日本デオドールに初出社した井浦さんと 柿本社長と井浦さんのお祝いに食事にでかけた 全国で3150名しかいない臭気判定士。 まだまだレアなニオイのプロライセンスです。 その臭気判定が10名も 在籍してるのが日本デオドール。 昨日も打合せのために伺っていたんです。 すると・・・見たことのある男性がひとり。 ニコニコとテーブルに座っているじゃないか。 それも見慣れないネクタイ姿(笑) そうそう。 先月、お会いした井浦さんです。 タクシードライバーの井浦さんが デオドールに就職する面接の席でした。 社長と一緒に その場にいたんです。 一か月たって・・・ 入社初日となったようです。 おめでとう~ もうずいぶん前のことになりますが 自分が就職した当時のことを思い出します。 ボクは税理士になりたい。 その一点でした。 とにかく実務の経験がつみたい。 そこだった。 社会人経験は会計事務所だけです。 他の業
いよいよ次郎が直虎となって城主になった 第12回 おんな城主直虎 第13回 城主はつらいよ 大河ドラマおんな城主直虎 この2回は連続して観ると分かりやすいね。 現代の会社経営にそっくり。 置き換えながら解説しますね。 これって私のことだーーーーーって! そう思った人も多いと思います。 東海地方の上場企業である(株)今川。 首都圏の㈱足利から のれん分けした老舗企業です。 本店は静岡県にあって (株)井伊はその子会社ってことろ。 (株)井伊はもともと独立した会社。 直虎のお父さんのおじいさん ・・・分かりにくいけど 前田吟さん演じる直平さんが 社長のころに(株)今川の傘下に 吸収されています。 これが直平にとっては耐え難い屈辱。 仕方なく・・・ 親会社からは目付と称して 外部役員の派遣を受け入れています。 役員会の席でも自分たちの意見よりも 彼らの意見のほうが強くなります。 それでも(株)今
メカ音痴でもスマホだけは手放せない(笑) 我が家のベランダから見上げた今朝の空 うろこ雲かな~ ちがうよ!ちがうよ!あれはひつじ雲だよ~ 今朝はこんな会話からスタートしました。 すっかり秋ですね。 9月は3月の次に決算が多い月。 9月30日。今日が期末という会社も多いですよね。 いつも思います。 期末はお祝いしていいって。 数ある会社の中で継続して 活動している会社って奇跡的な割合ですから。 30年後も生存している会社の割合は0.02%です! 同時に想うことがあります。 それはまだまだ多くの会社が ・・・右肩下がりのバイアスにあるってこと。 バイアスって 傾向。偏った傾向です。 それが普通だから気づかないという現実。 右肩下がりのバイアスでは 機会損失の状態にあります。 売上などが下がっているのは 何もしないことで加速度的に手詰まりになっている。 できるのか。できないか。 経験があるのか。
株式会社真田の臨時株主総会の絵!? (画像は公式サイトから) 大河ドラマ真田丸 いよいよ第35回は「犬伏」が描かれました。 残念ながら視聴率は15% SNSでの盛り上がり 早丸の視聴率が5%をキープするなど 順調なことを考えると 録画して真田丸を楽しむ人 ・・・録丸な人がかなりいるんだと思うんです。 はい。ボクもそのひとりです。 タイムリーな本丸は厳しいから。 本丸って日曜日の夜8時から オンタイムで真田丸を観る人のこと。 そんな35回で描かれた 「犬伏」についておさらいしておきましょう。 まずは犬伏って地名です。 下野国(しもつけのくに・現在の栃木県)にあります。 犬伏で行われた家族の別れだから 犬伏の別れ。 真田家の親子3人。 お父さん・昌幸。長男・信之。 そして、主人公の二男・信繁。 その今生の別れが描かれました。 この先どうするって・・・ 迷いに迷った末に この先は分かれて行動する
利益って売ってないんだよね~ 元気に安定的に経営したい 会社にとって利益は必須ですね。 当然ですよね~ それさえあれば 継続して会社経営ができるのだから。 それなのに利益は売っていない。 当然のように利益は仕入れることができない。 売ってればいいのに~ パック詰めの利益とか ビン詰めタイプの利益とか 缶詰かタイプの利益とか あるいは 特盛りの利益とか 今日の利益、半額セールとか それとも ビニール袋に利益の詰め放題とかもいいなぁ。 本日!利益の特売日!? ・・・な~んて広告は最高ですね。 店頭で利益が売っていたら どんなに素敵なことなんだろう そう思うことさえあります。 小さくてもいいから利益を買って 元気になれば経営に活力も出るというものです。 そこから強い経営基盤になって 好循環が起こりやすくなります。 間違いない。 驚くほどに元気な会社は 最初から利益を手に入れていて、 それをもとに
画像はNHK公式サイトのスクリーンショット 大河ドラマ真田丸。 第28回のタイトルは受難。 太閤秀吉に男子が誕生し 居場所を失った関白秀次はその職を放棄して 出奔(しゅっぽん)した。 出奔って逃げ出して行方をくらますこと。 物語の中では・・・ 昌幸の弟・信伊の手引きで 徳川家康の重臣だった 石川数正が出奔しましたね。 あんな感じ。 ただ当時、帝を頂点にして 臣下としては最高位である関白。 その職を放棄するのは ある意味で前代未聞の珍事です。 どうしてそうなったんだろう。。。 検証してましょうね。 自分が同じような立場にいたなら 同じように思ったからもしれません。 秀次は自分の頭の中で 自分勝手に自分の居場所はもうない。 不安で不安で心がいっぱい。 ・・・そう感じていましたね。 わが子に先立たれて 年齢的にももう跡継ぎはできないと 諦めていたところに男子が誕生した。 幼いわが子が可愛くて仕方
空調の効いた店内は植物が展示が面白い 自宅へ帰る途中。 海岸通りをクルマで走っていると ふっと目につきました。 立ち姿のきれいなオリーブの木。 近づいてみるとやっぱりきれいでニッコリ。 その勢いで店内へ。 植木屋さんというよりも セレクトショップのような感じ。 サボテン ハンギングバスケット エアプランツ ← 珍しい などなど 眺めているだけも あっという間に時間が経ってしまう。 時々、直感に任せて行動します。 その方が楽しいから。 変化の速い時代。 しっかりと計画を立ててから 行動していると間に合わない。 それよりもどんどん行動しながら その時に必要なことを創り出して対応する方がいい。 ・・・っていうかそれしかない。 だから プランニングよりもクラフティング。 計画よりも創作です。 考えるのではなく感じること を大切しています。 ボクたちは 感情が動いてから行動に移します。 計画なんかし
小県の商店街。ある商店主の奮闘記。 本能寺の変の後。 空白地帯となった旧武田領。 甲斐・信濃・上野をめぐって近隣大名がせめぎあいます。 天正壬午の乱 (てんしょうじんごのらん)です。 真田丸は第7話に引き続き第8回「調略」でも 描かれている大まかな流れです。 大河ドラマは1年間で50回。 これまでの8回まで進んだ時間は5ヶ月。 実はたった5ヶ月しか進んでいませんーーー 主人公・信繁は49歳で亡くなりますが、 このころはまだ15歳。 最期を迎える大阪夏の陣まであと34年。 いったい何話が必要なんでしょうか。 ちょっと計算してみますね。 34年×12ヶ月=408ヶ月 8回で5ヶ月を描くから1ヶ月あたり1.6回 最終回は第652回! 13年もかかります!! もしかすると真田丸は 大河ドラマ史上まれにみる超大作かもしれません!? うぅそんなことはないかっ。 来年の作品は「おんな城主直虎」って。 も
損得勘定では楽しみは見つからない 今日ぐらいからかなり温い大阪。 そうそう。温いって暖かいってことね。 3月に入って確定申告も終盤を迎えました。 確定申告で繁忙期を過ごすこの時期。 同時に春を迎える準備期間でもあります。 春になったら・・・ 学校や会社を移る方も多い。 そんな時に目につくコピーは ・ 家賃よりも安い住宅ローンならお得 ・ 史上最低金利でチャンス ・ どうせ支払うなら自分のものにならないと損 そんなコトバばかり。 いつも思うんです。 どうして住宅関連のコトバって 損得勘定を煽るんだろう~って。 たしかにそんな側面もあるけれど それだけでお家を買う人。 特に経営者は要注意です。 確定申告書を書いていると 住宅ローンを使った控除を適用している人もいます。 ローン残高に応じて 所得税が安くなるって仕組み。 それはそれとして。。。 自己実現を目指す経営者や こうありたいという姿が明確
映画・清須会議のポスター(左)と 大河ドラマ真田丸のポスター(右) どちらも三谷幸喜さんの作品だけにそっくりですね 同じキャストが何人いるのかなぁ~ 大河ドラマ真田丸 第7回は奪回。 主人公・信繁の祖母・とりが 織田方の滝川一益の人質になっていました。 その奪回をめぐる攻防が今回のストーリー。 その中で気になるフレーズがありました。 有働アナのナレーションです。 あなたも気になりましたか。 それは清須会議(きよすかいぎ)です。 こうして一益は6月末に信濃を抜けたが、 結局、清須会議は間に合わなかった。 さらに、秀吉の台頭により織田家での力を失い、 信濃に戻ることはなかった。 さらっとナレーションだけで 済まされた清須会議は映画にもなったほど。 現代の会社経営に 置き換えて解説しますね。 戦国時代末期。 全国展開を目指して 販路を拡大していた織田株式会社。 本店は滋賀県・安土。 首都・京に近
大河ドラマ真田丸の箸休めにちょうどいい 朝日新聞に記載されている 三谷幸喜さんのエッセイありふれた生活。 楽しみに読んでいます。 真田丸も放送中だし その裏話のようでもありうなづきまくりです。 その中で 「真田丸」執筆の基本姿勢は 「史実として残っていることは、決して曲げない」。 とあります。つづけて 史実の隙間を縫い、僕は想像を膨らませる。 上手くいく時もいかない時もある。 さらに 「史実しか描かない」=「面白いドラマ」 ならば悩まずに済むが、そうでもないところに、 歴史ドラマの難しさがある。 そうあります。 昔から思っていることですが 歴史と経営ってよく似ていると思うんです。 学生のころの歴史の授業を 思い出してくださいね。 そこで習ったのことって、 結果と数字だけでした。 これが歴史嫌いになった原因だと思う。 ・ なんとみごとな平城京(710年) ・ なくようぐいす平安京(794年)
戦のあとの論功行賞は経営方針発表会だと思うと分かりやすい (画像はニュースウォーカーより) 『敵は本能寺にあり!』そう宣言して 明智光秀が主君・織田信長を討ちます。 NHK大河ドラマ真田丸 第5話は「窮地」 本能寺の変で主を失った安土の城下は大混乱。 首謀者は明智光秀! そんな展開です。 どうして明智光秀は織田信長を襲ったのか。 今回のブログでは当時のいきさつを踏まえて 現代の会社経営に置き換えながらお伝えしますね。 織田信長を社長。 信長の生まれ育った織田家を織田株式会社。 信長に従った家臣を社員として説明しましょう。 戦国時代の中頃。 名古屋が発祥の織田株式会社。 まだまだ小さな町工場って規模。 もちろん家族経営の同族会社です。 信長が17歳の時に 先代社長が亡くなって後継者に就任。 信長社長の誕生です。 当時、地元では評判の うつけ者(アホ)と言われていたほど。 そんな信長社長には転
らせん状の建物に興味が惹かれる 12月27日。日曜日。 もうお休みですか。 ボクは予定通りというか やっぱり事務所で仕事をしています。 毎年のことですが クリスマス気分も特になく 年末はバタバタしています。 イチゴのショートケーキを食べるぐらい。 イチゴが赤いっていうだけで仕合せを感じるほど。 それだけで十分に満足です。 あぁ~この時期になると やっぱりボクは税理士なんだと実感します。 塾や講演したり セミナーしたり 販促物のリライトしながらも やっぱりこの時期は年末調整に対応するからね。 かなり器用に脳を使っています。きっと。 必要な資料を集めて 計算して 整理して 説明して 納付してもらう などなど そのあとは確定申告だから ・・・って ぐるぐる同じところを まわり続けています。 この繰り返し。 毎年のことです。 そのうちに視野が 狭くなっていることに気がつきます。 これ危ない! 仕事
キャットタワーと呼ばれるタワーに収納される フォルクスワーゲンの車両(AFPBB Newsより) 世界屈指の自動車メーカーがピンチ。 フォルクスワーゲン(VW)。 VWのクリーンディーゼル車は 排ガス規制を不正にクリアしていたようです。 先日のニュースで知りました。 対象台数、その数1,100万台! 窒素酸化物(Nox)などの 有害物質の排出を抑えた車として開発。 欧米でたくさん支持されたようです。 ところがその車が不正だったようです。 残念。。。 こんなことはなにも 大企業に限ったことではありません。 数字を追う意識が競争を煽っている。 その原因は ほとんど売上至上主義が原因です! 売ることを最優先に考える経営。 自動車メーカーに求められる最優先課題は安全です。 鉄道もそうだしモノづくりなども安全第一のはず。 ボク達、税理士なら正確ってこと。 当然ですよね。 それが信用だから。 そこが崩
VMDコンサルタントの藤井雅範(ふじいまさのり)です。 以前ボクがアパレルメーカーの社員として、卸事業のブランドを担当していた時代。 ボクの仕事はその商品を販売してくださる専門店さんに赴いて、店頭のVMDや販売促進の支援を行っていました。 そのお店では自社のブランド以外の商品も扱っている。 いわば、競合他社の商品、という言い方も出来るかもしれません。 しかし我々VMDチームは、自社商品であろうと、他社商品であろうと関係なく扱いました。 そのお店に訪れるお客様が、一番快適にお店を楽しんでいただくことを考えて仕事をしていたのです。 それはファッションショーの支援をするときもおんなじです。 ブランド別でショーは表現しますが、スタイリングのコーディネートはブランド関係なくすべてボク達VMDチームに任されていました。 専門店さんからVMDの専門家として信用があったのでしょう。 他社商品であろうと、そ
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