意味で悪くない妥協ではあるが、技術が進歩した現在ではもう少し賢い参照の扱い方があるはずである。C#のように、これまでnullを認めてしまっているプログラミング言語で、今からそれを完全になくすというのは現実的ではないが、nullに起因する問題を少しでも避ける手段はこれからでも追加していけるだろう。 今回は、nullが生まれるに至った背景から始め、nullが抱える問

  • C#のRedisライブラリ「BookSleeve」の利用法

    高パフォーマンスなKey-Valueストア「Redis」とは? 「BookSleeve」というライブラリによりC#でRedisを使う方法を紹介し、コードで示しながらその特徴を解説する。 Redis(=REmote DIctionary Serverの略で、読みは「レディス」が近いようだ)は、イタリアの開発者Salvatore Sanfilippo(a.k.a. antirez)氏が中心になって開発しているオープンソースのKey-Valueストア(以降、KVS)で、VMware社がスポンサーしている。オンメモリで動作するデータ・ストアであり、非常に高いパフォーマンスを誇っている。KVSということでMemcachedに近い性質を持つが、違いとして、 単純なKey-Valueのデータ型のほかに、リストやハッシュなど多彩なデータ構造を持つ 定期的にデータを書き出すことで永続化できる Pub/Sub

    y_uuki
    y_uuki 2013/04/28
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